ニュースリリース

2008年9月17日

約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載
ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ“キヤノン EOS 5D Mark II”



キヤノンは、新たに開発した有効画素数約2110万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ“EOS 5D Mark II”を11月下旬に発売します。

EOS 5D Mark II
EOS 5D Mark II
(EF24-105mm F4L IS USM装着時)
EOS 5D Mark II(背面)
EOS 5D Mark II(背面)
 

ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E4
ワイヤレスファイルトランスミッター
WFT-E4

キヤノン EOS 5D Mark II ボディ‥‥ オープン価格 (発売日:2008年11月下旬)
キヤノン EOS 5D Mark II EF24-105L IS Uレンズキット‥‥オープン価格 (発売日:2008年11月下旬)
キヤノン ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E4‥‥価格(税別)10万円 (発売日:2008年11月下旬)

● キヤノン EOS DIGITALホームページへ
● キヤノン EOS 5D Mark II の商品紹介へ

この件に関するお問い合わせ先

お客様相談センター
TEL 050-555-90002

海外からご利用の場合、または050からはじまるIP電話番号をご利用いただけない場合は、TEL 043-211-9556 にお問い合わせください。



新製品“EOS 5D Mark II”は、35mmフルサイズCMOSセンサーをハイアマチュア向けにいち早く採用し、市場から長い期間に渡り評価を得ているデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」(2005年10月発売)の後継機種です。
新開発の約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサーは、優れた解像感と豊かな階調を備え、さらなる高画質を実現するとともに、常用設定できるISO感度をISO100〜6400※1まで拡大し、拡張設定にISO50、12800、25600を用意することで、幅広い撮影領域に対応しています。また、新世代の映像エンジン「DIGIC 4」の搭載により、高画素化で増大したデータも高速に処理することが可能で、高解像度化を図りながらも、約3.9コマ/秒※2の高速連写と、約310枚の連続撮影可能枚数※3を達成しています。さらに、新設計の視野率約98%の高性能ファインダーや高精度で高速な9点+アシスト6点AFを搭載することにより、快適な撮影を実現しています。

技術面では、EOSシリーズ初となるフルHD(1,920×1,080ピクセル・30フレーム/秒)での動画撮影機能や、3種類のAFモードを備えたライブビュー撮影機能、レンズ周辺光量補正機能など、デジタル一眼レフカメラによる撮影領域をさらに拡げる機能を豊富に搭載しています。
また、液晶モニター表面に反射や汚れを防止するマルチコーティングを施した約92万ドット・3.0型クリアビュー液晶は、優れた発色性と色再現性で自然な画像表示を実現し、日中の屋外での視認性を高めています。さらに、セルフクリーニングセンサーユニットにフッ素コーティング(ローパスフィルターの表面)を施しゴミの付着を抑えたセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System(イオス・インテグレイテッド・クリーニング・システム)」や、約15万回の作動耐久性能を持つシャッターユニット、高い剛性を備えたマグネシウム合金製ボディの採用などにより、高い信頼性を確保しています。加えて、容量が従来機種の約1.3倍の新しいバッテリーパック「LP-E6」を用意し、機動性をさらに高めています。

なお、“EOS 5D Mark II”の発売に合わせて、撮影した画像を無線/有線LANを通してサーバーやパソコンへ転送できる“ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E4”を同時に発売します。

※1ISO感度は推奨露光指数。
※2CIPA基準による。
※3キヤノン試験基準のUDMA対応CFカード使用、JPEG・ラージ/ファイン、ISO100にて撮影時。カメラ内の連続撮影可能枚数の表示は99枚となる。UDMA非対応カード使用時は約78枚。

【デジタル一眼レフカメラの市場動向】

昨年のデジタル一眼レフカメラ市場(全世界)は、市場全体が大きく伸張し、対前年比約43%増の約750万台に達しました。2008年も「EOS Kiss X2」(2008年3月発売)、「EOS Kiss F」(2008年6月発売)をはじめとするキヤノン製品のラインアップがユーザーから高い評価を得ていることに加え、各社から新製品の投入が相次ぎ、対前年比で約17%増の約880万台と、さらなる成長が見込まれています。
(キヤノン調べ)

【開発の背景】

キヤノンは、2002年12月に、35mmフルサイズのCMOSセンサーを初めて搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds」を市場に投入し、広角レンズを最大限に活用したいプロユーザーを中心に 高い支持を得ました。その後も、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載したプロ用デジタル一眼レフカメラは進化を続け、現在のフラッグシップモデル「EOS-1Ds Mark III」(2007年11月発売)に引き継がれています。
一方、35mmフルサイズCMOSセンサーに対する要望はハイアマチュア用デジタル一眼レフカメラへも強く向けられ、市場からの声に応えるべく2005年10月には「EOS 5D」を発売しました。ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラの中で卓越した解像感を誇るその画質は、約3年を経過した現在でも高い評価を得ています。
今回発表する“EOS 5D Mark II”は、「EOS 5D」を画質や使い勝手などあらゆる面で進化させたモデルです。高解像度と低ノイズの両立を実現した有効画素数約2110万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーや、新世代の映像エンジン「DIGIC 4」による高速画像処理など、画質に関わる基本性能を大幅に向上させています。また、視野率約98%の視認性に優れたファインダーやEOSシリーズ初の動画撮影機能など、機能面での強化も行っています。
キヤノンはさまざまなユーザーのニーズに的確に対応する製品を投入することにより、ハイアマチュア向けのラインアップを充実させるとともに、初心者からプロまで幅広い層のユーザーに、先進の撮影環境を提供し続けていきます。

このページのトップへ
戻る
このページのトップへ