キヤノンギャラリー立木義浩写真展:PIECE OF CAKE

本展は、キヤノンギャラリー S開設10周年を記念した特別年間写真イベント「キヤノンギャラリー S 10周年記念展」の第2部、"時代に応えた写真家たち"~THROUGH THE EYES OF TIME~のトップを飾る、立木義浩氏の出展による写真展です。1964年に発表した初期の代表作「舌出し天使」をはじめ、ロンドン、パリ、ニューヨーク、日本でのスナップやポートレート、さらには東寺の記録など膨大な作品群から厳選した約85点の展示を通じて、立木氏がこれまで手がけてきた多様なワークを俯瞰します。

キヤノンギャラリー銀座 立木 義浩写真展「WINK AND BLINK」はこちら

開催日程

「PIECE OF CAKE」

作者メッセージ 「PIECE OF CAKE」について

この写真展は私自身の記録であると、見得を切りたいところですが、写真を始めてからの全てを網羅しているわけではなく、ある時期に熱中し、発情していたと思われるものを拾い上げたつもりです。展覧会全体をひとつのテーマで括れませんし、まなざしも時代も多岐にわたっています。けれど、どんな種類の写真であれ、一辺倒ではないアプローチで人間に近づこうとしている写真です。タイトルの「PIECE OF CAKE」は、口語で[楽々と簡単にできる]、[朝飯前]という意味がありますが、自分にとっては、とんでもないフレーズですが、淡い希望と叱咤激励のつもりです。

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プロフィール

立木 義浩(たつき よしひろ)

1937年
徳島県生まれ。
1958年
東京写真短期大学写真技術科卒業後、アドセンターに入社。
1969年
フリーランスとなる。女性写真の分野やスナップ・ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し、現在に至る。
1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、1997年に日本写真協会賞年度賞、2010年に日本写真協会賞作家賞など受賞。2012年、写真集『小女』『Tōkyōtō』を出版。
著作権について
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