PRO's PRO Voiceポスター/サイン/商用印刷 Vol.03

高いレべルで両立した「性能」と「コスト」 さらに「素早く確実なサポート体制」で、 お客さまが求めるものを提供できています 株式会社アクセア 開発部 購買課 兼 麹町店店長 前田 洋介 様 渋谷店DTPオペレーター 興津 悠一 様

驚いたのは画質。オンデマンドでもここまでの画質が提供できる。

写真:開発部 購買課 兼 麹町店店長 前田 洋介 様開発部 購買課 兼 麹町店店長
前田 洋介 様

─ アクセアさんはどのような事業を展開されているのでしょうか。

前田 当社は国内外に多くの店舗を展開し、オンデマンド印刷を始めとするさまざまな出力サービスを提供する企業です。従来からある印刷会社や、印刷ネット通販会社とは差別化した付加価値、特にスピードを訴求することで、お客さまに選ばれて成長してきました。

─ PRO-4000Sを導入された渋谷店では
どのような出力の依頼が多いのでしょうか。

興津 アクセア全体の約7割がビジネスユーザーのお客さまですが、その中でも当店は渋谷駅前という立地もあり、アパレルショップや飲食店などから店舗で利用するポスターの出力依頼を受けることが多いのが特徴です。特にセールやキャンペーンなどの告知が多い時期には、24時間フル回転で対応するといったことも少なくありません。

─ PRO-4000Sを導入して約半年とのことですが使ってみていかがでしょう。

興津 まず画質の良さに驚きました。色の鮮やかさや緻密さ、さらには黒の締まりといった点が非常に素晴らしく、オンデマンドの大判印刷でここまでのクオリティーを出せるのかと驚きました。これについては同じように感じるお客さまも多いようで、「他メーカーのプリンターでの出力はもう考えられない」といった声もいただいています。納期の早さを期待して利用される方が多いのですが、短納期でも画質が良いことで驚かれるお客さまが少なくありません。

メンテナンスの負担も減少。生産性向上につながっている。

写真:渋谷店DTPオペレーター 興津 悠一 様渋谷店DTPオペレーター
興津 悠一 様

─ 使い勝手についてはいかがでしょうか。

興津 日々の業務で必ず発生する用紙の付け替えやインクの交換、色味の調整などの作業の負担が大幅に減りました。例えばロール紙の付け替えです。PRO-4000Sには紙の先端を少し差し込むだけであとは自動でセットしてくれるアシスト機能が付いています。他のメーカーのプリンターでは用紙をセットする角度が少しでもずれていると警告が出て印刷できず何度もやり直すことがありました。そうしたストレスから解放されたのは非常にありがたいです。
インクの交換も含めそうした作業は本体の操作パネルに表示されたアニメーションに従うだけなので、「面倒」という意識はなく作業できます。メンテナンスに気を使わなくて済むので、数字では見えない日々の生産性の向上に大きく役立っていると感じます。配属されたばかりで経験の少ないスタッフでも問題なく使えるので、作業に慣れてもらうためにまずはPRO-4000Sを使う作業から始めてもらうようになっています。

写真:PRO-4000S

─ その他に感じていることはありますか。

興津 渋谷店は決して広いとは言えないスペースにパソコンや作業台、ラミネート用の機器なども並んでいます。PRO-4000Sは従来の機種から30センチも幅がコンパクトになっていたり、出力したものを受けるバスケットのスペースも抑えられていたりといった設置スペースに対する配慮があるので、設置の自由度が高く助かっています。あとはこの画質を維持したまま、もう一段出力スピードが上がると嬉しいのですが、その点は今後に期待したいと思います。

導入の推進に寄与したのはコスト面のアドバンテージ。

─ PRO-4000Sの導入決定はアクセア本社でされたのでしょうか。

前田 当社のサービスはスピードに加えてリーズナブルな価格である点も、多くのお客さまにご利用いただけている理由だと考えております。そのため、機材の導入においても所有総コスト(TCO)は大きな評価ポイントになります。その点でPRO-4000Sは導入・運用両方のコストではっきりとしたアドバンテージがありました。導入コストが低いだけでなくインク代などの運用コストも低いという検証結果が出ています。
もちろん高画質をはじめとする性能面も重要で、スピードや価格で当社を選ばれたお客さまでも、出力物の画質に満足いただいているからこそ、リピートのお客さまが増えているのだと思います。ですから、性能、コストの両方が高いレベルでバランスが取れている点が、PRO-4000Sを導入した理由だと言えます。

─ 興津さんからもお話のあったメンテナンスについてはいかがでしょうか。

前田 PRO-4000Sに限らず、キヤノン製品を導入するメリットの一つが、サポート体制が充実していることです。スピードを重視する当社のビジネスにとって何より避けたいのは、機器トラブルによって店舗での作業が止まってしまうことです。その点、キヤノンの大判プリンターはそもそもトラブルが少ないうえ、何かあってもサポートの対応が早く確実なので安心して使うことができます。そこも当社がキヤノン製品を導入する際に評価している点です。

写真:(右)開発部 購買課 兼 麹町店店長 前田 洋介 様(左)渋谷店DTPオペレーター 興津 悠一 様

─ 他に検討していることはありますか。

前田 現場からの声を反映して、2段ロールユニットをPRO-4000Sのオプションとして導入するか検討しています。注文が多い用紙種類をセットしておくことで店舗での作業スピードアップや負担の低減につながりますし、2本のロール紙が自動で切り替わるというのも、100枚以上のプリントを一晩で仕上げるといった大量生産にも使えるようになります。また、水性インクで出力したままラミネート加工せずに中長期の屋外掲示ができる「耐水ポスター合成紙」の導入についても、お客さまのニーズも踏まえて検討していきたいと思います。

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