This is my life
facebook
twitter
Google +
LINE
2017.12.22

カメラを通して出会えた仲間と残した大切な時間

猿楽知佳(さるがくちか)会社員

あなたの人生に、親友と呼べる人はどれだけいるだろうか。一生の宝物にしたいような特別な時間を、どれだけ覚えているだろうか。
20歳で思い切ってカメラを購入したことで、日々が一変した猿楽知佳さん。わずか2年の間に、写真が彼女にもたらしたものとは?

成人の記念に買った1台のカメラがありふれた休日を変えた?!

「成人の記念に思い切って一眼レフカメラを購入してから、休みの日の過ごし方も出かける場所も、それまでとはまったく違うものになりました」
鹿児島県に暮らす猿楽知佳さんは青春を過ごす大学時代に、ずっとインスタで見ていた憧れの存在、スガユイさんのような写真を撮りたくて、念願の一眼レフを手に入れた。そして、思い切って彼女に連絡を取った。
「一眼を買う前から、友達と遊ぶたびにスマホで写真は撮っていて、そのときから好きだったのが彼女。彼女が使っていたカメラを思い切って買い、インスタから連絡を取ってみたらお返事をいただけて……。近くにお住まいだったこともあり、写真の撮り方からレンズのことなど、いろいろなことを教わりました。オートでパシャパシャ撮ることから、絞り優先、そしてマニュアル。

まったくの素人だった私でも、スガユイさんに聞いたことを実践すると一歩ずつ確実に写真がうまくなっていく実感が持てて、それがすごく楽しくて……」
それまでは買い物に出かけたり、カフェで友人とおしゃべりしたりして過ごしていた彼女の休日は、まさにカメラ漬けになったという。少しでも時間ができれば撮影に出かけ、友人にモデルをしてもらったり、「一週間触らないと気持ち悪い」ぐらいにのめりこんだ。そして気づいたら、写真を通じて繋がっていく人も増えていった。

写真がなければ出会えなかった、新しい友達

「風景よりも、人を撮ることが好き。見たことのない景色よりも、誰かとそこに行った記憶を写真で残したい」
自分らしい写真の楽しみ方がわかってきたころ、知佳さんには、同じように“カメラ好き”な仲間ができていた。同じカメラを使っていたことで繋がった“かなちゃん”、高校の同級生ながら当時はそれほど話すこともなかったという“ゆかちゃん”、そして年齢は一つ下、SNSで知り合った“やぶちん”だ。
「本当に不思議なんですけど、後にも先にもこんな繋がりの4人はないってぐらい、大好きな仲間が写真を通じてできました。誰が仕切るわけでもなく“朝活だぁ”って、深夜に起きて朝日を撮りに出かけたり、星を撮りに行こうって真冬に夕方から出かけたり。それぞれの休みを合わせるのも大変だったのに、最初のころはそれこそ月イチぐらいで撮影しに出かけてましたね。“今日は着ていくものに白を入れよう”“今日はTシャツがテーマね”なんて決めて撮りにいったり。これまで市内中心で遊んでたのに、行動範囲もすごく広がって。でも、あらためて思い返すと、見たことのないステキな景色を見るより、この4人でいる時間の方が、私には特別だったのかもしれません」
スイカを食べる手元にぐっと寄ったり、時には撮影に集中する友達をこっそり撮ったり、メンバーの様々な表情を写す知佳さんの写真からは“この時間を大切にしたい”という思いが確かに伝わってくる。4人のインスタグラムを覗いてみると、それぞれの世界観を持ちつつも、出会って1年足らずしか経っていないのが信じられないほどの仲の良さが伝わってくる。

  1. 1
  2. 2

この記事をシェアする

おすすめ記事

上手い下手は関係ない “ねぇ、一緒に写真撮りに行かんけ?”
上手い下手は関係ない “ねぇ、一緒に写真撮りに行かんけ?”
“食べることも、撮ることも好きだから“おいしい”を自分らしく伝えていきたい
“食べることも、撮ることも好きだから“おいしい”を自分らしく伝えていきたい
カメラと世界を旅するからこそ自分らしく生きられる!
カメラと世界を旅するからこそ自分らしく生きられる!

  • ミラーレスカメラ
    EOS Kiss M
  • 一眼レフカメラ
    EOS Kiss X9i
  • 一眼レフカメラ
    EOS Kiss X9
  • 一眼レフカメラ
    EOS 9000D
  • ミラーレスカメラ
    EOS M5
  • ミラーレスカメラ
    EOS M6
  • ミラーレスカメラ
    EOS M100
  • コンパクトデジタルカメラ
    G9 X Mark Ⅱ