一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS 8000D高速オートフォーカス

NEW FACE.8000D NEW EOS 8000D

光学ファインダーとの連携で瞬間に強く。[オールクロス19点AFセンサー]

中級機にも採用されている高性能AFセンサーを搭載。

図:19点オールクロス測距のAFフレーム(イメージ図)/写真:AFセンサー

光学ファインダーを覗きながら、撮りたい瞬間にシャッターを押す。瞬時にピントが合う。それは一眼レフカメラの魅力の一つです。EOS 8000Dは、中級機にも採用されているオールクロス19点AFセンサーを採用しています。ファインダーの中に19点の測距点※1を幅広く配置しました。電車や野鳥、ペットなど動く被写体も高精度にオートフォーカスできます。またすべての測距点で、ピントが合いやすいF5.6対応クロス測距※2が可能。使用頻度の高いファインダーの中央には、F2.8とF5.6光束対応クロス測距(デュアルクロス測距※3)を配置。F2.8以上の明るいレンズを使うことで、より高精度なピント合わせを実現します。

細かな動きもキャッチする、千鳥配列2ライン測距。

図:センサー構成

ファインダーの中央縦5点に、横線検知センサーを千鳥配列で配置。二重で測距するため、被写体の細かな動きも逃さずキャッチできます。また、千鳥配列2ライン測距のセンサー全体を使うことで、大きくぼけた状態からでも、被写体をすばやく検出してピントを合わることができます。

動く被写体にピントを合わせ続けるAIサーボAF II。

AIサーボAFは、動き続ける被写体追いかけてピントを合わせ続ける機能です。EOS 8000Dには、被写体の動きの予測精度に優れたAIサーボAF IIを搭載。被写体が中央から外れても、障害物が入っても、ピントを合わせ続けます。

AIサーボAF IIアルゴリズム

特長 内容
①測距誤差を排除した安定レンズ駆動 AIサーボAF中に、連続性に欠ける測距結果を得たときは、その瞬間の測距結果を無視し、次の連続性が得られる測距結果を元に、安定したレンズ駆動を行う。
②被写体への追従性確保 AIサーボAF中に、「障害物検出」や「測距点からの被写体外れ」が生じた場合でも、その直前の測距結果を元にした予測制御で被写体を追従する。
③緩やかな予測制御 急激な予測量変化が生じても、そのとおりにレンズを駆動せず、過去の予測結果の連続性を加味した緩やかな予測レンズ駆動を行う。
④応答性のよい予測制御 被写体の動き出しに即対応できるよう、動き出し直後の測距結果からでも予測制御に入ることができるようにしている。

シーンに合わせて選べる3つの測距エリア選択モード。

アイコン:1点AF 1点AF

作例:1点AF

19点のAFフレームから1点を任意で選択してピント合わせを行います。静止している被写体の撮影に適しています。

アイコン:ゾーンAF ゾーンAF

作例:ゾーンAF

5つの測距ゾーンから1つを任意で選択してピント合わせを行います。構図を優先しつつ、動く被写体にピントを合わせたい場合に適しています。

アイコン:19点動選択AF 19点自動選択AF

作例:19点動選択AF

19点のAFフレームからカメラが自動で被写体を検出。動きが不規則で予測できない被写体の撮影に有利です。

被写体の動作に合わせて選べる、3つのAF動作。

アイコン:AIサーボAF AIサーボAF(AIサーボAF II)つねに動いている被写体を撮るときは

動く被写体を追いかけながらピントを合わせ続けるオートフォーカス動作。一度ピントを合わせれば、予測しにくい被写体の動きにも、高精度にピントを合わせ続けます。

作例:AIサーボAF

アイコン:ONE SHOT ワンショットAF 止まっている被写体を撮るときは

一度のピント合わせで、オートフォーカスがロックされます。静止している被写体を撮るときは、このAFが便利です。

アイコン:AI FOCUS AIフォーカスAF 動きが予測できない被写体を撮るときは

[ワンショットAF]でピントを合わせた後、被写体が動きはじめると自動的に[AIサーボAF]に切り替わります。また、ドライブモードを[静音1枚撮影/静音連続撮影]に設定したときは、[ワンショットAF]に自動設定されます。

さらなる快適撮影を実現、
高性能キットレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM

新開発モーター「ナノUSM」の搭載に加え、それに応じたフォーカス機構や高速CPU、AFアルゴリズムを採用。フォーカスレンズの駆動において、現行レンズ※1と比べてワイド側で約2.5倍、テレ側で約4.3倍※2の高速化を達成しています。EOS 8000Dの高速・高精度オートフォーカスと連携して、より快適に撮影することが可能です。すばやく動く被写体も、動きの読めない被写体も、決定的瞬間をしっかりとキャッチします。

  • ※1EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM(2012年6月発売)
  • ※2ファインダーAF・静止画撮影時・焦点距離135mm・最短撮影距離から無限遠までの駆動時。(キヤノン基準)

高画質のまま高速連写。[最高約5コマ/秒の連続撮影]

ベストショットを後から選べる連続撮影。

作例:約5コマ/秒の連続撮影

約2420万画素(RAW/JPEGラージ)のまま、1秒間に約5コマの連続撮影が可能。画質を犠牲にすることなく美しく残せます。すばやく動く被写体の撮影も、連写で撮ればあとからベストショットを選ぶことも。JPEG(ラージ/ファイン)で約180枚(940枚)、RAWで約7枚(8枚)の連続撮影が行えます。

  • ( )内の数値は、当社試験基準UHS-I対応、8GBカード使用時の枚数です。詳しくは仕様をご覧ください。
作例:約5コマ/秒の連続撮影

10種類の記録画質と連続撮影可能枚数

記録画質 連続撮影可能枚数[約・枚]
標準 高速(UHS-I)
L ラージ ファイン 180 940(Full)
L ラージ ノーマル 1810(Full) 1810(Full)
M ミドル ファイン 1770(Full) 1770(Full)
M ミドル ノーマル 3500(Full) 3500(Full)
S1 スモール1 ファイン 2830(Full) 2830(Full)
S1 スモール1 ノーマル 5320(Full) 5320(Full)
S2 スモール2(ファイン) 5320(Full) 5320(Full)
S3 スモール3(ファイン) 20180(Full) 20180(Full)
RAW ロウ 7 8
RAW+L ロウ+ラージ ファイン 6 6

被写体の色や輝度を認識。[7560画素 RGB+IR 測光センサー]

新EOSシーン解析システムにも貢献。

図:測光できるエリア
測光できるエリア

夕景や屋外の緑を高精度に検知するIR画素(近赤外光検知)を備えた、7560画素 RGB+IR 測光センサーを搭載。新EOSシーン解析システムのシーン判別と、AF精度の向上に貢献しています。IR画素は赤外検知だけでなく、RGB画素ともに、色検知にも利用されています。

写りの明るさや色のばらつきを抑制。フリッカーレス撮影。

写真:フリッカーレス撮影設定画面
フリッカーレス撮影設定画面

蛍光灯や水銀灯、LED光源光などの人工光源下で、速いシャッター速度で連続撮影をすると、写真の明るさや色にばらつきがでることがあります。この原因は、人工光源の明滅によるちらつき現象(フリッカー)。EOS 8000Dなら、写真の明るさや色のばらつき、1画面内の露出ムラや色ムラを抑えて撮影できます。カメラがフリッカーのタイミングを検知して、シャッターを切るタイミングを自動的にずらして撮影。明るさがピークに近いときにシャッターを切るので、連続撮影した写真の明るさや色を安定させることができます。

作例:フリッカーレス撮影:しないフリッカーレス撮影:しない

作例:フリッカーレス撮影:するフリッカーレス撮影:する

ライブビュー撮影&動画撮影時も高速オートフォーカス。[ハイブリッド CMOS AF III]

画面の広いエリアで、高速・高精度にピント合わせ。

図:撮像面AF可能範囲

一般的にピント合わせが"速い"位相差AFと"高精度"なコントラストAF。2つのオートフォーカス方式を効率的に組み合せたのがハイブリッド CMOS AFです。さらにEOS 8000Dには、より高速・高精度なオートフォーカスを実現したハイブリッド CMOS AF IIIを搭載。位相差AF用画素を水平方向に高密度化することで、EOS Kiss X7よりも最大約4.8倍※1高速に。画面の約80%(横)×約80%(縦)のエリア内で、ライブビュー撮影&動画撮影時の高速・高精度なオートフォーカスが可能です。ステッピングモーター(STM)搭載レンズと組み合せることで、ライブビュー撮影&動画撮影中のピント合わせをより静かでスムーズに実行します。

図:ハイブリッド CMOS Af III

タッチするだけでピント合わせ&タッチシャッター。

作例:タッチシャッター

画面の被写体をタッチするだけで、ピントを合わせたい位置を選択可能。静止画撮影時には、ピントが合うとそのまま自動的にシャッターを切ることができます。【アイコン:フェイスキャッチ+追尾優先AF】【ライブ多点AF】【ライブ1点AF】でオートフォーカスを行うときは、コンティニュアスAFを実行し、すばやいピント合わせをサポートします。

ライブ1点AF

ピントを合わせたい1点にタッチすると、オートフォーカスを実行。AFフレームがすばやく移動し、オートフォーカスします。

アイコン:フェイス+追尾優先AF

顔を検出すると、オートフォーカスを実行。検出した後は、横顔になっても、顔が動いても、AFフレームが自動的に追尾します。顔が見つからないときは、ライブ多点AFに切り替わります。また、タッチしてピントを合わせる位置を指定すると、その場所でオートフォーカスを実行します。

ライブ多点AF

ハイブリッド CMOS AF IIIのエリア内で、オートフォーカスを実行。最大49点の広いエリアで、自動でピントを合わせます。[応用撮影ゾーン]では、9つに分かれたゾーンから1つのゾーンをタッチすると、そのゾーン内でピントを合わせることができます。

すばやいピント合わせをサポートする、コンティニュアスAF

写真:コンティニュアスAF設定画面

ライブビュー映像を表示しているとき、被写体付近につねにピントを合わせ続けるので、シャッターボタンを半押しすると、すばやく被写体にピント合わせを行います。【アイコン:フェイスキャッチ+追尾優先AF】【ライブ多点AF】【ライブ1点AF】でオートフォーカスを行う際に実行されます。初期設定では[する]が選択されています。

ピントを合わせ続けながら連続撮影、ライブビュー撮影時のサーボ連写。

写真:ライブビューサーボ連写設定画面

ライブビュー撮影でのサーボAF時に、最高約3コマ/秒の連続撮影が可能。連続撮影中も液晶モニターが消えないので、被写体の動きを画面で確認しながら撮影できます。

タッチパネルで「撮る」「見る」「設定」が可能。

画面に触れるだけで、ピント合わせや撮影、画像の再生、カメラの設定など、さまざまな操作を直感的に、快適に行えます。触った位置の検出精度が高い静電容量方式を採用。2本の指を開いたり、閉じたりして、画像の拡大縮小やトリミングなどができます。タッチ操作の感度設定では、画面に触れたときの反応がよくなる[敏感]も選択可能。また、ファインダー撮影時、接眼部に顔を近づけるとディスプレイオフセンサーが働いて、液晶モニターがオフになります。

図:クイック設定/画像の拡大/再生画像送り

カメラまかせでキレイな写真。シーンインテリジェントオート。 アイコン:シーンインテリジェントオート

EOSの全自動は、シーンをカメラが判別して、どんなシーンもキレイな写真に仕上げることができます。ライブビュー撮影では、明るさを液晶画面で確認しながら撮影可能。たとえば、人の顔に露出を合わせて、適切な明るさで自然な肌色に。風景なら青空や緑のシーンを、夜景では三脚使用や点光源の有無、輝度を検出して、適切なシャッター速度、絞り値、ISO感度を自動設定。ライブビュー映像上に、設定状況を表す全29種類のいずれかのアイコンを表示。仕上がりイメージを確認しながら、シャッターを切ることができます。

画面を拡大して高精度にピント合わせ。マニュアルフォーカス。

三脚を使った花や小物の撮影など、静止した被写体の撮影に便利なマニュアルフォーカス。ライブビュー撮影時、画面を[5倍/10倍]に拡大し、より精密なピント合わせができます。また、露出シミュレーション表示ができるので、実際の写り具合を確認しながら撮影が楽しめます。

設定状況をライブビュー映像上で確認。ファイナルイメージシミュレーション。

設定した雰囲気、ピクチャースタイル、ホワイトバランスなど、ライブビュー映像上で効果を確認しながら撮影できるファイナルイメージシミュレーション。じっくりと画づくりを楽しみたい三脚撮影時に便利な機能です。[色収差補正]の効果も確認できます。

ファイナルイメージシミュレーションで確認できる項目

ピクチャースタイル※1 測光モード
雰囲気を選んで撮影 露出
明かりや状況に合わせて撮影 オートライティングオプティマイザ
クリエイティブフィルター※2 周辺光量補正※3
エフェクトショット※4 色収差補正※3
背景ぼかし設定※4 高輝度側・階調優先
色あい※4 アスペクト比(撮影範囲確認)
ホワイトバランス 被写界深度(絞り込みボタンON時)
ホワイトバランス補正  

カメラ内部の温度上昇を知らせる、温度警告マーク。

長時間のライブビュー撮影中や動画撮影で、カメラ内部の温度が上昇し、静止画の画質が低下する可能性があるときは、白い温度警告マークが点灯。また、カメラを保護するための自動シャットダウンが近づくと赤い温度警告マークが点滅表示されます。

液晶モニターを自在に調整。[バリアングル液晶]

ローアングルやハイアングルの撮影が快適。

写真:バリアングル液晶

液晶モニターの角度を変えられるので、ロー&ハイアングル撮影を楽な姿勢で楽しめます。ペットの目線で低く撮ることも、真上から撮ることも、大勢の人の頭越しから撮影するといった使い方も。三脚やバッテリーグリップ装着時でも、アングルの変更がスムーズにできる横開きスタイルです。

反射に強く、日中も見やすい。3:2ワイド・3.0型・約104万ドット・クリアビュー液晶II。

写真:3:2ワイド・3.0型・約104万ドット・クリアビュー液晶II

約104万ドット・クリアビュー液晶IIを採用。液晶モニターの保護カバーと液晶の間にある隙間(空気層)をなくすソリッド構造により、反射をさらに抑制。日中の屋外でも、クリアな画面で画像の確認をすることができます。汚れ防止コーティングも施しています。また、ワイド・3.0型(縦横比3:2)なので、記録された画像を画面いっぱいに表示可能。同じ3.0型でも、4:3の画面よりも大きく表示できます。画面の明るさは、7段階から調整できます。

液晶モニターのコーティング構成:クリアビュー液晶|クリアビュー液晶#8545;
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