一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS Kiss X70かんたん撮影

欲しい機能だけをぎゅっと。

[モードダイヤル]
一眼レフ初心者も、上達しても楽しめる。

シーンに合わせてダイヤルを回すだけ。かんたん撮影ゾーン。

写真:モードダイヤル かんたん撮影ゾーン

初心者にもかんたんに使いこなせる一眼レフカメラを。そんな思いをカタチにしたEOS Kiss X70。どんな場面でもキレイな写真が撮れるように、撮影モードが充実しています。初めて一眼レフを使う人は、カメラ任せで撮れる[かんたん撮影ゾーン]から。

アイコン:シーンインテリジェントオート シーンインテリジェントオート

写真:シーンインテリジェントオート作例

このモードは、先進の"全自動"。カメラが撮影シーンを解析して、キレイに撮れるよう自動で設定してくれます。たとえば人物なら、人の顔に露出を合わせ適切な明るさで自然な肌色に。風景なら、青空や緑をより鮮やかに仕上げます。

かんたんキレイに撮れる秘密。EOSシーン解析システム。

EOSシーン解析システムの概念図

人の顔や被写体の色、明るさ、動き、コントラスト、距離などの情報を基に撮影シーンを解析する、EOSシーン解析システム。「露出」や「ピント」、「オートホワイトバランス」「オートライティングオプティマイザ」「ピクチャースタイルオート」を高精度にコントロールして、写真に反映させます。

EOSシーン解析システムで解析される主な撮影シーンとその効果

シーン 効果
人物 顔の明るさや色あいを適切に仕上げる
動く被写体 動いている被写体にピントを合わせる(ファインダー撮影時)
自然や屋外 青空や緑を鮮やかに仕上げる
夕景 色鮮やかで雰囲気のある夕景に仕上げる
明るい/暗い 明るさに応じて露出を適切に制御する
高彩度 高彩度部の色飽和を軽減する
低コントラスト メリハリのある画像に仕上げる
ハイライト 白トビしやすいハイライト部があるシーンでは、白トビを制御する
逆光 逆光で影になった被写体を明るく仕上げる

アイコン:クリエイティブオート クリエイティブオート

写真:クリエイティブオート作例

一眼レフといえば、背景をぼかした写真をイメージする方も多いはず。このモードを使えば、そんな写真もかんたんに撮影できます。モードダイヤルをアイコン:クリエイティブオートに合わせて〈アイコン:クイック設定ボタンクイック設定〉ボタンを押すと、液晶モニターに「背景のぼかし具合」を調整できるスライダーが表示されます。あとは、スライダーを「ぼかす」方向に動かすだけ。反対に写真全体にピントを合わせたいならスライダーを「くっきり」へ。集合写真を撮るときなどにおすすめです。

アイコン:ストロボ発光禁止 ストロボ発光禁止

写真:ストロボ発光禁止作例

博物館や子どもの学芸会などストロボが発光できない場所や、誕生日会での雰囲気を大切にしたい時におすすめです。

アイコン:ポートレート ポートレート

写真:ポートレート作例

人物を撮影するならこのモードに合わせて。背景がぼかせるので、表情がくっきり際立ちます。

アイコン:風景 風景

写真:風景作例

青空や緑が鮮やかな写真に仕上がります。手前から奥まで写真全体にピントを合わせることができます。

アイコン:クローズアップ クローズアップ

写真:クローズアップ作例

花、昆虫などを大きく写したい時に。マクロレンズ(別売)を使用すると、さらに大きく写せます。

アイコン:スポーツ スポーツ

写真:スポーツ作例

動いている被写体を撮影する時に。シャッターを押し続ければ、最高約3 コマ/秒の連続撮影が可能です。

アイコン:夜景ポートレート 夜景ポートレート

写真:夜景ポートレート作例

イルミネーションなどの夜景だけでなく、手前の人物もキレイに写すことができます。

  • 三脚の使用をおすすめします。

ハイレベルな撮影を楽しむ。応用撮影ゾーン。

かんたん撮影ゾーンで、撮影に慣れてきたら、ぜひ応用撮影ゾーンへ。シャッター速度や絞り数値、ISO感度、ホワイトバランス、ピクチャースタイルなど、さまざまな設定を自由に組み合せて、自分好みの作品づくりが楽しめます。

アイコン:プログラムAE プログラムAE

写真:プログラムAE 作例

適切な明るさで写るよう、カメラがシャッター速度と絞り数値を設定。ストロボの発光は任意で選べます。

アイコン:シャッター優先AE シャッター優先AE

写真:シャッター優先AE 作例

シャッター速度を自分で設定して、動きを止めたり、流動感を出したりと、被写体の動きをコントロールできます。

アイコン:絞り優先AE 絞り優先AE

写真:絞り優先AE 作例

絞り数値(F値)を自分で設定して、背景をぼかしたり、写真全体にピントを合わせたりと、ピントを合わせる範囲(被写界深度)をコントロールできます。

アイコン:マニュアル露出 マニュアル露出

写真:マニュアル露出 作例

シャッター速度、絞り数値の設定を自由に行えます。ストロボを使うとその時の絞り数値に合わせ、自動で調光が行われます。

[表現セレクト]
思い描く雰囲気の写真を、カメラ任せで。

むずかしい設定は不要。雰囲気のある写真も、カメラ任せでかんたん。

写真:表現セレクト設定画面

カメラに詳しい写真上級者でなくても、まるで雑誌や写真集で見る雰囲気のある写真が撮れたら。一眼レフ初心者でも、すぐにそんな写真が撮れる機能がこれ。表現セレクト機能です。撮影モードの「かんたん撮影ゾーン※1」で、[くっきり鮮やかに][ほの暗くひっそりと]など言葉で表現された雰囲気や、明かりや状況※2を選ぶだけ。あとは、露出やホワイトバランス、ピクチャースタイルなどを、カメラが効果的に組み合せて設定します。カメラを手にしたその日から、素敵な写真撮影が楽しめます。

  • ※1アイコン:シーンインテリジェントオートアイコン:ストロボ発光禁止モードでは設定できません。
  • ※2アイコン:クリエイティブオートアイコン:夜景ポートレートモードでは設定できません。

雰囲気を選んで撮影

標準設定+8種類の雰囲気から、好みの仕上がりが選べます。色彩や色の濃さなどをベースに、露出補正、ホワイトバランス補正をカメラが自動的に実行。それぞれの雰囲気は、効果の強弱などレベルを調整できます。

雰囲気 アイコン:シーンインテリジェントオート アイコン:ストロボ発光禁止 アイコン:クリエイティブオート アイコン:ポートレート アイコン:風景 アイコン:クローズアップ アイコン:スポーツ アイコン:夜景ポートレート 雰囲気の効果
標準設定 設定なし
くっきり鮮やかに 弱め/標準/強め
ふんわりやわらかく
暖かくやさしく
しっとり深みのある
ほの暗くひっそりと
明るく 少し/もう少し/さらに
暗く
モノクロ 青/白黒/セピア

標準設定

写真:標準設定作例

かんたん撮影ゾーンで標準設定されている仕上がりに。多くのシーンに活用できます。

くっきり鮮やかに

写真:くっきり鮮やかに作例

被写体をくっきり鮮やかに。「標準設定」よりも印象的な写真にしたい時に。

ふんわりやわらかく

写真:ふんわりやわらかく作例

被写体を強調させず、ふんわりやわらかな印象に。人物やペット、花などを撮影する時に。

暖かくやさしく

写真:暖かくやさしく作例

暖色系で暖かみのある、やさしい印象に。人物やペットなどを暖かみのある雰囲気で撮影する時に。

しっとり深みのある

写真:しっとり深みのある作例

全体的に明るさを少し抑えながら被写体を強調。人や植物などを存在感ある雰囲気で撮影したい時に。

ほの暗くひっそりと

写真:ほの暗くひっそりと作例

全体的な明るさを少し抑えた寒色系の仕上がりに。ほの暗くひっそりとした雰囲気を表現します。

モノクロ

写真:モノクロ作例

モノクロ写真に仕上げます。[白黒/セピア/青]の3色から選択することができます。

明るく

写真を明るく仕上げます。

暗く

写真を暗く仕上げます。

明かりや状況にあわせて撮影

明かりや状況にあわせて設定することで、より見たままの色を再現することができます。【雰囲気を選んで撮影】と組み合せる時は、先にこの設定を行うとより精度の高い結果が得られます。

明かりや状況 アイコン:シーンインテリジェントオート アイコン:ストロボ発光禁止 アイコン:クリエイティブオート アイコン:ポートレート アイコン:風景 アイコン:クローズアップ アイコン:スポーツ アイコン:夜景ポートレート ホワイトバランス設定
標準設定 アイコン:WBオート
日なた アイコン:WB太陽光
日かげ アイコン:WB日陰
くもり アイコン:WBくもり
電球 アイコン:WB白熱電球
蛍光灯 アイコン:WBオート
夕焼け アイコン:WBくもり

標準設定

ほとんどのシーンに対応できる設定です。

日なた

日なたにある被写体を撮影する時に。青空や緑をより自然に、淡い花の色などを再現したい場合に。

日かげ

日かげにある被写体を撮影する時に。肌が青白く写る時や、淡い花の色などを再現したい場合に。

くもり

くもり空の下で撮影する時に。肌や風景の色が実際よりもくすんで写る時や、淡い花の色などを再現したい場合に。

電球

白熱電球下で撮影する時に。白熱電球の赤色を抑えたい場合に。

蛍光灯

蛍光灯下で撮影する時に。蛍光灯の種類を問わず使えます。

夕焼け

夕焼けの印象的な色を残して撮影したい時に。

[ホワイトバランス]
見た目に忠実な"白"を再現。

オートホワイトバランス(AWB)は、カメラ任せで高精度。

同じ白なのに「屋外」と「室内の照明下」では、白の印象が違うはずです。こうした光源によって生じる白の違いを補正し、見た目に忠実な「白」を再現するのがホワイトバランスです。通常はオートホワイトバランスに設定しておけば、EOSシーン解析システムの導入により、人物の顔の色をもっと自然に描き、夕景のオレンジはさらに強調しドラマチックに仕上げることができます。ホワイトバランスは全8種類。白熱電球の赤みや日陰の青みを強調したい時などには、光源に合わせてプリセットWB、マニュアルWBが可能です。

[オートライティングオプティマイザ]
逆光で顔が暗くなっても、明るく補正。

撮った写真の明るさやコントラストを、好ましい写真に自動補正。

いい表情で撮れた!と思ったら顔が暗く写ってしまった。そんな経験はありませんか。被写体の後ろに太陽などの光源がある状況、つまり"逆光"がその原因です。オートライティングオプティマイザ機能は、逆光で暗く写った写真を自動的に好ましい明るさに調整します。そのほか、写真全体が暗い時、コントラストが低い時など4つのシーンで実行。補正の強弱も調整できます。カメラのカスタム機能から「標準」「弱め」「強め」「しない」の4 段階から選べます。オートライティングオプティマイザ機能は「マニュアル露出」モードでも有効です。

逆光で人物を撮影した場合(顔検知)

写真:逆光で人物を撮影した場合 作例

背景が明るすぎると、被写体が暗く写る(逆光)ことがあります。逆光で顔が暗く写ってしまったら、顔を検知して自然な明るさに補正します。

ストロボ光量不足の場合(顔検知)

写真:ストロボ光量不足の場合 作例

内蔵ストロボを使用して撮影した場合、カメラと被写体との距離が離れ過ぎると光が十分に届かず暗い写真に。暗く写ってしまった顔を検知して、明るく補正します。

AE露出アンダーの場合

写真:AE露出アンダーの場合 作例

撮りたいシーンの中に白い面積(雪景色や白い壁など)が多い場合、写真全体が暗く仕上がることも。その場合は、好ましい明るさに補正します。

低コントラストの場合

曇天や霧の多い風景の撮影時は、メリハリの少ない写真になりがち。そんな時は、明るい部分は少し明るく、暗い部分は少し暗く補正し、コントラストを調整します。

[高精度iFCL測光システム※1]
見たままの光のニュアンスを再現。

さまざまな光源の特性を感知。63分割デュアルレイヤー測光センサー搭載。

その日の天気、撮る時間、屋内と室内、さらには季節など光の特性はさまざま。それぞれで微妙に異なる光のニュアンスも高精度に再現し、露出決定を行うiFCL測光システムを採用。つまり、見たままの光の印象を再現するシステムということ。測光は9点AFに対応した63分割デュアルレイヤー測光センサーで実行します。またAF情報※2と色情報を利用するため、精度が高く安定した測光が可能です。

シーンや目的に合わせて選べる、4種の測光モード。

アイコン:評価測光 評価測光
写真:評価測光 作例

一般的な撮影に対応。撮影シーンに合わせて、カメラが自動で露出補正します。測光に迷ったら、このモードに。

アイコン:部分測光 部分測光
写真:部分測光 作例

逆光シーンで、被写体が暗く写る時に。被写体のみ(ファインダー画面中央部の約10%のエリア)を測光します。

アイコン:中央部重点平均測光 中央部重点平均測光
写真:中央部重点平均測光 作例

ファインダーの中央部に重点を置き、画面全体を測光します。露出補正効果を反映させたい時に活躍します。

[露出補正±5段]
ハイキーとローキーを自在にコントロール。

写真の明るさを思いのままにコントロール。

写真:露出補正画

思いっきり明るい写真(ハイキー)。反対にドラマチックな暗い写真(ローキー)。どちらも思いのままに設定可能。露出補正の設定は、AEB設定が同じメニュー画面で行えるので、補正量が一目で確認できます。

  • ファインダー内は±2段表示です。±2段を超える設定では、表示外に←→が表示。AEBの設定幅は±2段。AEBは標準/マイナス/プラス補正の順に撮影します。また動画撮影時の露出補正は±3段です。

[ポップアップ式内蔵ストロボ]
暗いシーンでは、自動発光。

ガイドナンバー約9.2※1。対応画角は約17mm※2

写真:露出補正画

かんたん撮影ゾーンでは、低輝度や日中逆光時に自動的にポップアップして発光※3。応用撮影ゾーンでは、ストロボボタンを押しポップアップさせてから使用します。安定した調光を可能にするE-TTLII自動調光のほか、1/3段、1/2段ステップ±2段でストロボ調光補正が行えます。

  • ※1使用するEFレンズ(EF-Sレンズ含む)によってはケラレが発生する場合があります。
  • ※235mm判換算で約28mm相当。
  • ※3アイコン:風景アイコン:スポーツアイコン:ストロボ発光禁止モードを除く。

[クイック設定画面]
よく使う設定項目を1画面に集約。

専用ボタンから、すばやく画面表示。変更もスピーディーに。

写真:クイック設定画面
クイック設定ボタン/クイック設定画面

シャッター速度や絞り数値、ISO感度、露出、記録画質など、主要機能をまとめて表示するクイック設定画面。十字キーとSETボタンの操作で、設定変更が可能。カメラ背面の〈アイコン:クイック設定ボタン〉ボタンを押せば、クイック設定画面にすばやくアクセスできます。

[機能ガイド]
使い始めのその日から、かんたん。

機能解説やアドバイスを画面に表示。

写真:機能ガイド
機能ガイド

操作や設定に迷いません。「モードダイヤル操作時」「クイック設定操作時」などで、液晶モニターに各種機能や効果の解説、アドバイスが表示されるので、スムーズに操作が可能。メニューの[機能ガイド]で表示をしない設定も可能です。

このページのトップへ