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imagePROGRAF iPF6300|特長

imagePROGRAF iPF6300 特長

Kaleido色再現認証出力デバイス

Quality by Kaleido Ink®Kaleido認証制度東洋インキ株式会社のホームページへ」とは、東洋インキ株式会社が、4色広演色枚葉プロセスインキ「Kaleido」色再現を認証する制度です。iPF6300は、東洋インキ株式会社の「Kaleido色再現認証出力デバイス」として認証されています。東洋インキ株式会社が定めたKaleidoプロファイルに準拠しています。

Kaleido認証に関するご案内

色域がさらに広がった「LUCIA EX」12色インクシステム

広い色再現領域

広い色再現領域(イメージ)全12色に、新開発の「LUCIA EX(ルシア・イーエックス)」インクを採用。広い色再現領域と黒の表現力に優れ、フォト、プルーフのいずれの用途においてもプロの要求に応える画質を実現します。CMYに対して色相的に対称(補色関係)となるRGBインクの特色によるバランスに優れた発色、濃淡2種類のグレーインク採用による淡いグレーから漆黒までの階調性豊かなモノクロ表現など、高画質出力を実現します。

高度な写真表現力

黒の表現力・暗部の階調表現

写真の表現力を高める引き締まった黒

黒の表現力・暗部の階調表現(イメージ)人が物の色を見るとき、光が物にぶつかって反射した光を知覚して色として認識します。「LUCIA EX」インクはこの反射光の成分に着目し、特にフォト画質の重要な要素である黒の品位を高めるようインク設計を行いました。黒の反射光に余分な色味が混じるのを防いだ結果、くっきりと引き締まって深みのある黒の発色を実現しました。

高い発色性(広色域)

高発色の顔料インク色材を「LUCIA EX」インクに採用したことと、新開発の画像処理技術との相乗効果により、色再現領域が格段に拡大しました(従来モデルiPF8100に比べ、iPF8300の色体積は約20%拡大)。特に緑から黄色、黄色から赤にかけての発色が高まっています。
また、従来の粒径約100nm(ナノメートル。1nm=1/100万mm)の超微粒子顔料に加え、「LUCIA EX」インクにはさらに微細な超微小粒径顔料も調合しました。異なる粒径の顔料で構成された「LUCIA EX」インクは、印字表面の凹凸が小さくなるよう用紙の上に顔料が最適に配置され、印字表面の平滑性を高めます。印字表面が平らで滑らかになると、ばらばらに反射する拡散光が弱まり正反射する光の量が強まり、その結果インク本来のあざやかな発色を実現しています。

高い発色性(広色域)(イメージ)

ブロンズ現象の抑制

反射光によるプリント表面の影響を軽減

プリント表面に照明光が乱反射することにより、本来の色とは異なる偽色や金属光沢が付いて見えてしまう現象をブロンズ現象と呼びます。たとえば、グレーの印字部分が玉虫色の光沢を帯びて見えたり、映りこんだ照明光とは違う色味が付いて見えたりする状態です。「LUCIA EX」インクでは、ブロンズ現象が発生しづらいインク材料を採用したことにより、ブロンズ現象の低減を実現しました。

ブロンズ現象の抑制(イメージ)

メタメリズムの低減

光源による影響を抑え忠実な色再現を実現

12色インクシステムでは、光源の影響を受けづらい優れた特性を実現しています。ブラックインクとグレー、フォトグレーの濃淡2種類のグレーインクにより、モノクロ写真のハイライトからシャドウ部までの階調を忠実に表現します。グレー部を印刷するときに、グレー、フォトグレーを主に使用し、カラーインクの使用を最小限に抑えるため、光源の違いによって生じる色味の違い(メタメリズム)を軽減します。

写真高精細モード

通常の[最高]モード画質より更なる高画質プリントを実現するモードを搭載しました。写真家やアーティストによる作品などの最終成果物を出力するときに特に有用です。
引き締まった黒を再現するとともに、暗部の細部や微妙な濃淡をきちんと再現します。コントラストに優れ、かつ、なめらかな暗部の階調表現を実現しました。さらに、インク着弾を高精度に制御したことにより、印字面の平滑性をより高め、その結果、印字表面の光沢ムラやブロンズ現象をさらに抑えました。

  • [写真高精細]モードが使用できるのは次の組み合せの印刷時。
    ・ メディア種: 光沢紙系、半光沢紙系、プルーフ用紙系
    ・ 優先画質: 写真・イラスト
    ・ 印刷品位: 最高
  • キャリッジ走査速度を抑制し印字パス数を増やすため、印刷時間は増加します。

写真高精細モード(イメージ)

なめらかな階調性

新開発の画像処理技術により階調表現がさらに向上し、色転びのない、滑らかなグラデーション表現が可能となりました。微妙で細やかな濃淡もしっかり表現し、立体感のある描写ができます。また、影の部分や、モノクロ写真の暗部なども、黒つぶれすることなく細部まできちんと再現。奥行きのある仕上がりが得られます。

なめらかな階調性(イメージ)

プルーフの要求品質に応える高精細出力

文字・線画高精細モード

色、文字、細線を高精細に再現

プルーフ印刷時、文字や細線がよりくっきりと出力されるモードを搭載しました。印刷時、プリントヘッド位置を低くし、キャリッジ走査速度を抑制して制御することで、インクの着弾精度を高めます。本モードを使用して印刷することにより、色ずれや文字・細線の太りを低減します。高品位プルーフ印刷に有用なモードです。

  • キャリッジ走査速度を抑制するため、印刷時間は増加します。iPF6300で本モードを使用し、光沢紙のA1サイズ、標準モードで印刷した場合、本モードを使用しないで印刷した場合と比べ印刷時間は約1.3倍になります。

文字・線画高精細モード(イメージ)

カラーキャリブレーション

安定した色再現を実現

カラーキャリブレーション(イメージ)プルーフ出力において、プリンター出力色の安定性と整合性は不可欠です。複数の拠点ごとにプルーフを出力したり、一拠点で複数のプリンターを使うケースでは、特に重要です。プルーフの現場で必須の色味合わせと安定出力を実現するため、imagePROGRAFはカラーキャリブレーション機能を標準搭載しています。
カラーキャリブレーションは、プリントヘッドの個体差による濃度特性のばらつきを吸収する機能です。プリンター内蔵のマルチセンサーがパッチチャートの濃度変動を測定し、読み取った濃度特性に応じた補正テーブルを作成します。この機能により、①複数プリンターを同時使用したときに生じる色差を吸収、②プリントヘッドを交換したときに生じる色差を吸収、③色味が変化したと感じたときの補正、という効果が得られます。
imagePROGRAFに搭載されたカラーキャリブレーション機能は、短時間かつ効率的にプリンター全体のカラーキャリブレーションを完了できます。

簡易なキャリブレーションフロー

imagePROGRAFのカラーキャリブレーションは、プリンター本体の操作パネルのボタンを押すだけで、PCからの操作は不要です。さらに、1種のメディアについて測定した値をもとに全メディア、全印字モードのカラーキャリブレーションを自動で行います。メディアごとにキャリブレーションする必要はありません。すべてのキャリブレーションが完了するまで、所要時間は約10分間足らず。プリンター本体からのごくシンプルな操作で、簡易に、短時間でプリンター全体のキャリブレーションを実行します。

プリンター内蔵マルチセンサー

高精度補正

imagePROGRAFに標準搭載(内蔵)された高性能マルチセンサーは、市販の濃度計に匹敵するレベルの検出精度を持つため、プリントヘッドの個体差による濃度のばらつきを補正します。

  • キャリブレーション精度: 平均色差ΔE≦2.0(ΔE2000)。測定条件・方法は以下の通り。平均色差ΔE(ΔE2000)は印刷内容や環境などによって変わります。
    (1)温湿度環境、使用する用紙の種類を同じとし、当社純正インクを用いて同一機種プリンター2台にキャリブレーションを実施。
    (2)キャリブレーション終了後、引き続いて2台のプリンターそれぞれでパッチチャート(729パッチ)を同一種類の当社純正紙に印刷。使用ドライバーはimagePROGRAFプリンタドライバ。
    (3)印刷したパッチチャート2枚を温度23℃、相対湿度65%の環境において十分乾燥させた後、単一の測色機にて測色。各パッチにつき2枚のパッチチャート間の平均ΔE(ΔE2000)を算出。

プリンター内蔵マルチセンサー(イメージ)

高い色安定性

高い色安定性(イメージ)「LUCIA EX」インクは、印字後の色安定性に優れています。短時間で色が安定するため色校正時での待ち時間を少なくすることが可能です。

各社ソフトウエアRIP(PostScript)に対応

プルーフからデザイン、ポスター、サイン・ディスプレイまで、プロフェッショナルユースで必須のPostScriptアプリケーションやワークフローRIPに対応する、多様な大判プリントニーズに応えるソフトウエアRIPに対応しています。

詳しくは、グラフィックフォトソリューションページへ

ボードメディアに直接印刷

プレゼンテーションに最適

1.5mm厚のボードメディアにも直接印刷できるので、パネル作成も手軽に行えます。給紙ガイドにそって、プリンター本体前面からボードメディアをセットするだけなので操作も簡単です。

「PosterArtist Lite」を同梱

ポスター作成の基本機能を備えたソフトウエア

高品位なポスターを簡単に作成できることで定評のあるソフトウエア「PosterArtist」の機能制限版「PosterArtist Lite」を同梱。小売、流通、飲食、文教、一般オフィスといった各業種向けに用意された豊富なテンプレートやクリップアートを使って4つのステップに従うことで、専門的なデザインスキルが無くても、手軽に簡単にポスター作成ができます。直感的な操作性のため、オフィスで使うソフトウエアの感覚で、手軽に、思い通りのポスター編集が行えます。

  • Microsoft Windows 2000/XP/Vista/7対応
PosterArtist Liteの情報はこちら

新操作パネル

直感的な操作性を実現

大型LCDパネルに、「用紙」「インク」「ジョブ」「設定/変更」の機能別のタブを選択すると、必要な情報の表示や設定変更が容易にできます。また、ナビボタンを押すと、わかりやすいイラストで用紙セットやインク交換の手順をガイドしてくれるので、操作がとてもスムーズにできます。

新操作パネル(イメージ)

Gigabit Ethernet

大容量データでも高速転送が可能

Gigabit Ethernet(イメージ)Gigabit EthernetとHi-Speed USBに標準対応。大容量データも高速転送が可能です。

消費電力削減

従来機に比べ、電力を約30%削減

消費電力削減(イメージ)imagePROGRAFは、従来より省エネルギーを推進しています。
iPF6350/iPF6300は、年間消費電力量をW6400(2005年3月発売)から約30%削減し、約16.5kWhを実現しています。1台あたり1年間で約2.7kgのCO2排出量削減に相当します。

  • 電源ON~10枚プリント 1日8時間使用時 ※算出条件:1日あたりの想定使用時間(電源ONの状態)を8時間とし、その中でA1サイズ10枚の普通紙「標準モード」での連続動作に要する時間をプリント、それ以外を待機とする。年間使用電力量=1日あたりの電力使用量×年間使用日数(240日=20日/月×12ヶ月)。電力量のCO2への換算は、日本国内電気事業連合会公表の「2000年日本平均値」を使用し、0.378kg CO2/kWhとしました。実測値でありこの消費電力以下であることを保証するものではありません。

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