若手社員の離職理由

若手社員の離職理由

新卒就職者の約3割が3年以内に離職すると言われています。人材不足の今、若手社員の早期離職は、経営者や人事担当者にとって、非常に重要な課題となっています。独立行政法人 労働政策研究・研修機構が行った調査によると、入社3年以内の離職者の離職理由として、「労働時間・休日・休暇の条件」、「肉体的・精神的健康を損ねた」、「人間関係」などが挙げられています。
また、離職者は長時間労働者が多く、採用時に聞いた労働条件と現実とが異なる人が多くなっています。さらに「残業代の不払い」「人手不足」「希望した日に有給休暇が取れない」などなんらかの職場トラブルの経験者が多く、女性では「結婚・出産・育児・介護を理由に辞めるよういわれた」人の86.8%が、男性では「暴言・暴力・いじめ・嫌がらせ」を受けた人の49.5%がその後離職しています。

入社後のフォローとマネジメントの必要性

早期離職者の中には、採用後の3ヶ月間に「指示が曖昧なまま放置され、何をしたらよいか分からなかった」、「先輩社員と同等の業務を初めからまかせられた」など上司や先輩社員から適切なサポートを得られなかったケースも多くあり、離職の一因ともなっているようです。
入社して3ヶ月というのは仕事を少しずつ覚えて仕事環境にも慣れてきた頃で、仕事そのものに対してや上司に対する入社前の期待とのズレを感じるなど、さまざまな疑問や不安が生まれてくる時期です。新入社員が過ごした3ヶ月間の勤務内容を共に振り返り、悩みやストレスを抱えていれば、それに気づいてフォローアップするための企業風土や職場環境の構築が必要です。また新入社員にとって一番近い相談相手である上司や先輩社員が、新入社員に対する教育やフォローを丁寧に心を込めて行うのはもちろんのこと、企業内でその仕組みを体系的に整えておくことも重要です。

メンタルヘルスマネジメントTOPへ
今ならトライアル・詳細資料プレゼント 無料 ストレスチェックや適性検査、研修などの詳細資料を無料ダウンロード。無料トライアル・Web相談会も実施中!

メンタルヘルス対策に関するサービスのご相談・お問い合せ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 HR業務ソリューション企画課

メンタルヘルス対策に関するサービスのご相談・お問い合せ

電話でのお問い合せ:03-6719-9553

このページのトップへ