与田弘志写真展:Something In The Air
本展は、ファッションを中心に幅広い分野で活躍する写真家、与田弘志氏の作品展です。
1970年代から2010年にかけて撮影された与田氏の代表的な作品123点を展示します。
本展のタイトル「Something In The Air」は、被写体が醸し出す雰囲気や空気から受け取るインスピレーションを表しており、与田氏の作品に通底する核心とも言えます。
展示作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしました。




開催日程
| 2010年5月19日(水)~6月28日(月) | キヤノンギャラリー S(品川) |
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作者メッセージ
高校卒業後、父の転勤でロンドンに移り住むこととなった。
ちょうど60年代の始めで、ビートルズ、ローリングストーンズ、ミニスカートなど音楽、ファッション、写真、アート、演劇などの世界で革命的な動きが生まれ、もの凄いエネルギーに満ち溢れていた。
内気であまり自信のなかった自分が、どんな形でこのエキサイティングな動きに加わることができるのか大いに悩んだ。
経済学を学ぼうと準備をしていたが、子供のころから親しんでいたカメラでロンドンの街を撮っているうちに、写真家になろうという思いが強くなって行った。
父に相談したところ、一流の写真家を目指すならという条件で承諾してくれた。
弱気になりそうな時は、いつもこの父の言葉が支えになっている。
プロフィール
与田 弘志(よだ・ひろし)
略歴
| 1942年 | 東京に生まれる。 |
|---|---|
| 1961年 | 九段高校卒業後、英国に移住。 Guildford School of Art、London College of Printing and Graphic Arts、David Montgomery Studioで写真を学ぶ。 |
| 1966年 | LondonにHiroshi Studioを設立。 Vogue、Harpers&Queen、NOVA、ananELLEJAPON、カメラ毎日などに作品を発表。 |
| 1972年 | 東京に移り、西武デパート、Hanae Mori、資生堂、ワコール、 サントリー、伊勢丹、無印良品、流行通信、キヤノンなどで作品を発表。 |
写真展
| 1986年 | Tea for Two 資生堂The Ginza Art Space(銀座) |
|---|---|
| 1993年 | Obsession ニコンサロン(銀座) |
| 1994年 | A Positive Viewに出品Saatchi Gallery(London) |
| 2001年 | Hanae Mori Photo Exhibition福岡カメラミュージアム(富山) |
| 2008年 | Quest gallery bauhaus(お茶の水) |
| 2009年 | forest/mirror Installation(恵比寿Site) |
受賞
| 1972年 | 第3回講談社出版文化賞写真部門 |
|---|---|
| 1983年 | 東京ADC最高賞 |
| 1994年 | 第62回毎日広告デザイン賞最高賞 |
写真集
| 1986年 | Tea for Two(Pika Pika) |
|---|---|
| 1994年 | Obsession(用美社) |
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