ニュースリリース


発表日 2003年5月27日

JavaTMプログラムの実行環境を搭載した新世代ネットワーク複合機
“キヤノン imageRUNNER i iR3350i”など計9モデルを発売



キヤノンは、Javaプログラムの実行環境を搭載したネットワーク複合機“キヤノン imageRUNNER(イメージランナー)i iR3350iシリーズ”3モデルと、複合機としての基本機能を備えた“キヤノン imageRUNNER s iR3310シリーズ”6モデルの計9モデル※1を5月27日より順次発売します。

キヤノン imageRUNNER i iR3350i
キヤノン imageRUNNER i iR3350i
オプションのフィニッシャー・J1、2段カセットペディスタル・W1など装着時。


キヤノン imageRUNNER i iR3350i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 180万円 (発売日:2003年6月12日)
キヤノン imageRUNNER i iR2850i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 170万円 (発売日:2003年6月12日)
キヤノン imageRUNNER i iR2250i ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 160万円 (発売日:2003年6月12日)
キヤノン imageRUNNER s iR3310 ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 108万円 (発売日:2003年5月27日)
キヤノン imageRUNNER s iR2810 ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 98万円 (発売日:2003年5月27日)
キヤノン imageRUNNER s iR2210 ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 88万円 (発売日:2003年5月27日)
キヤノン imageRUNNER s iR3310F ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 137万円 (発売日:2003年5月27日)
キヤノン imageRUNNER s iR2810F ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 127万円 (発売日:2003年5月27日)
キヤノン imageRUNNER s iR2210F ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 117万円 (発売日:2003年5月27日)





新製品“iR3350iシリーズ”(出力スピードが毎分33枚のiR3350i、同28枚のiR2850i、同22枚のiR2250i、いずれもスキャナー/プリンター/コピー機能を標準搭載※2)はJavaアプリケーションを実行するための独自のプラットフォーム「MEAP(ミ−プ)」を搭載することで、システム拡張の柔軟性を一層高めたネットワーク複合機です。MEAP対応のアプリケーション※3をインストールすることで、操作画面のカスタマイズ※4や、出力枚数の集計機能の付加など、多彩なソリューションを提供します。また、コピーやプリント時に蓄積される残存データをジョブ終了と同時に消去※5したり、個人認証機能を用いてスキャン画像の電子メール送信履歴を把握するなど、高度なセキュリティー管理を実現します。このほか、共通のドライバーでプリントが可能な業界標準「BMLinkS(ビー・エム・リンクス)プリントサービス」に対応することに加え、ペーパーレスファクスを実現する「FAX受信転送機能」、帳票類を効率的に電子化する「シングルページPDF生成機能」を搭載するなど、ネットワーク配信の操作性を向上しています。

一方、新製品“iR3310シリーズ”はコピー/ファクス機能を搭載したネットワーク複合機で、オプションの装着によりスキャナー/プリンター機能を付加することができます。なお、“iR3310シリーズ”は、搭載機能や出力スピードにより6モデルが用意されており、使用環境に合わせて最適なモデルを選択することができます。

※1  商品紹介ページのモデル別比較表を参照。
※2 オプションの装着で、G3ファクス機能もしくはG4ファクス機能に対応します。
※3 利用頻度の高い書類を複合機から呼び出し出力するための「いつもの書類箱」(2003年6月末発売予定)や、部門別に出力枚数を集計できる「NetSpot Accountant for MEAP」(仮称、2003年末発売予定)をはじめ、今後続々とMEAP対応アプリケーションを発売する予定です。
※4 標準機能画面そのものはカスタマイズできません。業種や業態に合わせた新規ユーザーインターフェースを別途作成することで、操作画面のカスタマイズを可能にします。
※5 オプションの「セキュリティキット・A1」が必要です。

【デジタル複合機の市場動向】

デジタル複合機の2002年における出荷台数は、世界市場で約280万台、国内市場で約55万台でした。2003年は、カラー機の需要が堅調に推移し、世界市場では約310万台、国内市場では約60万台と予想されています。(キヤノン調べ)

【開発の背景】

近年、通信や画像処理などのデジタル技術が急激な進歩を遂げる中、紙情報と電子情報をスピーディーに相互変換できるネットワーク対応の複合機は、ドキュメント活用および管理のためのツールとして、情報システムの重要な要素となりつつあります。こうした中、ネットワーク複合機は、他のオフィスシステムとパッケージで導入されることが多くなり、画質や操作性はもちろん、関連ソフトウェアとの親和性やシステムの拡張性へのニーズが高まってきています。
新製品“imageRUNNER i iR3350iシリーズ”は、2002年3月に発売された「imageRUNNER i iR3300iシリーズ」の優れた基本性能を継承しつつ、Javaプログラムの実行環境を新たに搭載することで、情報システムとしての拡張性を高めたモデルです。MEAPプラットフォームを利用することで、ユーザーはMEAP対応アプリケーションをインストールして、ネットワーク複合機に新機能を追加することができます。また、システムインテグレーターにとっては、扱いやすいJavaを用いてソフトウェアを設計し、ネットワーク複合機と他のオフィスシステムとの柔軟な連携を図ることが可能です。
一方、新製品“imageRUNNER s iR3310シリーズ”は2001年6月発売の「imageRUNNER s iR3300シリーズ」の後継モデルで、ユーザーからの要望に応え、ファクス機能の強化を図っています。

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