キヤノンマーケティグジャパン株式会社 千葉市の「資源を効率的・循環的に利用したまち」づくりに貢献~幕張事業所の廃棄物の減量活動~ 幕張総務課 北島さん

キヤノンマーケティングジャパン幕張事業所(以下、幕張事業所)は、キヤノンマーケティングジャパングループ社員約1,600名が就業しているオフィスビルです。
今回は、幕張事業所が取り組んでいる“廃棄物の減量活動”をご紹介します。

「5S活動の見える化」による分別の徹底

幕張事業所では、“千葉市廃棄物の適正処理及び再利用等に関する条例”を受けて、廃棄物の減量活動を継続的に行っています。特に注力していることは、「5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の見える化」による分別の徹底です。
ごみの種類別に「分別ボックス」を設置するとともに、「写真付きの分別ルール」を貼付し、社員一人ひとりの視覚に訴えるよう工夫しています。また、2010年からは千葉市が推進するミックスペーパー(雑がみ)の分別にも積極的に取り組み、処理コストの低減にもつなげています。

さらに、以前は産業廃棄物として処理委託していた発泡スチロールについても、分別を徹底し、リサイクルの推進に取り組んでいます。

発泡スチロールの分別を促す掲示版

“分別の徹底”の結果、この10年で、リサイクル率が65%から72%(総量113トン)に向上しました。

ごみ削減の取り組み

幕張事業所では、社員が利用する複合機に、「個人認証プリントシステム」を導入しています。社員IDカードをICカードリーダーにタッチすると、PCから出力指示したリストを再確認できるため、誤って重複してプリントアウトしたり、紙の取り忘れなど、ムダなプリントアウトが減少しました。

また、文房具類の「リユースコーナー」を設置し、再利用を通じたごみ削減にも取り組んでいます。
これらの取り組みの結果、この10年で、廃棄物の総量が281.8トンから160.8トンと大幅に削減しました。

2013年11月には、「千葉市ごみ減量・再資源化優良事業者」として、千葉市から表彰を受けました。幕張事業所は、今後とも地域と一体となった“ごみ減量・再資源化活動”に積極的に取り組み、千葉市が目指す「資源を効率的・循環的に利用したまち」づくりに貢献していきます。

幕張事業所 防災センター副所長:臼倉 道明さん(右)
同事業所 幕張総務課 北島 圭介さん(左)
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