IDカードプリンターよくある問い合わせ

用語

プラスチックカード(IDカード)用語

プラスチックカード
おもにPVC(ポリ塩化ビニル。略して塩ビと言われる)で作成されたカードです。
PVCのほかPET(ポリエチレンテレフタレート)、PET-G(イーストマンケミカル社製造ポリエステル樹脂)、PC(ポリカーボネート)、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂)などがあります。
IDカード
IDはIdentificationの略号です。本人確認のための顔写真や個人情報などが記載された身分証明用カードの総称です。
PVCカード
ポリ塩化ビニル製カードの略称です。現在最も汎用的に使用されているカードです。
PETカード(PET-Gカード)
ポリエチレンテレフタレート製カードの略称です。リサイクル可能で環境にやさしい素材のため、発行枚数が増えています。テレホンカードにも使用されており、ペットボトルの素材としても有名です。同種カードとしてPET-Gカードがあり、これはPETの成分の一部を変性させたものです。
磁気カード
「磁気カード」とは、プラスチックカードにテープ状の磁気記録媒体を貼りつけたものです。主にクレジットカードに使用されていて、カードリーダーで読み取り、センターに登録されている番号と照合を実施。そこで一致を確認することで、使用者を正当なカードの所持者として認証することができます。その際、印刷情報のようにコピーはできません。また、記録できる情報量は少なく、72バイト程度です。磁気ストライプには、複数のフォーマットが有り、代表的なフォーマットは、ISO(国際標準化機構)、JIS II(日本工業規格)となります。
ICカード
「ICカード」とは、高度な暗号化を施したICチップを内蔵するセキュリティー性の高いカードです。銀行のATM用のカードなどで使われる「接触型」(カードをリーダーに差し込み、情報を読み取るタイプ)と、プリペイド型電子マネーの「Suica」や「Edy」などで使われている「非接触型」(カードの内部にアンテナが内蔵されていて、かざすだけで情報のやりとりができるタイプ)の2種類があります。ICカードは、512KB~1MBの大容量の記録ができ、使用履歴などの管理も可能です。
非接触ICカード
無線技術を用いたICカードです。ICチップは外からは見えません。カードをICエンコーダにかざすだけで情報のアクセスができる、利便性の高さが大きな特長です。接触による表面の摩耗や損傷を受けにくい構造になっています。「FeliCa」「Mifare」などが該当します。
接触ICカード
カード上にICチップが見える形で埋め込まれているタイプのICカードです。この方式では、ICカードとICリーダライタが直接接触してデータアクセスが行われますので、非常にセキュリティー性が高く、金融・クレジット分野などで幅広く使用されています。
白カード
印刷が行われていない、白いカードの略称です。
プレ印刷カード
IDカードの個人情報以外の共通したデザイン部分を、あらかじめ印刷したカードのことです。

IDカードプリンター用語

昇華型
昇華型(IDカードプリンター)とは、固形インクを熱によって気化させ、プラスチックカードに転写する方式のプリンターで熱転写プリンターに分類されます。
印刷方式には「ダイレクト印刷方式」と「再転写印刷方式」の2種類があります。
ダイレクト印刷方式
インクリボンをサーマルプリントヘッドで、カード表面に直接印刷を行う方式です。サーマルプリントヘッドはインクリボンの種類により、適切な熱量をコントロールし、リボンに塗られたインクを昇華させたり溶融させたりして印刷を行います。「再転写印刷方式」と比較し、ランニングコストを抑えることができます。但し、カードの周辺に印刷しない部分が0.5mm程度残ります。
再転写印刷方式
カードに印刷する画像を、再転写フィルムに印刷し、このフィルムをヒートローラーと呼ばれるもので熱を与え、カードへの転写(再転写)する印刷方式です。この方式は、カードへの全面印刷が可能です。また、カードの素材に影響されにくく、カード表面に若干の凹凸があるICカードにも印刷可能です。
エンコーダー・エンコード
磁気ストライプやICチップに書き込み・読み込みを行う装置です。リーダー・ライター(R / W)とも呼ばれます。カードプリンターにて磁気カードやICカードに読み書きを行う場合、一般的にはカードプリンター内部に磁気/ICエンコーダを搭載し、磁気/ICカードへの読み書きはエンコーダーが行います。
なお、読み書きすることをエンコードと呼びます。

IDカードプリンター

IDカードプリンター全般について

Q:IDカードプリンターとは何ですか?
A:プラスチックカードに印字をするための専用プリンターです。
キヤノンでは「IDカードプリンター」と言いますが、そのほかに「カードプリンター」、「プラスチックカードプリンター」と呼ばれることもあります。
Q:バーコードは印刷できますか?
A:カードを発行するソフトウエアが対応していれば印刷可能です。
Q:自動で両面印刷はできますか?
A:自動両面印刷に対応した機種であれば可能です。
Q:どのような印刷方式がありますか?
A:主なものでは「再転写印刷方式」と「ダイレクト印刷方式」があります。
Q:カードの端まで印刷できますか?
A:再転写印刷方式、ダイレクト方式ともに可能ですが、ダイレクト方式ではカードの短辺に限りコンマ数ミリ印刷できない箇所があります。
Q:キヤノンファインテックニスカのIDカードプリンターはどこの国で製造していますか?
A:日本国内で製造しています。
Q:専用アプリケーションが必要ですか?
A:Windowsプリンタードライバーがあるため、印刷だけであれば、一般的なインクジェットプリンターと同様にWordやExcelなどからの印刷も可能です。
より快適にお使いいただけるよう、専用のアプリケーション「Artlandシリーズ」をご用意しています。ExcelやCSVファイルのデータベースをインポートして、顔写真などの画像、氏名などのテキストやバーコードなどを差し込み印刷が可能です。詳しくは、ソフトウエア欄をご確認ください。
Q:Macに対応していますか?
A:Macには対応していません。Windows版のみのご用意となります。
Q:紙のカードにも印刷できますか?
A:紙のカードには印刷できません。プラスチックカード専用プリンターとなります。
プラスチックカードと紙の両方に印字できるプリンターもご用意しています。詳しくは、「カードプリンター CX-G2400」をご確認ください。
Q:片面用のPR-C101で両面に印刷できますか?
A:片面ずつ印刷していただくことで、両面に印刷可能です。たとえば、裏面が共通内容の社員証を印刷する場合は、あらかじめ裏面を印刷しておき、あとから顔写真や氏名の入った表面を印刷すると便利です。

保守について

Q:どのような保守がありますか?
A:サービスパック(PR-C101のみ)、年間保守契約、スポット修理があります。
Q:サービスパックとはどのようなものですか?
A:商品ご購入時にお申し込みいただける技術料・部品代などをパッケージにした保守サービスです。
サービス期間は無償保証期間を含めた、3年間、4年間、5年間または、保証期間後の1年間から選択することができます。
Q:サービスパックでは故障時にどのように対応しますか?
A:代替機先送りによるセンドバック修理対応となります。
Q:サービスパックではプリントヘッドなどの消耗部品は対象となりますか?
A:サービスパックではプリントヘッドなどの消耗部品も費用に含まれます。
Q:サービスパックは最長何年まで延長できますか?
A:購入後5年までとなります。それ以降は年間保守契約またはスポット修理をご利用ください。
Q:サービスパックはいつまでに購入すればよいですか?
A:本体購入から30日以内までにご購入ください。
Q:年間保守契約はどの機種に対応していますか?
A:PR-201、PR-C151、PR-C101共に対応しています。
Q:年間保守契約では故障時にどのように対応しますか?
A:代替機先送りによるセンドバック修理対応となります。
Q:年間保守契約ではプリントヘッドなどの消耗部品は対象となりますか?
A:年間保守契約ではプリントヘッドなどの消耗部品は費用に含まれません。
Q:年間保守契約の購入時初年度契約と無償保証期間の違いは何ですか?
A:年間保守契約は購入時初年度でも代替機をご提供しますが、無償保証だけでは代替機はご提供できません。
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