ニュースリリース

2008年10月14日

自社開発のLCOSパネルを搭載した高精細な液晶プロジェクター
フルHDを超える画素数で投写が行える“WUX10”



キヤノンは、液晶プロジェクターの新製品として、自社開発の反射型液晶パネルLCOS(エルコス=Liquid Crystal on Silicon)を搭載し、高精細な映像投写を実現した“WUX10”を、12月上旬より発売します。

WUX10
WUX10

キヤノン パワープロジェクター WUX10‥‥価格(税別)150万円 (発売日:2008年12月上旬)

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新製品“WUX10”は、1,920×1,200画素に対応したWUXGAパネルとしては世界最小※1となる0.71型の自社開発LCOSパネルを搭載した液晶プロジェクターです。ボディの小型化を達成しながら、フルHD(1,920×1,080画素)を超える画素数による高精細な映像の投写を可能にしています。
また、LCOSパネルの性能を最大限に引き出すキヤノン独自の光学システム「AISYS」(エイシス=Aspectual Illumination System)の搭載により、格子感の少ない滑らかな投写を実現しています。さらに、厳選されたガラス材料や最適なレンズ配置により、歪みのない映像を実現する1.5倍電動ズームレンズを装備しています。
自社で開発したこれらのキーデバイスを効果的に組み合わせることで、3,200lm、1000:1という高輝度と高コントラストを両立させた投写※2を可能にしています。

また、レンズの光軸と投写映像の下端の高さが一致する10:0レンズシフト方式を採用することにより、スムーズな設置が可能となっています。
機能面においては、セッティング時に必要なピント合わせや台形歪み補正を含む4つの設定を自動的に行うオートセットアップや、HDMI端子の搭載により最新のハイビジョン機器もケーブル1本で接続可能にするなど、先進的で便利な機能を数多く搭載しています。

※1WUXGA対応のLCOSパネルとして。2008年10月7日現在。
※2プレゼンテーションモード時。

【市場動向と開発の背景】

プロジェクターは、一般的なプレゼンテーションツールとしての使用はもとより、ホールやイベント会場での大画面投写、教育現場やデザイン、シミュレーション、医療をはじめとする専門分野での利用など、活用シーンの幅が大きく広がっています。
また、パーソナルコンピューターからの出力が高精細化し、高解像度な写真やフルハイビジョン動画などのコンテンツを手軽に利用できる環境が広がる現在、プロジェクターにもこれまで以上に高解像度でありながら、幅広い使用環境に対応できる、高輝度で高コントラストな投写が求められるようになってきました。
今回の新製品は、このような市場動向を捉えて開発された高性能な液晶プロジェクターです。キーデバイスであるLCOSパネルを新たに自社で開発し、独自の光学システム「AISYS」や高い解像力を備えたレンズと組み合わせることで、それぞれのメリットを最大限に生かした高解像で高画質なプロジェクターに仕上げています。
キヤノンの液晶プロジェクターのラインアップは、今回発売の新製品に加え、「AISYS」とLCOSパネルを採用した現行製品の「SX7」、「SX80」、「X700」、そして、高輝度モデルや小型・軽量モデルを取りそろえた「LVシリーズ」3機種の合計7機種となります。
キヤノンでは、市場のニーズに応じたラインアップの展開を行うことにより、これからも幅広いユーザー層の期待に応えていきます。


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