"S"の記憶

20

会期 : 2005.11.1 - 2005.11.30

第20回展 久保田 博二 
『「ダイトランスファープリント作品展」
- キヤノンフォトコレクション作品 -』

世界を舞台に活躍する写真家集団「マグナム・フォト」のメンバーとして、多くの国を駆け巡り、取材を続けてきた久保田博二氏。
本展では、1978年から2003年に撮影した、中国、北朝鮮、ミャンマー、日本、アメリカの作品の中から、自身が厳選した48点を展示。職人技を要する「ダイトランスファープリント」という多色刷りによって、ドキュメントとしてのカラー写真が、「現代の浮世絵」と呼べる芸術作品にまで昇華している。

  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-
  • ダイトランスファープリント作品展-キヤノンフォトコレクション作品-

久保田 博二 (くぼた ひろじ)

1939年
東京に生まれる。
1962年
早稲田大学政経学部卒業後、渡米。ニューヨーク、シカゴに6年間滞在。
1965年
ニューヨークでフリーランスの写真家としてスタート。68年に帰国。
1969年
復帰前の沖縄を集中取材。
1971年
写真家集団「マグナム・フォト」に参加。
1975年
サイゴン陥落取材を契機に、「アジア」と本格的に取り組み始める。
1978年
北朝鮮の取材を開始。
1979年
中国全省の取材を開始(1985年完了)。
1987年
米国全州の取材を開始(1992年完了)。
1993年
東アジア16カ国・地域の取材を開始(1997年完了)。
1998年
アジアの食糧問題を取材開始(1999年完了)。
2000年
日本の取材を開始(2004年完了)。

●受賞

第一回講談社出版文化賞(1970年)、日本写真協会年度賞(1982年)、毎日芸術賞(1983年)

●主な個展

「On China」I.C.P.(ニューヨーク1985年)、「China中國万華」(日本、北米、中国、ヨーロッパで巡回展示1986-1990年)、「Korea: Above the 38th Parallel」I.C.P.(ニューヨーク1988年)、「From Sea To Shining Sea アメリカの肖像」(日本、アメリカ、中国、およびアジア各地で巡回展示1992-1997年)、「Out of the Eastアジアの息吹き」(中国、日本ほか、アジア各地で巡回展示1998-1999年)、「Can We Feed Ourselves? アジアと食料」(東京、フィレンツェ、ニューヨークで巡回展示1999-2001年)。

●主な出版物

「大河の流れ」芸文社(1981年)、「桂林夢幻」岩波書店(1982年)、「黄山仙境」岩波書店(1985年)、「China」W. W. Norton(アメリカ、1985年)、「中國万華」TBSブリタニカ(1986年)、「China」William Collins(イギリス、1986年)、「中国風物」三聯書店、(香港、1987年)、「朝鮮名峰」岩波書店(1988年)、「朝鮮・38度線の北」教育社(1988年)、「北の山河」ハンギョレ新聞社(韓国、1988年)、「アメリカの肖像」集英社(1992年)、「一番遠い国、北朝鮮案内」宝島社(1994年)、「Out of the East」W. W. Norton(アメリカ、1998年)、「アジアと食料」家の光協会(1999年)、「Can We Feed Ourselves?」Magnum Photos(2000年)、「日本 JAPAN」W. W. Norton(2005年)

●主なコレクション

I.C.P.(ニューヨーク)、ビクトリア・アンド・アルバート美術館(ロンドン)、ExxonMobil(ダラス)、東京国立近代美術館(東京)、東京都写真美術館(東京)、川崎市市民ミュージアム(川崎)、清里フォトアートミュージアム(山梨県)、日本大学(東京)、キヤノンフォトコレクション(東京)

[ 著作権について ]
当写真展関連ページに掲載されている写真の著作権は作者に帰属します。
これらのコンテンツについて、権利者の許可なく複製、転用などする事は法律で禁止されています。

写真展の情報・作家メッセージなどは、開催当時の内容を記載しております。予めご了承ください。

page top

© Canon Marketing Japan Inc.