キヤノンギャラリー岡田昇写真展:BEAR 火と水の国カムチャツカの生命

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本写真展は、キヤノンフォトコレクションとして収蔵している作品の中から、岡田昇氏の作品30点を展示します。
これらの作品は1994年に情報センター出版局から発行された写真集から抜粋されたものです。
ユーラシア大陸東端のカムチャツカ半島は、活火山を含む火山やカルデラ湖が点在する、まさに「火と水の大地」。その厳しい自然とともに生きる熊たちの姿をとらえた作品群です。
キヤノンフォトコレクションは、1994年よりキヤノンマーケティングジャパンが蒐集する、日本の優れた写真家の作品のコレクションで、現在1900点余りの作品を収蔵しています。

開催概要

作家プロフィール

岡田 昇(おかだ のぼる)

1953年
東京都福生市生まれ。
東京総合写真専門学校中退。
1979年
フリーランスフォトグラファーになる。
1980年代
大岩壁や氷壁を舞台にフリークライミング・ベースジャンプ・スキーなどの極限に挑む人間のアドベンチャーワールドを撮る。一方、厳冬の北海道・知床半島で繰り広げられる野生動物と人間の関係を追う。
1990年代前半
ロシア極東のカムチャツカで活動。
活火山の初登頂をはじめ火山群の登山を行い、南端のクリル湖での長期滞在を繰り返し、雄大な原野に生きるヒグマたちに超接近して撮影。
1990年代後半
四季折々の日本列島の原風景を求め撮影。
2002年1月
撮影取材中の奥穂高岳で消息を絶つ。

写真展

ON THE ROCK(1985年 新宿ペンタックスフォーラム他)、寒 知床物語(1987年 新宿ペンタックスフォーラム他)、真白い炎(1989年 新宿ビブランホール他)、壁 WALL(1990年 富士フォトサロン)、ユックの森(1991年 銀座キヤノンサロン他)、山 MOUTAIN LIGHT(1993年 銀座キヤノンサロン他)、BEAR(1994年 富士フォトサロン他)、水の宇宙(1995年 新宿ペンタックスフォーラム他)、カムチャツカ(1995年 銀座キヤノンサロン他)、天と地の記憶ー屋久島の森(1999年 新宿ペンタックスフォーラム他)、SAWN 天翔(2000年 銀座キヤノンサロン他)

写真集・著書

知床越冬記(1987年 情報センター出版局)、冬の都の物語(1988年 情報センター出版局)、真白い炎(1989年 情報センター出版局)、壁 WALL(1990年 情報センター出版局)、野生日記(1991年 岩波書店)、森 Forest(1991年 情報センター出版局)、BEAR(1994年 情報センター出版局)、アウトサイド・野生冒険学(1994年 情報センター出版局)、ヒグマのコグマ(1995年 三五館)、凍風(1996年 ダイヤモンド社)

著作権について
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