一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS 80D高画質

EOS 80D

約2420万画素CMOSセンサー

新次元の高画質を支える、CMOSセンサー。

CMOSセンサー

APS-Cサイズ CMOSセンサー

ひとつひとつの画素を独立した2つのフォトダイオードで構成した、デュアルピクセルCMOS AFを実現する約2420万画素CMOSセンサー(APS-Cサイズ)。大きなボケ味や、なめらかな階調表現、優れた解像感、そして高ISO感度・低ノイズなど、デジタル一眼レフならではの表現もこのCMOSセンサーによって実現しています。A3などの大判プリントやTVの大画面で観賞すると、その美しさをいっそう実感することができます。

高感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを支える微細化プロセスの進化。

図:ギャップレスマイクロレンズ

ギャップレスマイクロレンズ

CMOSセンサー内のフォトダイオードの開口率向上を目指し、CMOS半導体工程に新しい微細化プロセスを導入。高感度・低ノイズや幅広いダイナミックレンジを、より活かした表現が可能になりました。また、光電変換効率に優れたフォトダイオード構造と、画素部のノイズを低減させる改良型の画素内トランジスタを併せて採用。S/N比を向上させ、高ISO感度を実現。さらに、集光効率に優れたギャップレスマイクロレンズも高感度化に大きく貢献しています。

常用ISO感度100~16000

撮影の幅を広げる、常用ISO感度100〜16000。

写真イメージ

撮りたいシーンや表現の狙いに応じて、広範囲から選べる常用ISO感度100〜16000。晴れた屋外の撮影から、室内や夕暮れなどの暗いシーンでの撮影など、幅広いシーンでノイズを抑えた撮影ができます。ISO感度を高く設定できるほど、暗いシーンでシャッター速度を速くできるので、手ブレの心配も軽減できます。さらに感度拡張によってH:ISO25600相当の設定が行えます。

  • ISO感度は、すべて推奨露光指数です。
  • 動画撮影時のISO感度はISO100~12800となります。

上限・下限を設定できるISOオート。

撮影するシーンの明るさに合わせて、カメラがISO感度の自動制御を行うISOオート。自動制御する範囲は、上限値(ISO16000まで)・下限値(ISO100まで)の設定ができます。

ISOオート低速限界も設定可能に。

設定値よりもシャッター速度が遅くならないようにISO感度を自動制御。たとえば、手ブレや被写体ブレを防ぎたい場合は、シャッター速度を速めに設定するなどの使い方ができます。

映像エンジンDIGIC 6

高画質・高性能を生み出す、映像エンジンDIGIC 6。

DIGIC 6

大型CMOSセンサーの性能を余すことなく引き出す、映像エンジンDIGIC 6。高感度撮影時は、画質低下の原因となるノイズを高度に除去し、クリアな一枚に仕上げます。また、高ISO感度16000やフルハイビジョンEOSムービー、最大約7コマ/秒の高速連続撮影などの先進機能を支えています。

高感度撮影と長秒時露光撮影に、2つのノイズ低減機能。

高感度時と長秒時露光時に使用できるノイズ低減機能を搭載しています。高感度撮影時は、[しない/弱め/標準/強め/マルチショットノイズ低減機能]から選択可能。従来よりもノイズを低減でき、解像感も確保するマルチショットノイズ低減機能も使用できるようになりました。また、長秒時露光撮影時は、露光時間1秒以上のすべての撮影においてノイズ低減を行う[する]、ノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う[自動]から選択できます。

高感度撮影時によりノイズ低減する、マルチショットノイズ低減機能。

画面:ノイズ低減

1回のシャッターで4枚の画像を撮影して自動合成。高感度、解像感を保ったままノイズを抑制した1枚の画像に仕上がります。自動合成する際、位置合わせもカメラが行うため、手持ち撮影も可能です。

  • 画面全体をズレなく合わせるためには三脚の使用をおすすめします。

新EOS シーン解析システム

近赤外光検知・フリッカーレスに対応した、新EOSシーン解析システム。

シーン解析システム

人の顔や被写体の色、明るさ、動き、コントラスト、距離などの情報をもとに、カメラがシーンを自動的に解析する新EOSシーン解析システム。フリッカー検知による、露出のばらつき軽減や、近赤外検知による、夕景や屋外の緑を認識する精度が進化しています。

新EOS シーン解析システムで解析される主な撮影シーンとその効果

シーン 効果 機能向上
人物 顔の明るさを適切に仕上げる 肌色検知により、AEの精度が向上
動く被写体 動いている被写体にピントを合わせる
(ファインダー撮影時)
肌色検知により、AFの自動選択性能と
AIサーボAF時の捕捉能力が向上
自然や屋外 青空や緑を鮮やかに仕上げる  
夕景 色鮮やかで雰囲気のある夕景に仕上げる 近赤外光を含む波長領域の検知により、
夕景であると判断する精度が向上
明るい/暗い 明るさに応じて露出を適切に制御する  
高彩度 高彩度部の色飽和を軽減する  
低コントラスト メリハリのある画像に仕上げる  
ハイライト 白トビしやすいハイライト部があるシーンでは、
白トビを制御する
 
逆光 逆光で影になった被写体を明るく仕上げる  
屋外の緑 緑を鮮やかに仕上げる 近赤外光を含む波長領域の検知により、
屋外の緑であると判断する精度が向上
フリッカー光源 フリッカーによる露出のばらつきを軽減 光源の明滅周期を検出して、明るさの
ピーク付近で撮影することが可能

測光センサー

被写体の色や輝度を認識する、7560画素 RGB+IR 測光センサー。

夕景や屋外の緑を高精度に検知するIR画素(近赤外光検知)を備えた、7560画素 RGB+IR 測光センサーを搭載。新EOSシーン解析システムのシーン判別と、AF精度の向上に貢献しています。IR画素は赤外検知だけでなく、RGB画素とともに、色検知にも利用されています。

写りの明るさや色のばらつきを抑制。フリッカーレス撮影。

蛍光灯や水銀灯、LED光源光などの人工光源下で、速いシャッター速度で連続撮影をすると、写真の明るさや色にばらつきがでることがあります。この原因は、人工光源の明滅によるちらつき現象(フリッカー)。EOS 80Dなら、写真の明るさや色のばらつき、1画面内の露出ムラや色ムラを抑えて撮影できます。カメラがフリッカーのタイミングを検知して、シャッターを切るタイミングを自動的にずらして撮影。明るさがピークに近いときにシャッターを切るので、連続撮影した写真の明るさや色を安定させることができます。

画面:フリッカーレス撮影の有無

総合的なセンサーダスト対策、EOS Integrated Cleaning System。

z:EOS Integrated Cleaning System

センサー部分に付着し、画像に写り込んでしまうホコリなどのダスト。その発生から除去までを、3段階の対策で総合的に防ぎます。

ダストの発生を抑制
シャッターユニットやボディーキャップに、ダストを抑制する部材を使用。
ダストの付着を抑制
ローパスフィルター1に付着したダストを超音波振動でふるい落とします。
写り込んだダストの消去
万一除去できなかったダストは、その位置情報を取得し、撮影データに付加。付属ソフトウエア「Digital Photo Professional」で、現像時に一括で消去します。
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