ごあいさつ

代表取締役会長 村瀬治男と代表取締役社長 川崎正己みなさまにおかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。

当社は2011年に「長期経営構想フェーズII(2011年~2015年)」を策定しました。この長期経営構想フェーズIIにおきましては、『事業創造で新しい成長の道へ』をテーマとして、「キヤノン製品のシェア拡大」、「事業の多角化」、「サービス事業会社化」、「グループ経営革新」に取り組んでいます。 その中でも「事業の多角化」、「サービス事業会社化」を重点課題とし、“Beyond CANON, Beyond JAPAN”という考え方のもと、市場環境に応じて取扱製品を拡大し、ITソリューション事業を中心にグローバル展開を進めてまいります。

この長期経営構想フェーズIIに基づいた実行計画である「中期経営計画(2012年~2014年)」では、基本方針を次の3点としました。

  1. キヤノングループとの連携を強化し、さらにキヤノンMJグループのソリューション力を付加して、キヤノン製品の圧倒的世界シェアNo.1に貢献する
  2. キヤノングループ・キヤノンMJグループのコアコンピタンスやノウハウを活かし、独自性ある高付加価値ソリューションを創出する
  3. “Beyond CANON, Beyond JAPAN”の発想のもと、ビジネスモデルの抜本的な変革を推進し、グローバルキヤノングループに貢献する

こうした経営方針の中心にあるのは「顧客主語」という当社のマーケティング・ポリシーです。これは、常にお客さまを主語として、課題は何かを考え行動する、当社が最も大切にしている言葉です。また、事業活動を通じて社会に貢献する「CSR経営」をグループ全従業員で実践してまいります。

昨年は、東日本大震災やタイの洪水の影響を受け、大変厳しい経営環境でしたが、株式会社エルクコーポレーションや昭和情報機器株式会社のグループ入り、「CINEMA EOS SYSTEM」による映像制作市場への本格参入の発表など、長期経営構想フェーズIIを実現するための基盤を着実に構築してまいりました。本年はこういった基盤づくりの最終年度と位置付け、「成長と変革の両輪」で加速させていきたいと考えております。

みなさまにおかれましては、倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


キヤノンマーケティングジャパン株式会社

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