一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS-1v高精度AE

EOS-1v キヤノンEOS、その遙かな極みへ。

被写体を最適露出で捕捉、さらなる進化を遂げた測光システム

45点エリアAF対応〈21分割測光センサー〉

微妙な光の表情を的確に読み取る、キヤノン独自の多分割評価測光方式。EOS-1Vは、理想の露出制御を実現する45点エリアAF対応〈21分割測光センサー〉を搭載。
21分割評価測光をはじめとする6種類の定常光測光からE-TTL自動調光まで対応します。さらに、4分割TTL調光センサーの搭載により、A-TTLストロボやTTLストロボの使用も可能です。

光を自由に表現するための、測光モード&調光モード

21分割評価測光

21分割センサーからの出力・測距点情報などを、新アルゴリズムにより瞬時に演算処理。撮影状況に適応した補正と露出の安定性を高レベルで両立します。また、状況に応じて測距エリアの外周部も加味した平均測光的要素を導入。微妙な構図の変化などで被写体が複数の測光エリアにまたがって位置した場合でも常に適正な露出を得ることができます。

中央部部分測光

ファインダー中央部にある5つの測光エリアで、画面の約8.5%を測光。主被写体の任意の部分だけを測光し、AEロックの併用でよりマニュアル的な露出決定が行えます。

中央部スポット測光

画面中央の約2.4%を測光。被写体の一部分だけを測光できるので、ハイライトやシャドーの微妙な表現など、撮影者の意図を反映させるマニュアル露出に適しています。

測距点連動スポット測光

C.Fn-13-1,3の設定により11点または、9点のAFフレームに連動したスポット測光が可能です。測光範囲は、画面の約2.4%です。

マルチスポット測光

スポット測光エリアを使い、最高8回までのマルチスポット測光が可能。測光の度に、各測光値の加重平均値をファインダー下部に表示します。複雑な光の状況を巧みに捉えて、クリエイティブな表現が狙えます。

中央部重点平均測光

全21エリアの測光値を基に、中央部に重点を置いた平均測光を実行。風景などの撮影時、自分の経験で、露出補正をしたい場合に最適です。

プリストロボ瞬間測光

E-TTL自動調光ストロボ使用時は、21分割測光センサーを活用し、定常光を活かした自然なストロボ撮影を実現します。シャッターボタン半押しで定常光を、全押しで露光直前のプリ発光による被写体の反射光を測光。最適発光量を瞬時に決定します。

3分割TTLフィルム面反射測光

A-TTL自動調光、TTL自動調光といった、EXシリーズ以外のEOS専用スピードライトを使用する場合に用いるリアルタイム測光方式です。4分割調光センサーが、測距点に対応して調光量を判断します。

思いのままの映像表現を鮮やかにサポートする、9種類の露出制御

ストロボ撮影に新たな表現をもたらす、E-TTL自動調光システム

光を自在にコントロールし、限りなく自然なストロボ表現を可能にするE-TTL自動調光(プリ発光記憶式評価調光)システム。EOS-1Vと、スピードライトEXシリーズとの連動により実現します。E-TTL自動調光は、レリーズの瞬間にプリ発光させたストロボ光と定常光を合わせて測光・評価演算。すべてのバランスを考慮しながら、最適な発光量を瞬時に決定します。画面内の高輝度部や高反射物もより正確に捉えるため、複雑な光の条件下でも撮影意図に即した調光制御が簡単に行えます。E-TTL自動調光によるナチュラルな光がストロボ表現に新たな領域を拓きます。

図:E-TTL自動調光システム

1/8000秒の超高速シャッターにも対応、ハイスピードシンクロ

スピードライトEXシリーズを使用することにより、1/8000秒までの超高速シャッターでのストロボ撮影に対応。大口径レンズならではのボケ味を活かした撮影や日中シンクロ撮影などに有効です。ストロボ側をハイスピードシンクロモードにセットしておくだけで、1/250秒を超えるシャッター速度になると、自動的に通常のシンクロ撮影からハイスピードシンクロ(FP発光)撮影に切り換わります。

自由なフレーミングでのストロボ撮影を支援、FEロック機能

スポット測光範囲を利用し、プリ発光によってデータを記憶するFEロック機能を搭載。発光量をカメラが16秒間記憶するため、プリ発光直後に主被写体をAFフレームから大きく外したり、背景に高輝度な部分があっても、AEロックと同様の操作感覚で主被写体を適正露出で捉えることができます。

撮影者が狙う最速なストロボ表現を段階的に追求、FEB撮影

ストロボ発光量を段階的に変えるFEB(Flash Exposure Bracketing)を搭載。標準→マイナス補正→プラス補正の順で、1/3段ごとに±3段階までの自動調光撮影を行います。定常光の露出はそのままに、ストロボの調光レベルのみを自動的に変化させます。(スピードライト580EX II、マクロリングライトMR-14EXなどの組み合せにより微妙な調光バランスにこだわったストロボ表現ができます。)

創造性豊かな作品づくりに威力、E-TTLワイヤレス多灯撮影

E-TTL自動調光システムは、多灯撮影のフルオート化を実現。カメラ本体がストロボプリ発光の被写体反射光を測光し、最適発光量を演算・記憶。そのデータをマスター設定のスピードライトや、マクロリングライトMR-14EX、スピードライトトランスミッターST-E2から、スレーブ設定した580EX IIや430EX IIに送信し、ワイヤレスでストロボを発光させることができます。580EX II、MR-14EXなどは最大3グループまでのコントロールが可能。使用する2グループの光量比設定もマスターストロボ(スピードライトトランスミッターST-E2でも設定可能)で容易に行えるなど、複数のストロボをシステマチックに制御できます。

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