AFカスタム設定ガイド

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— AFカスタム設定ガイド機能[プリセット] — [Case4]被写体が急加速/急減速するとき

速度変化の大きな被写体の撮影で有効なのが[Case4]です。

急加速/急減速する被写体にピントを合わせ続けられる

写真:[Case4]パラメーターの初期設定

スポーツ撮影では、選手の素早い動きに対応しなければならないケースが多くなります。ただ、この場合の「素早い動き」とは、単にスピードが速いとは限りません。止まっている状態から急に動き出す、反対に動いている状態から急に減速したりストップする「静から動」「動から静」という急激な変化が、さまざまな場面で現れます。こうした速度変化の大きな被写体の撮影で有効なのが[Case4]です。[速度変化に対する追従性]のパラメーターが[+1]に設定されていて、急なストップや急激な加速に対しても、その速度変化にしっかり追従してピントを合わせるように、AIサーボAFが働きます。サッカーやラグビー、バスケットボールのように「ダッシュしてストップ。方向を変えてまたダッシュ」という動きのCase1でも追従が難しいような競技や、モータースポーツのコーナーリング(急減速/急加速)、あるいはスタートダッシュといった撮影で効果的な設定です。

作例:[Case2]

陸上短距離走のスタートシーン。静止状態から一瞬のうちに加速してスピードに乗る選手の動きを[Case4]で撮影しました。急激な速度変化に対応しスタートダッシュの瞬間を正確なピントで捉えることができました。

作例:[Case2]使用前

急激にスピードを上げて走り出す短距離走のスタートシーンを連続して捕捉

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