測距エリア選択モード

「測距エリア選択モード」について 被写体や撮影スタイルに応じてAFフレームの「選び方」を変更可能 ー「1点を選択」「複数のAFフレームで乗り移りを利用」などAFフレームの利用法を設定ー

AFフレームを1点(単独)で使う

AFフレームを1点(単独)で使う

AFフレームを1点(複数)で使う

AFフレームをゾーン(複数)で使う

被写体や条件に合わせて測距エリア選択モードが選べる「測距エリア選択モード」は、65点のAFフレームをどのように活用するかを設定するモードです。被写体や撮影条件に合わせてAFフレームの選び方を設定してください。

  • AFフレームボタンを押してから

    AFフレームボタンを押してから
  • 測距エリア選択レバーを右に倒すか、 M-Fnボタンを押すごとにモードが変更できる

    測距エリア選択レバーを右に倒すか、 M-Fnボタンを押すごとにモードが変更できる
  • 測距エリア選択レバーをを右に倒すか、 M-Fnボタンを押すごとにモードが変更できる

選択モードの設定のしかた

AFフレームボタンを押してから、測距エリア選択レバーを右に倒す、またはM-Fnボタンを押すたびに「測距エリア選択モード」が切り換わっていきます。メニュー[AF4]タブの[測距エリア選択モードの切換]を[AFフレーム→メイン電子ダイヤル]に設定すると、AFフレームボタンを押したあと〈メイン電子ダイヤル〉でモードを切り換えることができます。また[操作ボタンカスタマイズ]で測距エリア選択レバー へ[測距エリアダイレクト選択]を割り当てると、測距エリア選択レバーを倒すだけで切り換えを行うことが可能になります。

EOS 7D Mark IIは65点のAFフレームを備えています。これらのAFフレームは、1点1点を任意に選んで使用するだけでなく、複数のAFフレーム間で自動的な乗り移り(切り換わり)を行って被写体を捕捉したり、全65点からAFフレームを自動的に選択してピント合わせすることも可能です。こうした「AFフレームの利用方法の設定」が「測距エリア選択モード」です。任意で選択した1点だけでピント合わせをするモードは[スポット1点AF][1点AF]の2種類。複数のAFフレームの乗り移りで被写体を捕捉できるモードとしては[領域拡大AF(上下左右)][領域拡大AF(周囲)][ゾーンAF][ラージゾーンAF][65点自動選択]の5種類があります。[被写体・撮影ケース別]おすすめセッティング集にそれぞれのモードの特徴を解説していますので、被写体の特性や撮影シーンに合わせて最適なモードを選んでください。

選択することができる7つの測距エリア選択モード

  • スポット1点AF(任意選択)

    スポット1点AF(任意選択)

    任意選択した1点の狭い部分にピント合わせを行うことができます。
  • 1点AF(任意選択)

    1点AF(任意選択)

    任意選択した1点でピント合わせを行うモードです。
  • 領域拡大AF(任意選択上下左右)

    領域拡大AF(任意選択上下左右)

    任意選択した1点と隣接する上下左右のフレームでピント合わせを行います。
  • 領域拡大AF(任意選択周囲)

    領域拡大AF(任意選択周囲)

    任意選択した1点と隣接する周囲のフレームでピント合わせを行います。
  • ゾーンAF(ゾーン任意選択)

    ゾーンAF(ゾーン任意選択)

    65点のAFフレームを9つのゾーンに分けて、選択したゾーンでピント合わせを行います。
  • ラージゾーンAF(ゾーン任意選択)

    ラージゾーンAF(ゾーン任意選択)

    AF領域を左/中/右の3つの測距ゾーンに分けてピント合わせを行います。
  • 65点自動選択AF

    65点自動選択AF

    すべてのAF フレームを使い、カメラが自動選択を行ってピント合わせするモードです。

1点AFは狙った「その位置」で合わせたいときに便利なモード

[1点AF]は任意で選択した1点のAFフレームのみを使ってピント合わせを行うモードです。1点のAFフレームで動きのある被写体を追い続けることが容易な場合は、AIサーボAF使用での動体連続撮影に活用できます。またワンショットAFで静物や風景を撮影する場合にも効果的なモードと言えます。

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