一眼レフカメラ/ミラーレスカメラEOS Kiss X80高画質・高感度

Wi-Fiと基本性能を凝縮した一眼レフ。 EOS Kiss X80

細部まで鮮明な描写力、ボケ味もキレイでなめらか。
[約1800万画素CMOSセンサー]

被写体を問わず、高画質。繊細な色彩や質感まで写しとる。

作例:高画質/CMOSセンサー

キレイな写真を撮る上で、センサーサイズの大きさは非常に重要な要素です。サイズが大きいほど、取り込める光の量が多いため、写真に写せる情報量が豊富になります。EOS Kiss X80は、約1800万画素の大型CMOSセンサーを搭載。たとえば、人物の肌の質感や風景や建物のディテール、微妙な色彩など、あなたが写真にしたいと思った光景を忠実に再現します。また、美しいボケ味も思いのまま。お気に入りの一枚が撮れたら、ぜひA3などの大判サイズでプリントしてみてください。EOS Kiss X80ならではの高画質を、より実感することができます。

用途に合わせて柔軟に。選べる10種の記録画質。

撮影後の多彩な画像編集が楽しめるRAWはもちろん、SNSへのアップやメール添付用に使いやすいS3、L判サイズのプリントやデジタルフォトフレームの再生に適したS2など、用途に合わせて全10種の記録画質から選ぶことができます。

記録画質 記録画素数
(画素)
ファイルサイズ
(約・MB)
撮影可能枚数
(約・枚)
L ラージ ファイン 5184x3456(約1790万) 6.4 1110
L ラージ ノーマル 5184x3456(約1790万) 3.2 2190
M ミドル ファイン 3456x2304(約800万) 3.4 2100
M ミドル ノーマル 3456x2304(約800万) 1.7 4100
S1 スモール1 ファイン 2592x1728(約450万) 2.2 3270
S1 スモール1 ノーマル 2592x1728(約450万) 1.1 6210
S2 スモール2(ファイン) 1920x1280(約250万) 1.3 5440
S3 スモール3(ファイン) 720x480(約35万) 0.3 21060
RAW ロウ 5184x3456(約1790万) 24.5 290
RAW+L ロウ+ラージ ファイン 5184x3456(約1790万) 24.5+6.4 230

撮った写真を、カメラ内でスムーズに小さくリサイズ。

大きなサイズの記録画質で撮影したJPEG画像を、カメラ内で縮小(リサイズ)可能。リサイズ処理後の画像は、別画像として保存できます。

リサイズ処理によるアスペクト比と画素数※1

記録画質 アスペクト比
3:2 4:3 16:9 1:1
M ミドル 3456x2304
(約800万)
3072x2304
(約700万)
3456x1944
(約670万)
2304x2304
(約530万)
S1 スモール1 2592x1728
(約450万)
2304x1728
(約400万)
2592x1456※2
(約380万)
1728x1728
(約300万)
S2 スモール2 1920x1280
(約250万)
1696x1280※2
(約220万)
1920x1080
(約210万)
1280x1280
(約160万)
S3 スモール3 720x480
(約35万)
640x480
(約31万)
720x400※2
(約29万)
480x480
(約23万)

高精細かつ広階調な一枚へ。
[映像エンジンDIGIC 4+]

高画質の原動力、カメラの多機能化も実現。

写真:映像エンジンDIGIC 4+

映像エンジンとは、CMOSセンサーが受け止めた光を、美しい写真へと仕上げる重要なパーツです。EOS Kiss X80は、高性能なDIGIC 4+を採用。レンズとセンサーが取り入れた膨大な画像情報を高速に処理、高精細かつ広階調な写真を実現します。その優れた画像処理性能は、高画質化への貢献に留まりません。最高ISO感度6400の高感度撮影や多彩な画像補正機能、フルハイビジョン動画機能など数多くの機能を支えています。

14bit信号処理で、グラデーションをなめらかに、美しく。

作例:14bit信号処理

上位機種と同じ14bit A/D変換(16384階調)を採用。グラデーションを目で見たままに美しく表現できる信号処理能力の高さも魅力の一つです。記録画質がJPEGによる撮影時も安心。14bitのRAWデータから生成されるため、豊かな階調で描き出すことが可能です。

夜景も室内も、高画質に描き出す。
[常用ISO感度ISO100~6400

暗いシーンも、手ブレやノイズを抑えてシャッターチャンスに。

作例:高感度ISO6400

ISO感度とは、カメラが光を感じる度合いの強さ。数字が大きくなるほど、わずかな光をキャッチできるようになるため、暗いシーンでもシャッタースピードを速く設定可能。夜景や夕景、室内のシーンを、手ブレや被写体ブレを心配することなく、手持ちで積極的に撮影が楽しめます。EOS Kiss X80は、常用ISO100~6400を達成。高感度撮影時に発生することのあるノイズもハイレベルに抑制。隅々までクリアな、美しい写真に仕上げられます。また、ISO感度拡張により、ISO12800相当での高感度撮影も可能です。

  • 推奨露光指数です。

ISO感度の設定が難しいシーンは、ISOオートにおまかせ。

写真:ISOオート設定画面

撮影シーンによって、ISO感度の設定は異なります。設定に迷ってしまうようなシーンは、ISOオートにおまかせ。撮影時の光量に合わせて、カメラが適切なISO感度を判断し、設定します。自動設定幅は、ISO100~6400※1※2。画質を優先して撮りたいときやグラデーションを美しくしたいときは、上限を低めに。ブレを抑えるために、シャッター速度を優先したいときは高めに設定するなど、シーンに合わせて使い分けることが可能です。応用撮影ゾーンの設定幅は、ISO400~6400です。

  • ※1かんたん撮影ゾーンの自動設定幅はISO100~3200です。
  • ※2アイコン:ポートレートモードはISO100、アイコン:料理モードはISO400固定。「ストロボ撮影時」はISO800固定となります。ただし、日中シンクロで露出オーバーになる場合は、最低ISO100。また、かんたん撮影ゾーン(アイコン:夜景ポートレートモード除く)とアイコン:プログラムAEモードにおける外部ストロボバウンス時は、明るさに応じてISO800~1600(または上限値の設定)の自動設定となります。アイコン:料理モードで外部ストロボをバウンスしたときはISO400~1600の範囲で自動設定となります。なお、上限設定値をISO400に設定した場合は、ISO400固定となります。

高感度時も、長秒時露光時もノイズを高度に除去[ノイズ低減機能]

夜景などを撮ったときに、写真がざらついていた。そんな経験はありませんか。それは、ノイズが原因です。ノイズとは実在しない色が粒状となって、写真に反映されてしまう現象のこと。EOS Kiss X80は、高感度撮影時と長秒時露光撮影時の2つのシーンで実行。見たままのクリアな画像に仕上げます。

高感度撮影時のノイズ低減

高感度で撮影したときにノイズ低減を実行。特にシャドー部のノイズ低減に効果を発揮します。効果は「標準」「弱め」「強め」「しない」の4段階から選べます

  • 「強め」設定では連続撮影可能枚数が大幅に少なくなります。

長秒時露光撮影時のノイズ低減

露光時間1秒以上の長秒時露光撮影時にノイズ低減を行う「する」、ノイズが検出された場合のみノイズ低減を行う「自動」、補正を行わない「しない」から選べます。

目で見たままに近い“白”を再現する。
[ホワイトバランス]

「雰囲気優先」「ホワイト優先」が選択可能。オートホワイトバランス(AWB)。

同じ“白”だとしても、光源の種類によってその印象はさまざま。たとえば、日中と屋外ではまったく違う色に見えることがあります。ホワイトバランスは、光源によって生じる白の違いを高精度に補正する機能です。ほとんどのシーンは、AWBにおまかせ。EOSシーン解析システムにより、人物の顔の色をより自然に描き、夕景のオレンジはさらに強調しドラマチックに仕上げることができます。さらに、EOS Kiss X80のAWBは、光源の赤味を残す「雰囲気優先」と光源の赤味が残りにくい「ホワイト優先」を選択することが可能になりました。白熱電球や太陽光といった全8種の設定も搭載。白熱電球の赤みや日陰の青みを強調したいときなどには、光源に合わせてプリセットWB、マニュアルWBが可能。WBを応用した多彩な写真表現が楽しめます。

作例:雰囲気優先雰囲気優先

作例:ホワイト優先ホワイト優先

逆光時も表情を明るく補正。
[オートライティングオプティマイザ機能]

写真の明るさやコントラストを、自然な印象に自動で補正。

せっかくのいい表情が、暗くなってしまった。逆光時に起こりがちな現象です。オートライティングオプティマイザ機能は、逆光で暗く写った写真を自動的に好ましい明るさに調整します。そのほか、写真全体が暗いとき、コントラストが低いときなど4つのシーンで実行。補正の強弱も調整できます。カメラのカスタム機能から「標準」「弱め」「強め」「しない」の4 段階から選べます。オートライティングオプティマイザ機能は「マニュアル露出」モードでも有効です。

図:オートライティングオプティマイザ機能

逆光で人物を撮影した場合(顔検知)

背景が明るすぎると、被写体が暗く写る(逆光)ことがあります。逆光で顔が暗く写ってしまったら、顔を検知して自然な明るさに補正します。

ストロボ光量不足の場合(顔検知)

内蔵ストロボを使用して撮影した場合、カメラと被写体との距離が離れ過ぎると光が十分に届かず暗い写真に。暗く写ってしまった顔を検知して、明るく補正します。

AE露出アンダーの場合

撮りたいシーンの中に白い面積(雪景色や白い壁など)が多い場合、写真全体が暗く仕上がることも。その場合は、好ましい明るさに補正します。

低コントラストの場合

曇天や霧の多い風景の撮影時は、メリハリの少ない写真になりがち。そんなときは、明るい部分は少し明るく、暗い部分は少し暗く補正し、コントラストを調整します。

光の特性を捉えて、露出を高精度に。
[iFCL測光システム※1

微妙なニュアンスも、忠実に仕上げる。

シチュエーションによって、光のニュアンスは異なります。晴天や曇り空はもちろん、屋内と屋外、季節など、その時々で起こる微妙な変化を、高精度に測定するのがiFCL測光システムです。測光は、9点AFに対応する63分割デュアルレイヤー測光センサーで実行。オートフォーカス情報※2と色情報を利用するため、高精度で安定した測光を実現します。

シーンや目的別に合わせて選択可能。3種の測光モード。

作例:評価測光

一般的な撮影に対応。撮影シーンに合わせて、カメラが自動で露出補正します。測光に迷ったら、このモードに。

作例:部分測光

逆光シーンで、被写体が暗く写るときに。被写体のみ(ファインダー画面中央部の約10%のエリア)を測光します。

作例:中央部重点平均測光

ファインダーの中央部に重点を置き、画面全体を測光します。露出補正効果を反映させたいときに活躍します。

写真全体を明るく仕上げる。
[レンズ周辺光量・自動補正機能]

四隅が暗くなる「周辺光量落ち」を自動補正。

カメラとレンズの特性の一つ、「周辺光量落ち」。写真の四隅が暗く写ってしまう現象です。EOS Kiss X80は、カメラ側で補正することが可能。レンズ周辺光量・自動補正機能は、この現象をレンズ一本一本の特性に合わせて自動で補正します。JPEG設定時は撮影時に、RAWによる撮影時は撮影後に対応ソフトウエア[Digital Photo Professional]でより高精度に補正できます。

約34本分のEFレンズの補正用データを登録済み。

EOS Kiss X80には、キットレンズを含む約34本以上のレンズをあらかじめ登録。そのほかのレンズの補正データは、対応ソフトウエア[EOS Utility]を使うことで、最大約40本分まで登録することができます。補正用データは、補正を「する」に設定しておくだけで、撮影時に自動で補正を実行します。「しない」を選択することも可能です。

周辺光量補正・初期登録レンズ

EF20mm F2.8 USM EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM
EF24mm F2.8 IS USM EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM EF24-105mm F4L IS USM
EF-S24mm F2.8 STM EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM
EF28mm F1.8 USM EF16-35mm F4L IS USM EF-S55-250mm F4-5.6 IS II
EF28mm F2.8 IS USM EF17-40mm F4L USM EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
EF35mm F2 EF-S17-55mm F2.8 IS USM EF70-200mm F4L USM
EF35mm F2 IS USM EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM EF70-200mm F4L IS USM
EF40mm F2.8 STM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS III EF70-300mm F4-5.6 IS USM
EF50mm F1.4 USM EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II EF70-300mm F4-5.6L IS USM
EF50mm F1.8 II EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
EF50mm F1.8 STM EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
EF-S18-200mm F3.5-5.6 IS

白トビを抑えて、細部までしっかり描く。
[高輝度側・階調優先※1※2

グレーからハイライトまで滑らかに表現。

日差しの強いシーンで白い壁などの被写体を撮ると、白一色になってしまうことがあります。これが白トビです。白い部分はデータが記録されていないため、画像処理をしてもディテールを再現することができません。高輝度側・階調優先機能は、ダイナミックレンジを高輝度側に拡大することで、白トビを抑制。グレーからハイライトまで豊かな階調で描写します。設定時は撮影機能の設定状態表示とファインダー内に、高輝度側・階調優先が設定中であることを示す「D」が表示されます。

暗いシーンで、自動で発光
[ポップアップ式内蔵ストロボ]

ガイドナンバー約9.2※1。対応画角約17mm※2

写真:ポップアップ式内蔵ストロボ

かんたん撮影ゾーンでは、低輝度や日中逆光時に自動的にポップアップして発光※3。応用撮影ゾーンでは、ストロボボタンを押しポップアップさせてから使用します。安定した調光を可能にするE-TTLII自動調光のほか、1/3段、1/2段ステップ±2段でストロボ調光補正が行えます。

  • ※1使用するEFレンズ(EF-Sレンズ含む)によってはケラレが発生する場合があります。
  • ※235mm判換算で約28mm相当。
  • ※3アイコン:風景アイコン:スポーツアイコン:ストロボ発光禁止を除く。

写真の明るさを思いのままにコントロール
[露出補正±5段

写る明るさを調整して、シーンや仕上がりに合わせた写真へ。

写真:露出補正画

数値を大きく設定すれば明るい写真(ハイキー)に。小さく設定すれば、ドラマチックな暗い写真(ローキー)に仕上げられます。露出補正の設定は、AEB設定が同じメニュー画面で行えるので、補正量が一目で確認できます。

  • ファインダー内は±2段表示です。±2段を超える設定では、表示外に←→が表示。AEBの設定幅は±2段。AEBは標準/マイナス/プラス補正の順に撮影します。また動画撮影時の露出補正は±3段です。
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