ニュースリリース


2004年1月29日

高画質と高速連写の両立を実現したプロ用デジタル一眼レフカメラ
820万画素CMOSセンサー搭載・8.5コマ/秒の "キヤノン EOS-1D Mark II"



キヤノンは、有効画素数約820万画素の自社製CMOSセンサーを搭載し、最高約8.5コマ/秒(連続約40枚※1)のクラス世界最高速連写※2を実現したプロ用最高級デジタル一眼レフカメラ "キヤノン EOS-1D Mark II" を4月29日※3より発売します。

※1 JPEG/ラージ記録時。
※2 デジタル一眼レフカメラとして。2004年1月22日現在。
※3 発売予定を4月下旬から4月29日に訂正いたします。

キヤノン EOS-1D Mark II キヤノン EOS-1D Mark II(背面)
キヤノン EOS-1D Mark II
(EF24-70mm F2.8L USM装着時)
キヤノン EOS-1D Mark II(背面)

キヤノン EOS-1D Mark II ‥‥‥‥‥‥価格(税別) オープン価格 (発売日:2004年4月29日※3)
キヤノン オリジナルデータ確認キット DVK-E2 ‥‥‥‥‥‥価格(税別) 98,000円 (発売日:2004年4月29日※3)



新製品 "EOS-1D Mark II" は、2001年12月に発売した「EOS-1D」の後継機種として、報道やスポーツを中心に、ポートレートやスタジオ撮影を行うプロユーザー向けに開発されたものです。約820万画素の大型CMOSセンサー(28.7×19.1mm:APS-Hサイズ)と、その能力を最大限に発揮する自社開発の高性能映像エンジンの最新バージョン「DIGIC II」により、あらゆるシーンで満足できる高画質と高速レスポンスを実現します。さらに、記録画質の細分化やカラーマトリックスの任意設定などが行えるほか、CFカードとSDメモリーカードの2スロット装備、拡大ズーム表示も可能な2.0型・約23万画素の液晶モニター、ビデオ出力対応など、「EOS-1D」に寄せられたユーザーからの貴重な意見をできる限り反映しています。
また、シャッターの耐久性が大幅に向上しており、20万回の作動耐久性を実現しました。さらに、ボディ外装には、軽量・高強度なマグネシウム合金を採用して徹底した防滴・防塵構造を施すなど、プロの過酷な撮影条件に十分耐えうる高い信頼性を確保しています。このほか、先進の45点エリアAFや21分割評価測光、視野率100%の高性能ファインダー、撮影者の意志に従うカスタマイズ機能など、「EOS-1D/1Ds」の優れた基本性能と操作性を継承しています。
"EOS-1D Mark II" の導入に合わせ、デジタル画像のオリジナル性を検証できるオリジナルデータ確認キット "DVK-E2" も同時発売します。これは、データ加工の形跡を高精度にチェックし、オリジナル性を的確に判断するもので、従来の「DVK-E1」に寄せられた要望に対応し、ハードウェアの小型化やソフトウェアの多言語対応などを実現しました。

【デジタル一眼レフカメラの市場動向】

昨年のデジタル一眼レフカメラ市場(全世界)は、業界初の本格的な普及モデル「EOS Kiss Digital」の市場投入などにより、対前年比4倍程度の約90万台だったと予想されています。2004年は、対前年比2倍以上の約200万台規模と、引き続き同市場の急拡大が予想されています。(キヤノン調べ)

【開発の背景】

プロ用の機材には、画質はもちろん、撮影者の意志に迅速に反応するレスポンス性能、ボディの堅牢性や耐久性など、あらゆる面で最高水準が求められます。今回の新製品 "EOS-1D Mark II" は、2001年12月に発売した「EOS-1D」に寄せられたユーザーの要望を最大限に反映したもので、35mmフルサイズ・有効画素数約1110万画素のCMOSセンサーを搭載した「EOS-1Ds」と並ぶEOS DIGITALシリーズの最上位機種として開発されました。約8.5コマ/秒の世界最高速連写による最高レベルの機動性を活かし、スポーツ・報道分野を中心に、ポートレート撮影や商品撮影、さらには風景写真といった分野にも威力を発揮します。

キヤノンは、プロ向けの最上位機種 "EOS-1D Mark II" と「EOS-1Ds」を頂点として、ハイアマチュア向けの「EOS 10D」、一般ユーザーを主な対象として普及価格を実現した「EOS Kiss Digital」というデジタル一眼レフカメラのラインアップを揃え、幅広いユーザーニーズに柔軟に対応します。

 デジタル一眼レフカメラとして。2004年1月22日現在。




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