ニュースリリース

2011年2月15日

業務用フォトプリンター市場に参入し新ブランド「DreamLabo」を展開
高付加価値写真商材などに対応する“DreamLabo 5000”を発売


キヤノンは、新規事業として業務用フォトプリンター市場に本格的に参入します。その第一弾として、業務用インクジェットプリンター“DreamLabo 5000”を2011年9月より発売します。

DreamLabo 5000
DreamLabo 5000
オプションぺーパーデッキ装着時
  • DreamLabo 5000
    価格(税別)5,000万円 (発売日:2011年9月)
  • オプションペーパーデッキ
    価格(税別)500万円 (発売日:2011年9月)
  • 本体価格以外に、搬入・設置料金、オペレーショントレーニング料金、フォローアップ料金などの諸費用が別途必要です。
この件に関するお問い合わせ先
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
TEL:03-6719-9377(直通)

キヤノンはこれまでも、アマチュアやプロ向けのデジタルカメラから、美しい写真を手軽に楽しめる家庭用プリンター、さらには高度なニーズに応える高画質のプロ向けプリンターや大判プリンター、デジタル複合機まで、さまざまな市場に向けた幅広い製品群を提供してきました。
そしてこのたび、リテイルフォト業界※1および印刷業界に向けて新製品“DreamLabo 5000”を発売し、新規事業として業務用フォトプリンター市場に本格参入します。
新製品は、高密度プリントヘッド技術「FINE(ファイン)」を応用して新たに開発した最大305mm幅での印刷を可能にするプリントヘッドを搭載し、高画質と高生産性の両立を達成しています。総合的に銀塩写真を上回る色表現で、高画質な写真出力と高精細な文字の印刷を高い生産性で実現することで、写真商材からハイクオリティーPODまで、多彩な高付加価値アウトプットに対応します。

■長年培ってきたインクジェット技術をさらに発展させて実現した高画質

均一な極小インク滴を正確に吐出する「FINE」や、滑らかな階調表現と鮮やかな発色を実現する7色の染料インクと専用紙など、進化を続けてきたインクジェット技術を発展させて搭載しました。さらに、キヤノンのインクジェット技術特有の色域の広さを最大限に活かした画像処理技術の採用により、総合的に銀塩写真を上回る色表現での画像出力と高精細な文字出力を両立させました。

■A4サイズのフォトアルバム1冊20ページ分を72秒で印刷可能な高生産性

新開発の長尺プリントヘッドにより、ヘッドを固定したまま1回の用紙搬送で高速にプリントする「ワンパス印刷」が行えます。標準装備の自動両面印刷機能を併用することで、 A4サイズのフォトアルバム1冊20ページ分を72秒の高速で印刷できます※2。また、印刷中でも給紙やインクタンクの交換を可能にすることで、業務用にふさわしい長時間連続稼動による高生産性を実現しています。

  • ※1店頭やWEBサイトから受注し、写真のプリントや、アルバムなどの付加価値をつけた写真商材の制作などを行う業界です。
  • ※2アルバム生産には別途製本工程が必要になります。

【高付加価値アウトプットビジネスの市場動向】

デジタルカメラの普及により撮影ショット数が急増する中、お店での写真プリント以外に、店頭の受付端末や家庭用パソコンで、インターネットを介してフォトアルバム、ポストカード、フォトカレンダーなどの写真商材を注文するサービスの利用が増えており、高付加価値なリテイルフォトに対する市場は年々需要が高まっています。また、印刷業界においても、オンデマンドで印刷物を出力するPOD市場が活性化しており、中でも、高級カタログなど、高画質な写真と高品位な文字の組み合わせを必要とするハイクオリティーPODに対するニーズが今後さらに伸びてくると思われます。
このような中、キヤノンは、リテイルフォトや商業印刷の業界において、他社と差別化することが可能な、より高画質かつ環境に優しいインクジェット方式のプリンターへの期待がますます高まってくるものと考えています。

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