ニュースリリース

2005年7月1日

キヤノンが医療用X線デジタル撮影装置のラインアップを強化
情報の機密性と使い勝手を向上した "CXDI-40EG"



キヤノンは、撮影や診断の効率化が可能な医療用X線デジタル撮影装置の新製品として、情報の機密性と使い勝手を向上した "キヤノン デジタルラジオグラフィ CXDI-40EG" を本日より発売します。

CXDI-40EG
CXDI-40EG

デジタルラジオグラフィ CXDI-40EG 立位タイプ‥‥価格(税別) 3,100万円(発売日:2005年7月1日)
デジタルラジオグラフィ CXDI-40EG 臥位タイプ‥‥価格(税別) 3,450万円(発売日:2005年7月1日)
デジタルラジオグラフィ CXDI-40EG 立位・臥位セット‥‥価格(税別) 6,280万円(発売日:2005年7月1日)
この件に関するお問い合わせ先

キヤノン販売株式会社
医用ビジネスソリューション営業本部
03-3740-3354(直通)



新製品 "CXDI-40EG" は、大型平面センサーの採用による43cm×43cmの有効撮影範囲や、フィルムレスが実現する、撮影から約3秒での高速画像表示などで定評のある「CXDI-40G」(2003年4月発売)の後継機種で、その優れた基本性能を継承しつつ、新開発のシステムソフトウエアの採用により、セキュリティーの強化と使い勝手の向上を実現しています。

セキュリティーの面では、ユーザー認証機能や使用履歴の保存機能など、医療機関に求められる多彩なセキュリティー機能を備えており、患者のプライバシー保護に力を発揮します。使い勝手の面では、撮影した画像データに、コメントや矢印などを書き込むことが可能なアノテーション機能を搭載しているため、読影医師への情報伝達量の増加を通じて、正確な診断に貢献します。
さらに、院内はもちろん検診車での利用も可能なコンパクト化を実現しているほか、高いレベルでの特定有害物質の廃除を達成しています。

【市場動向と開発の背景】

画像処理や通信などのデジタル技術が急激な進歩を遂げる中、正確で迅速な処置が求められる医療機関においては、患者の医療データを効率よく一元管理できる電子カルテや、ネットワークを介した遠隔診断システムの導入など、様々な分野においてデジタル化が進んでいます。キヤノンはこうした市場動向にいち早く対応し、1998年以来、高性能デジタルX線撮影装置を開発し、販売してきました。

キヤノンは、診断画像の迅速な撮影と表示が可能なデジタルX線撮影装置のラインアップとして、43cm×43cmの有効撮影範囲と720万画素の高解像度を備えた「CXDI-40G」(2003年4月発売)、さらに高感度蛍光体の採用で被曝線量を低減した「CXDI-40C」(2003年12月発売)、可搬性のあるカセッテタイプ「CXDI-31」(2001年9月発売)、同じくカセッテタイプで35cm×43cmの有効撮影範囲を備えた「CXDI-50G」(2003年12月発売)の計4機種を用意することで、医療環境に応じた幅広い選択に対応してきました。
新製品 "CXDI-40EG" は、「CXDI-40G」の後継機種で、ユーザーの要望や世の中の動向を考慮し、ソフト面を大きく見直すことで、情報の機密性や使い勝手を向上した、現在の医療機関にふさわしいX線デジタル撮影装置です。
キヤノンは、今回の新製品投入を機に、デジタルX線撮影装置市場のさらなる市場拡大を目指すとともに、正確な診断をさらに迅速に行える機器を今後とも提供して行きたいと考えています。

このページのトップへ
戻る
このページのトップへ