Q:【XProtect】用語集

更新日 : 2018年3月20日
文書番号 : Q000093063

A:

XProtect機能編

システム構成ポリシー XProtectを構成する物理的なサーバーや、用途別アプリケーションサーバーの構成アーキテクチャの事
ライセンスポリシー XProtectを使用するにあたり、ベーシックライセンスとデバイスライセンスの購入形態
登録可能デバイスの数(1)(ソフトウェアライセンスあたり) ライセンスエディション毎にサポートする、最大デバイス(カメラやI/O装置)数(物理的なサーバー要素は考慮しない数)
録画サーバーあたりのカメラの数(3) 1台の録画サーバーに接続し、録画することができる最大のデバイス数
システムあたりの録画サーバーの数 一つのシステムを構成する際に、連携できる録画サーバーの数
クライアントの最大接続数 一つのシステムに接続が可能なクライアントの数(エディション毎にサポートする数)
カスタマダッシュボードと接続サービス(4) カスタマダッシュボードとは?
Milestone社が運営するクラウドタイプのオンラインサービスのひとつで、顧客の保守を担当するインテグレータが活用するシステム。顧客のXprotectのシステムの健康状態、録画状態をインターネット等を通じてカスタマダッシュボードの管理サーバーにデータを集約し、稼働状況やシステムの健康状態を可視化してみることができる。
アラームマネージャ XProtectで管理される各種イベントや、デバイスの接続エラー等のインシデントを管理するシステム。SmartClient上のタブで切り替えて使用する。
MAPにイベントの状態を表示したり、イベント履歴の管理、イベントに紐づいたカメラ映像の再生、イベント情報を閉じる際に実施したアクションの管理、任意TXTの追加など多彩な機能がある。
MilestoneONVIFブリッジを介したビデオアウト 例えばOnvifに対応していないカメラに対して、接続しているXprotecttのシステムがOnvifの動作をエミュレーションする機能。
クライアントがOnvifプロトコルでカメラと接続するシステムであった場合に、そのクライアントがXProtectのシステムに対してOnvifプロトコルで接続する。XProtectは自分が持っているデバイスの映像をOnvifコマンドに従ってクライアントに送信する。機種によりPTZ等もサポートされる。
デュアル認証(スマートクライアントユーザー) SmartClientにログインする際に、使用者とは別の人格(通常は管理者等)のログインを必要とさせる認証システム。
スマートクライアント、Webクライアント、Milestoneクライアントのサポート XProtectはSmartClient、Webクライアント、MobileClientの3種類のクライアントをサポートする。
SmartClientはアプリケーションベース、Webクライアントはブラウザベースのビューワー。MobikeClientはAndroid、iPhone、iPad等のスマートホンやタブレットに対応するクライアントアプリ。WebクライアントとMobileクライアントは、サーバー側にMobileServerが必要。
HTTPSを使用したセキュアなカメラとの接続(カメラの対応が必要) カメラとの接続にHTTPS(SSL)での接続が可能
MAP機能 MAPはインタラクティブMAPを標準で用意しており、MAP上に配置したカメラ等のデバイスアイコンで色々なアクションが設定できる。
アイコンにカーソルを合わせると映像ウインドウをポップアップしたり、各種のイベントたアラーム情報により、アイコンをブリンクさせることなどができる。
サードパーティ製ビデオ解析アプリケーションの統合(7) 人数カウントや顔認証、映像分離など、色々な3rdパーティ製のアプリケーションを別途用意することにより、XProtectの録画サーバーと連携したり、SmartClientで解析結果を表示させたりなどの連携ができる。(3rdパーティソフトがXprotetcに対応している必要がある。)
XProtect内蔵 モーション検知機能 XProtectにモーション検知エンジンを搭載しており、カメラから取得した映像を使ったモーション検知が可能。
録画条件に使用したり、録画再生時のモーション検索などが可能。
使用時にはサーバーのCPU、メモリ負荷に注意が必要。
H.264、MJPEG、MPEG-4 XProtectの全エディションで対応している、カメラのビデオフォーマット
H.265 H.264の後継とされる新しいビデオフォーマット。
H.264と比べて約2倍の圧縮能力を備えており、H264とH265の動画の比較では、.265はビットレートを 30〜40% 落としても同程度の画質を保てる。
Microsoft Active Directoryのサポート Xprotectの認証システムに、MS ActiveDirectoryを使用することができる。
特に、XProtectのCorporate,Expert,Professinl+,Express+1では、認証のほか、DNS、NTP環境も含めてActiveDirectoryの利用が推奨されている。
Kerberos認証 ネットワーク越しでアクセスするユーザーを認証するプロトコルである。仕様は、RFC4120やRFC4121で規定される。マイクロソフトのActive Directoryなどが対応している。
Kerberos認証では、クライアントのIDやタイムスタンプ、有効期限が含まれるチケットと呼ぶデータを使って認証する。こうすることで、アカウント情報を漏洩しにくくする。
ビデオメタデータのサポート メタデータとは
ここでいうメタデータとは、映像データそのものではなく、映像データに付随するデータに関する情報を記したデータの事を言う。
例えば、H.264のビデオデータがあれば、撮影した日時、撮影したカメラの機種、絞り値、フォーカス値など、映像データに付随する情報を指す。
Xprotecの本機能の場合には、カメラで撮影した映像を、映像解析ソフトで解析を行い、例えば「男性、18歳くらい、青い服、赤いズボン、黄色い帽子、右から左に歩いて行った」など、解析の結果得られるデータをXProtecのメタデータDBに取り込むことをいう。
集中管理 複数に分かれたXprotecのリソース(デバイス、録画サーバー、管理サーバー、イベントサバー、モバイルサーバー etc)を、一つの管理クライアントが、一つの管理サーバーにアクセスすることにより、集中して管理できる機能の事
柔軟なイベントルールエンジン エディションの末尾に「+」が付く製品、Expert、Corporateなどでは、XProtectの動作設定をルールと呼ばれる、一連の動作手続きを記述し登録する仕組みで動作している。
イベントの扱いや、イベントが発生した際の動作の定義が可能。例えば、動き検知がONになったら、プレ5秒、ポスト5秒で録画し、かつビューワー上に当該カメラをポップアップさせ、オペレータが核に動作をするまで表示し続け、ライブが終了したら同じウインドウ上に録画を再生させる・・・などの動作をフレキシブルに作る事ができる。このような動作をルールとして定義する。
モーション検知のハードウェアアクセラレーション(VMD) XProtectにはモーション検知のエンジンが搭載されており、XProtectの機能としてモーション使える。このモーション検知のエンジンをCPUではなく、グラフィックスボードを利用して行う事がでいる機能。CPUの負荷を下げることができる。
Edge Storage and Scalable Video Quality Recording™ カメラ側にSDカードや、その他のメディアを利用してEdgeRecordingができるカメラを対象とした機能。
利用例として、普段はカメラのSDカード等に1週間分ほど録画しておき、センサーなどの反応があった時のみ、XProtectのシステムにSDカードから映像を転送し録画する。などの運用が可能。
EdgeRecordingに対応しているカメラとしては、CMJではAxis製品を取り扱っている。
スマートマップ機能 GIS-MAP(Geographic Information System-Map)をSmartClientに取り込む機能
例えば、市街地のビルや新しい施設などの情報が常に更新されたり、災害の被害にあった地域のピックアップや、渋滞地域のピックアップを行い、それらの情報を監視カメラに活かすことができる。
録画データの暗号化(AES-256)とデジタル署名(SHA-2) プライバシーや肖像権を守るために録画データをAES-256で暗号処理したり、映像の証拠能力の保全のためにSHA-2でデジタル署名を行ったりする機能
ホット&コールド フェイルオーバー(録画サーバー) フェイルオーバーとは、稼働しているサーバー(正)とは別にもう一台のサーバーハードウェア(副)を用意し、正のサーバーに障害が生じて停止した際に、副のサーバーに動作を引き継ぐ手法。主に、クリティカルで動作を長時間止めることができないシステムで用いられる手法。
ホットスタンバイは、正の情報を副が常に追いかけており、正が停止したら即座に動作を引き継ぐ。一般的には数秒から十数秒で引継ぎが行われると言われている。メリットは短時間で引継ぎが行われること、デメリットは正と復が常に1対1で動作するためコストが高い。
コールドスタンバイは、正のサーバーの動向を見守るための管理的要素を持つハードウェアが別に存在し、正のサーバーが停止すると、管理するハードウェアがその内容を副のサーバーに伝えて動作を再開するシステム。一般的には引継ぎが終わるまでに数十秒から数分かかる。メリットは副のサーバーが専用ではなく数台の正のサーバーで共有できるためコストが安い事、デメリットは引継ぎ処理に時間がかかる事。
エビデンスロック 映像を証拠として保全するための機能。
該当の映像データに目印をつけ、録画保存期間を過ぎても消去されないように扱い、暗号化されPWで保護された状態で保つ。
XProtectスマート・ウォール カメラの台数が多い場合にh、複数のPCや複数のモニターを用いて、多台数を表示させるシステム。
複数のPCで構成した場合には、親になるSmartClientから、子になるSmartClient に標示させるレイアウト、カメラなどを管理できる。
ライブ、録画再生、アラーム管理なども綾子で連動し、リモコン操作のような要領で使用することができる。
Milestone Federated Architecture™ フェデレーションとは、ローカルの単位で録画サーバーを構築し、WAN回線等でセントラルなサーバーにリソースを統合するシステム。
各ローカルのサーバーから、セントラルなサーバーにデバイスやストレージなどの情報DBを共有し、セントラルの環境から全てのローカルの環境を一元管理できるシステム。
Milestone Interconnect™ セントラルにCorporateエディションを配置し、ローカルには規模に応じたEssetial〜Corporateのエディションのサーバーを配置し、セントラルの環境からデバイスと録画データを共有するシステム。フェデレーションがセントラルからローカルの全てのりソースがシームレスに管理できる仕様であるのに対して、インターコネクトはリソースの情報と録画やイベントデータのみが共有され、リソースの管理は各々のローカル単位で行なわれる。所謂インタコネクトではシームレスな管理はできない。

Client編

プラットフォーム 各クライアントが動作するハード環境、OSなどのプラットフォーム
ユーザのモビリティ 携帯性、可搬性
アプリケーションインストールが必要 アプリケーション型か、ブラウザ型か
ユーザー認証 基本ユーザー、ローカルのWindowsユーザー、ActiveDirectoryユーザーなど
デュアル認証 SmartClientにログインする際に、使用者とは別の人格(通常は管理者等)のログインを必要とさせる認証システム。
二段階認証プロセス 認証時にID、PWだけではなく、メール等で認証情報をおくるなどを行い、2段階の認証を設定することができる。
セキュア(HTTPS)な サーバー接続 クライアントーサーバー間で、HTTPS(SSL)での接続が可能
カメラ検索 クライアントでライブ表示などをさせる際のカメラ検索機能
高度なPTZカメラ制御 PTZコントロール用のパネルを使用して細かいカメラの動きを制御する機能
アラーム管理機能 XProtectで管理される各種イベントや、デバイスの接続エラー等のインシデントを管理するシステム。SmartClient上のタブで切り替えて使用する。
MAPにイベントの状態を表示したり、イベント履歴の管理、イベントに紐づいたカメラ映像の再生、イベント情報を閉じる際に実施したアクションの管理、任意TXTの追加など多彩な機能がある。
プッシュ通知(1) アラームやイベントが発生した際の通知機能
インタラクティブマップ MAPはインタラクティブMAPを標準で用意しており、MAP上に配置したカメラ等のデバイスアイコンで色々なアクションが設定できる。
アイコンにカーソルを合わせると映像ウインドウをポップアップしたり、各種のイベントたアラーム情報により、アイコンをブリンクさせることなどができる。
スマートマップ GIS-MAP(Geographic Information System-Map)をSmartClientに取り込む機能
例えば、市街地のビルや新しい施設などの情報が常に更新されたり、災害の被害にあった地域のピックアップや、渋滞地域のピックアップを行い、それらの情報を監視カメラに活かすことができる。
入出力接点コントロール クライアント側からI/O接点巣地やカメラのI/O接点のON/OFFやステータス管理ができる
シーケンスエクスプローラ 録画映像を、指定した日時の範囲で、指定したj間間隔でサムネイル化し表示する機能(タイムスライス)
サムネイルのクリックで録画が再生される。
高度なビデオ検索(スマート検索) 録画映像に対してモーション検索を行い、動きがある映像のサムネイル化ができる。サムネイルのクリックで録画が再生される。
エビデンスロック 映像を証拠として保全するための機能。
該当の映像データに目印をつけ、録画保存期間を過ぎても消去されないように扱い、暗号化されPWで保護された状態で保つ。
一台のカメラ映像のエクスポート/共有 1台のカメラの録画をエクスポートし、サーバー経由で必要なSmartClientユーザー間で共有する機能
複数のカメラからのエクスポート 複数のカメラから指定時間を一度にエクスポートする機能
エクスポート時のストーリーボード機能 例えば、不審者が侵入して取った行動が複数のカメラで捉えられていた場合、その映ったカメラの順番でエクスポートし、再生する際に同じ順番で再生させる機能
XProtectスマート・クライアントプレイヤー付きのエクスポート SmartClientで録画映像データを切り出した際に、データ形式をXProtect互換フォーマットで切り出しを行う際に、そのデータを再生させるための機能限定クライアントアプリケーション付きで行う。
Video Push iPhone等のカメラを利用して撮影した動画をXProtectの録画サーバーに送信する機能
帯域幅への動的な適応 モバイルの場合には利用できる帯域幅が環境によって変わったり、利用状況により変動したりする。そのために使える帯域に応じて解像度やフレームレートをダイナミックに調整する機能。
ハードウェアアクセラレータビデオデコード クライアントに標示するカメラ映像のデコードをIntelのQuickSync技術をりようしてアクセラレーションする機能
PCとOSがIntelのQuickSyncに対応している必要がある。基本的にはSkyLakeのIntelHDグラフィックスでOSがWndows10である事が最低条件。
アクセスコントロール管理機能 ユーザーに権限が与えられている条件で、クライアントからカメラやI/Oデバイス、その他のNWデバイスにアクセスし、動作指示を与えたり、設定を変更したりすること。

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