トナーカートリッジリサイクルプログラムについてPDFでご紹介しております。
環境への取り組みトナーカートリッジリサイクル概要
トナーカートリッジ回収20周年
限りある資源を大切に使うために、キヤノンはトナーカーリッジのリサイクルに取り組んでいます。世界に先駆けて始めたこの取り組みも、2010年で20周年を迎えました。もっと私たちの活動を知っていただくために、進化し続けてきたリサイクル技術やその舞台裏をトナーカートリッジスペシャルコンテンツにてご紹介しています。
業界に先駆けてトナーカートリッジリサイクルを開始しました。
1982年、キヤノンは世界で初めて“カートリッジ交換方式”による複写機を発売しました。このカートリッジ方式は、イージーメンテナンス、小型化、高品質という画期的な特長により、世界中で好評を博しました。
トナーカートリッジが飛躍的に普及する一方で、地球環境との「共生」を考えるキヤノンは、廃棄物の削減、資源の有効利用という問題意識を持ちました。そこで製造者としての企業責任を果たすべく、キヤノンは1990年、業界に先駆けてトナーカートリッジのリサイクルプログラムを開始しました。当時、製品のリサイクルは今日ほど盛んに行なわれていませんでしたが、キヤノンは先駆的な取組みに挑戦しました。
トナーカートリッジリサイクルの歴史
| 1990年 | アメリカ、ドイツ、日本でトナーカートリッジの回収を開始 |
|---|---|
| 1991年 | 部品を再使用したトナーカートリッジの生産を開始、翌92年より世界各地で販売を開始 |
| 1992年 | プラスチックのクローズド・ループ・リサイクルを開始 |
- ※クローズド・ループ・リサイクル:市場から回収された自社製品から得られる材料を、新品同等の品質規格で再び自社の製品/部品に投入すること。
グローバルにリサイクルを行なっています。

- ※これらの国以外でも自国内で製品の回収/リサイクルを行っている国があります。
キヤノンは世界26ヶ国でトナーカートリッジリサイクルプログラムを展開しています。
回収した使用済みトナーカートリッジを、北米地域はアメリカの「キヤノンバージニア」、ヨーロッパ地域はフランスの「キヤノンブルターニュ」、アジア地域は中国の「キヤノン大連」、日本は「キヤノンエコロジーインダストリー」(一部キヤノン大連)にてリサイクルしています。

お客さまのご協力のおかげで使用済みトナーカートリッジの回収量は年々増加しております。
キヤノンに回収された使用済みトナーカートリッジ質量は累積で約28.7万トンに達しています。
CO2削減に貢献
CO2削減に貢献キヤノンがトナーカートリッジリサイクルを通じて削減したCO2は累積で約40万トン※1 にのぼります。
これは1,317平方キロメートル(累積CO2削減量は沖縄本島と同程度の面積)の天然生林が年間に吸収するCO2量に相当します。※2
- ※1新規資源の採掘と最終処分で発生するCO2量と、部品/材料の再使用で発生するCO2量の差。
- ※2環境省・林野庁主催 第1回地球環境保全と森林に関する懇談会配布資料による。

