Q:【XProtect】ライブ映像が見えない場合の対処方法

更新日 : 2017年10月31日
文書番号 : Q000093064

A:

現象

ライブ映像が見えない

原因と対処方法

まず、重要な切り分けとして録画ができているか?を最初に確認します。録画もできていない状態であれば、「【XProtect:】録画できない場合の対処方法」を参照して録画ができない原因を確認してください。(XProtectはライブ映像をサーバーから配信します。そのため録画ができていない事とライブが見えない事が同じ原因の場合がほとんどです。)
ここでは、録画はできているがライブが見えない状態について原因の切り分けを記載します。

  1. ライブ映像の配信は、録画サーバーからTCPポート 7563番を使って配信されます。録画サーバー側のセキュリティ等、あるいはネットワーク経路で塞がれていないかを確認します。
    録画サーバーにインストールされているアプリケーションに、ウイルス対策ソフトやファイアウォール等のセキュリティソフトがインストールされていないかを確認します。もしも、インストールされていればソフトウェアのマニュアルを参照して、TCPポート 7563番が遮断されていないかをチェックします。遮断されている場合はセキュリティソフトの設定で同ポートを開けてください。
  2. 録画サーバーとSmartClientの間のネットワーク経路が、WANやVPNや帯域制限されたネットワークでパケットやトラフィックなどの制限を受けていないかを確認してください。

    WANやVPNなどの場合には、TCPポートを制御している場合があります。また、ライブ映像はネットワークの帯域が大きくなるため、帯域制限をされると映像が転送されなくなることがあります。

  3. SmartClientのPCでブラウザのプロキシ設定をされている場合は、XProtectで使用されるローカルネットワークをProxyから除外する設定を行ってみてください。

    確認手順)SmartClientのPCのプロキシ設定を確認します。
    (1) XProtectサーバーのコントロールパネルを開きます。
    (2) インターネットオプションを開きます。

    (3)「接続」タブを開き、「LANの設定」を開きます。

    (4) XProtectのシステムが同一のローカルLAN内だけの場合には「ローカルアドレスにはプロキシサーバーを使用しない」にチェックを入れます。

    (5) XProtectのシステムが同一のローカルLANではく、WANや違うネットワークセグメントの場合には、「詳細設定」の画面で「例外」の欄に使用するIPアドレスの範囲を登録します。

  4. XPtotectで録画映像とライブ映像のストリームを分けて(複数ストリーム)設定している場合は、ライブ側のストリーム設定を確認します。

    確認手順)カメラの登録設定画面の確認を行います。
    (1) ManagementClientを起動し、デバイスーカメラから録できないカメラのプロパティを表示させます。
    カメラプロパティの「ストリーム」のタブを選択します。

    (2) ストリーム設定画面で「ライブ」に使用されているストーム番号を確認します。(この画面ではビデオストーリーム1)(因みに録画はストリーム2を使う設定になっている。)

    (3)「設定」のタブを選択する

    (4) 録画設定で使用されているビデオストリームの状態を見る

    • ・コーデック、ストリーミングモード、ビットレート制御モード、ビットレートなどがカメラ側の対応仕様と合っているかを確認します。
      ex:H.264に対応しているか?、RTP/RTSP、UDP、HTTPなどのストリーミングプロトコルがカメラと合っているか?、カメラがビットレート制御できるタイプかできないタイプか?、ビットレートの値はカメラが対応している値か?などを確認し、合っていない場合は修正を行ってください。

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