一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS Kiss X7高感度・高画質

EOS Kiss X7 世界最小・最軽量※の一眼レフ、デビュー。 ※APS-Cサイズ相当の撮像素子を搭載したデジタル一眼レフカメラにおいて。2015年2月1日現在(キヤノン調べ)。サイズ:約W116.8×H90.7×D69.4mm。質量:ブラック約370g/ホワイト約373g(本体のみ)。

[高ISO感度]暗いシーンでも、手ブレを抑えた一枚に。

手ブレが気になるシーンも安心。常用ISO感度100~12800(拡張ISO25600)

写真:ISO12800 作例
ISO12800で撮影

ISO感度の数字を高く設定するほど、カメラは光を敏感にキャッチすることができます。暗いシーンでは、高ISO感度に設定するほど十分な光量を確保できるので、シャッター速度を速く設定可能。その分、手ブレや被写体ブレを防ぐことができます。EOS Kiss X7は、常用ISO感度100~12800(拡張ISO25600)で、高感度にも対応。暗いシーンでも、積極的に手持ち撮影に挑戦できます。また、高感度撮影時に起こりやすいノイズの発生を抑え、よりキレイな写真に仕上がります。

  • 推奨露光指数。動画撮影時はISO100~6400(拡張ISO12800)

高画質な一枚を撮るならISO100。

写真:ISO100 作例
ISO100で撮影

晴れた日の屋外など、十分な光量があるときは、より高画質に撮れる低感度撮影がおすすめです。EOS Kiss X7は、ISO100からの低感度に対応。たとえば、風景撮影時は絞りを絞れば、より解像感に優れたシャープな一枚に。ポートレート撮影時は絞りを開放にすることで、人の肌もボケ味も滑らかで美しい一枚に仕上がります。

ISO感度をカメラが自動設定する、ISOオート。

写真:上限設定画面
上限設定画面

ISO感度の適切な設定値は、シーンや状況によってさまざま。ISOオートは、シーンに合わせてカメラが自動でISO感度を設定(ISO100~6400の間)する便利な機能です。[応用撮影ゾーン]では、ISOオートの上限が設定(ISO400~6400の間)できます。たとえば、風景や人肌の質感を描写したいときは、上限を低めに設定。シャッター速度を速めて、暗いシーンを美しく撮りたいときは、上限を高めに設定するなど、撮影シーンに合わせて使い分けることができます。

[映像エンジンDIGIC 5]高画質、高感度、高機能の原動力。

ノイズを除去する。多彩な機能を実現する。まさにEOS Kiss X7の頭脳。

写真:映像エンジン DIGIC5
映像エンジンDIGIC 5

映像エンジンとは、画像データを処理するところ。デジタルカメラに不可欠な要素です。たとえば、約1800万画素のCMOSセンサーから送られてくる光の情報を、画像データに変換します。このとき、CMOSセンサーで処理しきれなかったノイズを高精度に除去し、よりキレイな写真に仕上げる機能も持っています。また、EOS Kiss X7に搭載されている、さまざまな機能を実現できるのもDIGIC 5のおかげ。常用ISO感度100~12800(拡張ISO25600)の実現やノイズ低減機能、フルハイビジョン動画機能などの搭載にも貢献しています。

夕空などを、より美しく表現。14bit信号処理。

写真:14bit・階調 作例

上位機種と同じ信号処理能力を持つ、14bit A/D変換(16384階調)を採用。再現のむずかしい夕空のグラデーションなどを、滑らかに表現します。

[新開発・約1800万画素CMOSセンサー]空気感まで表現できる描写力。

これが自社開発・自社生産の実力。どんな場面も高画質に。ボケ味も美しく。

写真:高画質 作例

かけがえのない家族の時間を、美しい一枚に。EOS Kiss X7は、約1800万画素の大型CMOSセンサーを搭載。大型センサーに光の情報を豊富に取り込めるので、肌の質感や光のニュアンス、微妙な色彩など、目で見たまま、感じたままの雰囲気まで、美しく表現できます。白トビや黒つぶれ、高感度撮影時のノイズも抑制。A3などの大判プリントであれば、その美しさを、より実感できるはずです。また、ライブビュー&動画撮影時のオートフォーカスの進化にも貢献。画面の約80%(横)×80%(縦)の広いエリアで、高速・高精度なオートフォーカスを可能にする、ハイブリッド CMOS AF IIを実現しています。

  • APS-Cサイズ、有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当。

背景ボケの写真もかんたん。

写真:背景ぼけ 作例

主役を目立たせる、背景をぼかした写真。センサーが大きいほど、ボケを美しく写すことができます。大型CMOSセンサーを搭載するEOS Kiss X7なら、憧れの背景ボケを誰でもかんたんに楽しめます。

記録画質は全10種類。目的に合わせて使い分け。

全10種類の記録画質から、用途に合わせて選ぶことができます。たとえば、撮影後にじっくり画像編集するにはRAW(約1790万画素)、L判サイズのプリントやデジタルフォトフレームでの再生にはS2(約250万画素)、ウェブサイトへのアップやメール添付用にはS3(約35万画素)がおすすめです。

10種類の記録画質

記録画質 記録画素数
(画素)
ファイルサイズ
(約・MB)
撮影可能枚数
(約・枚)
L ラージ ファイン 5184x3456(約1790万) 6.4 1140
L ラージ ノーマル 5184x3456(約1790万) 3.2 2240
M ミドル ファイン 3456x2304(約800万) 3.4 2150
M ミドル ノーマル 3456x2304(約800万) 1.7 4200
S1 スモール1 ファイン 2592x1728(約450万) 2.2 3350
S1 スモール1 ノーマル 2592x1728(約450万) 1.1 6360
S2 スモール2(ファイン) 1920x1280(約250万) 1.3 5570
S3 スモール3(ファイン) 720x480(約35万) 0.3 21560
RAW ロウ 5184x3456(約1790万) 23.5 290
RAW+L ロウ+ラージ ファイン 5184x3456(約1790万) 23.5+6.4 230

撮った写真を、カメラ内で小さくリサイズ。

写真:リサイズ設定画面
カメラ内リサイズ設定画面

大きなサイズの記録画質で撮影したJPEG画像※1を、カメラ内で縮小(リサイズ※2)可能。リサイズ処理後の画像は、別画像として保存できます。

  • ※1S3で撮影した画像はリサイズできません。
  • ※2アスペクト比の変更はできません。

リサイズ処理によるアスペクト比と画素数※1

記録画質 アスペクト比と画素数
3:2 4:3 16:9 1:1
ミドル 3456x2304
(約800万)
3072×2304
(約700万)
3456×1944
(約670万)
2304×2304
(約530万)
スモール1 2592×1728
(約450万)
2304×1728
(約400万)
2592×1456※2
(約380万)
1728×1728
(約300万)
スモール2 1920x1280
(約250万)
1696×1280※2
(約220万)
1920×1080
(約210万)
1280×1280
(約160万)
スモール3 720×480
(約35万)
640×480
(約31万)
720×400※2
(約29万)
480×480
(約23万)

撮ったその場で、好みの構図にトリミング。

パソコンに画像を取り込まなくても、撮影したJPEG画像※1のトリミングがカメラ内で可能。トリミング範囲のサイズは40段階から選べ※2、トリミング枠の縦位置・横位置の切り替えや移動もできます。好みの画角とアスペクト比でトリミングが楽しめ、不要な部分の切り取りにも便利。約1800万画素という高画素なので、トリミングを想定した撮影も行えます※3。トリミング処理後の画像※4は、別画像として保存できます。

写真:トリミング機能解説

[ノイズ低減機能]2つのアプローチからノイズ対策。

高感度&長秒時露光撮影で、クリアな一枚を実現。

ノイズが発生しやすい、高感度撮影時と長秒時露光撮影時に効果を発揮するノイズ低減機能。とくに、ISO感度を高く設定する夜景撮影時には、[マルチショットノイズ低減機能]が活躍。解像感のある、美しい写真に仕上げます。

ノイズ低減と解像感の確保を両立。マルチショットノイズ低減機能。

写真:マルチショットノイズ低減機能 設定画面
マルチショットノイズ低減機能
設定画面

暗いシーンでの撮影時、効果的にノイズを除去する[マルチショットノイズ低減機能]。一度シャッターボタンを押すだけで、4枚の画像を自動で連続撮影し合成。ノイズを抑えた解像感のある一枚に仕上げます。自動で位置合わせを行うため、手持ち撮影1も安心して楽しめます。高感度撮影時のノイズ低減設定は、[しない/弱め/標準/強め※2/マルチショットノイズ低減※2]から選択できます。

  • ※1画面全体をズレなく合わせるためには三脚の使用をおすすめします。
  • ※2[強め]設定時は、連続撮影可能枚数が大幅に減少します。

長秒時露光撮影時のノイズ低減にも対応。

露光時間1秒以上のすべての撮影において、ノイズ低減を行う[する]、またはノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う[自動]を選べます。

[レンズ光学補正]レンズの性能を最大限に引き出す機能。

レンズ周辺光量補正と、レンズ色収差補正

2つの機能は、レンズ本来の性能を最大限に引き出すために搭載されています。EOS Kiss X7には、使用頻度の高い約25本分のEFレンズ(キットレンズを含む)の補正用データを登録済み。付属ソフトウエア[EOS Utility]を使えば、登録レンズの確認や、未登録レンズの補正用データを登録できます。

レンズ色収差補正※1※2

被写体の輪郭部分に現れることのある「色にじみ」などを補正。EFレンズの持つ、シャープな解像感を得られます。

  • ※1 色収差補正設定時は連続撮影可能枚数が大幅に減少します。
  • ※2 動画撮影モードでは機能しません。

レンズ周辺光量補正

主に広角レンズを使用して、絞り開放時に撮影すると、画像の四隅が暗くなることも。この周辺光量の落ち込みを補正します。

周辺光量補正・初期登録レンズ

EF20mm F2.8 USM EF-S10-22mm F3.5-5.6 USM EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS
EF24mm F2.8 IS USM EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS EF24-105mm F4L IS USM
EF28mm F1.8 USM EF17-40mm F4L USM EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
EF28mm F2.8 IS USM EF-S17-55mm F2.8 IS USM EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
EF35mm F2 EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM EF70-200mm F4L USM
EF35mm F2 IS USM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II EF70-200mm F4L IS USM
EF40mm F2.8 STM EF-S18-55mm F3.5-5.6 III EF70-300mm F4-5.6 IS USM
EF50mm F1.4 USM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF70-300mm F4-5.6L IS USM
EF50mm F1.8 II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM

RAWで記録した画像は、付属ソフトウエアで補正可能。

付属ソフトウエア[Digital Photo Professional]を使えば、「露出補正」をはじめ、「ホワイトバランス」「ピクチャースタイル」の変更など、多彩な編集が可能。JPEG画像よりもデータの情報量が豊富なRAW画像なら、画像調整を行っても、画質がほとんど劣化しません。また[デジタルレンズオプティマイザ機能]では、レンズの特性によって起こることがある色のにじみなどを、高精度に補正することができます。

Digital Lens Optimizer スペシャルサイトへ

[高輝度側・階調優先機能※1※2]グレーからハイライトまで、階調を滑らかに。

白トビを抑えて、細部までくっきりと表現。

日差しの強いシーンでは、ハイライト部分が白トビしてしまうことがあります。白トビすると、白い部分のデータが残りません。高輝度側・階調優先機能は、階調を表現できる範囲を拡大。白トビを抑え、グレーからハイライトまで、階調が豊かな写真に仕上げます。高輝度側・階調優先機能を設定しているときは、撮影機能の設定状態表示とファインダー内(ライブビュー撮影時は液晶モニター上)に、設定中であることを示す[D+]が表示されます。

[オートライティングオプティマイザ機能]暗く写った写真を自動補正。

逆光シーンなどで活躍。明るさとコントラストを自動補正。

被写体の後ろに太陽などの強い光がある状況を、逆光と呼びます。この場合、被写体は暗く写ってしまいがち。オートライティングオプティマイザ機能は、暗く写った写真を自動的に好ましい明るさに調整。さらに、コントラストが低い写真は、メリハリをつけて補正してくれます。この機能の精度を高めているのが、EOSシーン解析システム。撮影状況を精密に解析するEOS独自の技術です。日中シーンでは、青空が白トビしないように、適切に露出補正を実行。補正の強弱は、カメラのカスタム機能から[しない/弱め/標準/強め]の4段階を選べます。

逆光で人物を撮影した場合(顔検知)

太陽などの光源が被写体の後ろにあると逆光になり、被写体が暗く写ることがあります。顔が暗く写ったときは顔を検知して、自然な明るさに補正します。

ストロボ光量不足(顔検知)の場合

内蔵ストロボを発光しても、カメラと被写体との距離が離れ過ぎていると、光量が十分に届かず暗い写真に。暗く写ってしまった顔を検知して、明るく補正します。

AE露出アンダーの場合

構図の中に白い面積(雪景色や白い壁など)が多く、写真全体が暗く仕上がってしまったときは、好ましい明るさに補正します。

低コントラストの場合

曇天や霧の多い風景の撮影時は、メリハリの弱い写真に仕上がることがあります。その場合は、明るい部分は少し明るく、暗い部分は少し暗く補正し、コントラストを調整します。

[ダスト除去機能]総合的なセンサーダスト対策。

3つの対策でダスト問題を防ぐ。EOS Integrated Cleaning System。

上位機種にも採用されているEOSの総合的ダスト除去機能[EOS Integrated Cleaning System]を搭載。レンズ交換時やミラー作動時、シャッター作動時などに発生する、デジタル一眼レフカメラ特有のセンサーダスト問題に、3つのアプローチから対処します。

1 ダスト発生の抑制

シャッターユニットやボディーキャップに、ダストの出にくい部材を採用。

2 ダスト付着の抑制

  • ローパスフィルターに付着するダストを超音波振動でふるい落とす、セルフクリーニングセンサーユニットの採用。
  • 電源スイッチON/OFF時に自動的にクリーニングを実行。任意で作動させることも可能。

3 ダスト除去

  • 万一除去できなかったダストは、ダストの位置情報を取得し、撮影データに付加。
  • 付属ソフトウエア[Digital Photo Professional]で、写真に写ったダストの消去も可能。
このページのトップへ