導入事例|九段会館

来場者が「わかりやすく」「美しい」と感じる掲示物を目指して
九段会館は、周囲に皇居、靖国神社、日本武道館、桜の名所、牛ヶ淵など、多くの見どころに囲まれ、東京ならではの風物を満喫できる環境にあり、遠方からの利用者も多い。和・洋大宴会場やホールを備えるシティホテルとして、幅広い利用を促進するための提案も積極的に行っている。
「九段下という立地は、渋谷・新宿、飯田橋あたりと違って、通りすがりにぶらっと入るパターンはあまりないエリアです。したがって掲示物に求めるのは、集客そのものはもちろんですが、例えばイベントの開催や告知をする時、案内を見た人に「わかりやすく、デザイン的にもきれい」というイメージを持ってもらえることを目指しています」(内山氏)「料理や商品を紹介する制作物も多いため、素材には画像が多くなります。館内の写真館に所属するプロのカメラマンが撮影する場合もあり、せっかくの写真素材の魅力を損なうことなく、デザインの核として利用するのにも、W8400の色再現力は信頼できます」(見辺氏)
B0サイズのインパクトでかんがい用の掲示ポスターも内製可能に
「W8400の導入前にもツールの一部は内部作成していましたが、モノクロの式次第や吊り看板の原稿などが中心で、あくまでも臨時の対応という位置付けでした。以前は出力そのものに時間がかかっていたうえに、B0サイズのポスターを作りたい場合にはA1サイズの出力を切り貼りしていました。本格的に内製化を考えたのは、B0サイズにも対応できるW8400を導入してみて、印刷速度が速く、発色も良いことが分かってからですね」(内山氏)
と豊かな色彩の再現域をもつW8400への信頼と評価は確かなものになっている。
「外注したチラシのデザインを、ポスターに合うように加工して出力することもあります。W8400ならすぐ作って出力できます。例えばビアガーデン用だと、ベースのポスターに期間中のイベント出力ができます。告知、営業中、感謝祭と、時期によって打ちだしに変化を与える必要があるのですが、文字の差し替え程度で違った印象を与えることができ、何パターンかの出力が必要なときに、外注に頼らなくてもポスターがまかなえるのは非常に大きなことです」(内山氏)