一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS 70D高画質

EOS 70D

約2020万画素CMOSセンサー

新技術と高画質を支える、新開発のCMOSセンサー。

約2020万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)約2020万画素CMOSセンサー
(APS-Cサイズ)

ひとつひとつの画素を独立した2つのフォトダイオードで構成し、デュアルピクセルCMOS AFを実現する約2020万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)を新開発。高速の撮像面位相差AFにより、EOSの写真表現をさらに拡大します。もちろん、大きなボケ味や、なめらかな階調表現、優れた解像感、そして高ISO感度・低ノイズなど、デジタル一眼レフならではの表現もこの新CMOSセンサーによって実現しています。

  • 有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当。

高感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを支える先進技術。

ギャップレスマイクロレンズギャップレスマイクロレンズ

CMOSセンサー内のフォトダイオードの開口率向上を目指し、CMOS半導体工程に新しい微細化プロセスを導入。高感度・低ノイズや幅広いダイナミックレンジを、より活かした表現が可能になりました。また、光電変換効率に優れたフォトダイオード構造と、画素部のノイズを低減させる改良型の画素内トランジスタを併せて採用。S/N比を向上させ、高ISO感度を実現。さらに、集光効率に優れたギャップレスマイクロレンズも高感度化に大きく貢献しています。

高速連続撮影を支える、高速8チャンネル読み出し。

CMOSセンサーには、8チャンネルでの高速信号読み出しを採用。約2020万画素の大容量・高画質な画像データを高速処理し、最高約7コマ/秒の高速連続撮影を可能にしています。

総合的なセンサーダスト対策。EOS Integrated Cleaning System。

センサーダスト対策

センサー部分に付着し、画像に写り込んでしまうホコリなどのダスト。その発生から除去までを、3段階の対策で総合的に防ぎます。

ダストの発生を抑制

シャッターユニットやボディーキャップに、ダストを抑制する部材を使用。

ダストの付着を抑制

ローパスフィルター1に付着したダストを超音波振動でふるい落とします。

写り込んだダストの消去

万一除去できなかったダストは、その位置情報を取得し、撮影データに付加。付属ソフトウエア「Digital Photo Professional」で、現像時に一括で消去します。

常用ISO感度100~12800

光量の少ないシーンでも美しく描写。優れた高感度・低ノイズ。

ISO12800ISO12800

撮りたいシーンに応じて、広範囲から選べるISO 感度設定です。晴れた屋外での撮影から、室内や夕暮れなどの暗いシーンでの撮影まで。新開発のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 5+の連携によって、幅広いシーンを、ノイズを抑えた高画質で撮ることができます。また高感度に設定することにより、暗いシーンでも速いシャッタースピードでの撮影が可能になります。さらに感度拡張によってH:ISO25600相当の設定が行えます。

  • ISO感度は、すべて推奨露光指数です。
  • 動画撮影時のISO感度はISO100~6400となります。

上限・下限を設定できるISOオート。

ISOオートの設定設定画面

撮影するシーンの明るさに合わせて、カメラがISO感度の自動制御を行うISOオート。自動制御する範囲は、上限値(ISO12800まで)・下限値(ISO100まで)の設定ができます。

ISO感度自動設定

撮影モード ISO感度自動設定
アイコン:シーンインテリジェントオート アイコン:ストロボ発光禁止 アイコン:クリエイティブオート ISO100~6400
SCN アイコン:ポートレート アイコン:クローズアップ アイコン:スポーツ アイコン:夜景ポートレート アイコン:HDR逆光補正 ISO100~6400
アイコン:風景 ISO100~1600
アイコン:手持ち夜景 ISO100~12800
アイコン:プログラムAE アイコン:シャッター優先AE アイコン:絞り優先AE アイコン:マニュアル露出 ISO100~12800※1
アイコン:バルブ ISO400※1
ストロボ撮影時 ISO400※1※2※3※4

ISOオート低速限界も設定可能に。

ISOオート低速限界設定画面

設定値よりもシャッター速度が遅くならないようにISO感度を自動制御。たとえば、手ブレや被写体ブレを防ぎたい場合は、シャッター速度を速めに設定するなどの使い方ができます。

DIGIC 5+

高画質・高機能を支える映像エンジンDIGIC 5+。

DIGIC 5+

高度なノイズ処理アルゴリズムにより、常用ISO感度の拡大や高画質化を実現する映像エンジンDIGIC 5+。約2020万画素での最高約7コマ/秒の高速連続撮影や、デュアルピクセルCMOS AF、多重露出撮影、HDR機能など、数々の進化を支えています。

高感度撮影と長秒時露光撮影に、2つのノイズ低減機能。

高感度時と長秒時露光時に使用できるノイズ低減機能を搭載しています。高感度撮影時は、[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減]から選択可能。従来よりもノイズを低減でき、解像感も確保するマルチショットノイズ低減機能も使用できるようになりました。また、長秒時露光撮影時は、露光時間1秒以上のすべての撮影においてノイズ低減を行う[する]、ノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う[自動]から選択できます。

高感度撮影時に、よりノイズの少ない画像に。マルチショットノイズ低減。

マルチショットノイズ低減設定画面

1回のシャッターで4枚の画像を撮影して自動合成。高感度、解像感を保ったままノイズを抑制した1枚の画像に仕上がります。自動合成する際、位置合わせもカメラが行うため、手持ち撮影も可能です。

  • 画面全体をズレなく合わせるためには三脚の使用をおすすめします。

白トビを抑えて再現できる高輝度側・階調優先機能。

高輝度側・階調優先機能設定画面

たとえば明るい屋外で白い雲を撮るときなど、白トビしやすい撮影シーンに効果的。ダイナミックレンジを高輝度側に拡大して、白トビを抑え、グレーからハイライトまで美しく表現できます。

  • 高輝度側・階調優先機能を「する」にすると、オートライティングオプティマイザは自動的に「しない」に設定されます。また、ISO感度の設定範囲は200~12800となります。

EFレンズ

累計生産本数1億本を達成※1したEOSの眼。

EFレンズ

キヤノンが磨き続けてきた高画質と、手ブレ補正機構やSTM(ステッピングモーター)などの先進機能により、写真表現の幅を広げるEFレンズ。超広角から超望遠まで充実のラインアップで、静止画撮影だけでなく動画撮影でも、その幅広い表現力を楽しめます。

  • ※1 2014年4月22日現在。
  • EOS 70DはEFレンズ、EF-Sレンズが使用できます。EF-Mレンズは使用できません。

光学画像補正

中心部から周辺部まで解像感を高める、デジタルレンズオプティマイザ。

デジタルレンズオプティマイザの原理

レンズ内でおきる収差や、光がカメラ内のフィルターなどを通過する際に発生する光学的影響や回折現象。それらは画像のにじみなどの要因となっていました。付属ソフトウエア[Digital Photo Professional]に搭載されたデジタルレンズオプティマイザは、この光学的影響に対し、光の伝達係数を関数化・フィルター化。受光画像に適用することで光学的な影響を補正。それにより、画像中心部だけではなく、特に画像周辺部での解像感や描写力を向上させることができます。CMOSセンサー/EFレンズ/ソフトウエアを一貫して自社設計、製造するキヤノンならではの高精度な光学画像補正技術です。

画像周辺部の描写力の向上例

周辺光量補正と色収差補正、2つのレンズ光学補正を撮影時に実行。

広角レンズを使用し、絞り開放で撮影すると発生しやすい「レンズの周辺光量の落ち込み」。また、被写体の輪郭部分に現れることのある「色のにじみ」。これらの現象を補正し、EFレンズの高い描写力を最大限に引き出す、周辺光量補正機能と色収差補正機能を搭載しています。付属ソフトウエア[EOS Utility]を使えば、レンズの補正用データを最大40本分カメラに登録可能です。

レンズ光学補正・初期登録レンズ

  • EF16-35mm F2.8L II USM
  • EF17-40mm F4L USM
  • EF24-70mm F2.8L USM
  • EF24-70mm F4L IS USM
  • EF24-105mm F4L IS USM
  • EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
  • EF70-200mm F4L USM
  • EF70-200mm F4L IS USM
  • EF70-300mm F4-5.6L IS USM
  • EF70-300mm F4-5.6 IS USM
  • EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
  • EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
  • EF-S17-55mm F2.8 IS USM
  • EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
  • EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
  • EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
  • EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
  • EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
  • EF20mm F2.8 USM
  • EF24mm F2.8 IS USM
  • EF28mm F1.8 USM
  • EF28mm F2.8 IS USM
  • EF35mm F2
  • EF35mm F2 IS USM
  • EF40mm F2.8 STM
  • EF50mm F1.4 USM
  • EF50mm F1.8 II
レンズ収差補正機能 対象レンズの最新情報はこちら

用途に応じて選べる全35種の記録画質

画像をじっくり編集できるRAWと、プリントからウェブサイトへのアップまで多彩に選べるJPEG。全35種の 組み合せから記録画質を選べます。

記録画質 記録画素数
(画素)
ファイルサイズ
(約・MB)
撮影可能枚数
(約・枚)
L ラージ ファイン 5472×3648(約2000万) 6.6 1000
L ラージ ノーマル 5472×3648(約2000万) 3.5 1920
M ミドル ファイン 3648×2432(約890万) 3.6 1840
M ミドル ノーマル 3648×2432(約890万) 1.8 3410
S1 スモール1 ファイン 2736×1824(約500万) 2.3 2790
S1 スモール1 ノーマル 2736×1824(約500万) 1.2 5200
S2 スモール2(ファイン) 1920×1280(約250万) 1.3 4990
S3 スモール3(ファイン) 720×480(約35万) 0.3 19380
RAW ロウ 5472×3648(約2000万) 24.0 260
RAW+L ロウ+ラージ ファイン 24.0+6.6 200
MRAW ミドルロウ 4104×2736(約1120万) 19.3 370
MRAW+L ミドルロウ+ラージ 19.3+6.6 270
SRAW スモールロウ 2736×1824(約500 万) 13.3 470
RAW+S ロウ+スモール ファイン 13.3+6.6 320
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