HJ14e×4.3B IRSE|概要

基本情報
- 製品名:HJ14e×4.3B IRSE
特長
優れた光学性能
“HJ14e×4.3B”は、「HJ11e×4.7B」(2001年9月発売)の後継機種で、クラス最短※1の広角端焦点距離4.3mmを実現することにより、クラス最高※1の広角(16:9モードで水平画角96.3°)と、14倍のズーム倍率を両立したENG※2/EFP※3対応のHDTV用ワイドズームレンズです。
新製品は、大口径非球面レンズなどの高精度光学素子の採用や最新の光学設計技術を駆使することにより、像面湾曲やコマ収差を良好に補正するとともに、画面の周辺部まで、卓越した解像力とコントラストを備えています。また、最新の光学材料を採用することにより、色にじみの少ない高品位な映像描写が可能です。さらに、フォーカス送りによる画角の変化やゴーストの発生を抑えているほか、歪みの少ない自然な広角映像など、高い光学性能を実現しています。
- ※1 焦点距離が5mm以下の2/3型HDTV用ワイドズームレンズとして。2008年10月23日現在。
- ※2 Electronic News Gatheringの略です。
- ※3 Electronic Field Productionの略です。
高い機動性を誇る小型・軽量ボディ
理論解析と最新の3D-CADを駆使することで、最適な構造と形状を備えた、高い強度の、小型・軽量ボディを実現しています。HDTVカメラ用レンズにふさわしい、報道・ドキュメンタリーの分野で求められる高い機動性を確保しながら、操作リング部の防塵性能も強化しています。さらに、新開発の小型・軽量フードの採用により、撮影者の視界を改善するとともに、被写体になる人物に対する威圧感を抑制しています。
ホールド感を向上した新ドライブユニット
最新の3D-CADを駆使した高密度な設計により、従来機種に比べて小型化を実現したドライブユニットを装備しています。
人間の手の形状に合わせた、自由曲面の採用により、ホールド感を向上しました。また、3D-CADを活用した騒音シミュレーションにより、ドライブユニットの静音化を図るとともに、強度シミュレーションにより、強度と軽量化の両立を実現しています。
先進の環境配慮設計
新製品を構成するすべての光学部品、メカ部品、電気部品において、各国の環境規制を遵守するとともに、低消費電流化や有害物質削減の配慮など先進の環境配慮設計を施しています。