ニュースリリース

2013年1月24日

キヤノンで初めてのレーザーポインターを発売
タイマー機能付きグリーンレーザータイプ“X Mark I Presenter”


キヤノンマーケティングジャパン(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、コンシューマー向け製品の新たなラインアップとして、プレゼンテーション時のスライド送りなどが可能で、視認性の高いグリーンレーザーを採用したレーザーポインターを、2月7日に発売します。

X Mark I Presenter
X Mark I Presenter
本体背面
本体背面
レーザー発光イメージ
レーザー発光イメージ
  • X Mark I Presenter
    オープン価格(発売予定日:2月7日)

新製品“X Mark I Presenter”は、ワイヤレス操作でPowerPointやKeynoteのスライド送りが可能なレーザーポインターです。タイマー機能や、スライド投影を一時的に消すブラックスクリーン機能などを搭載し、効果的なプレゼンテーションに役立ちます。

■視認性の高いグリーンレーザーを使用

人の目が光の明るさを感じる感度が、赤色レーザー光の約8倍もあるグリーンレーザーを使用しています。広く明るい会場での使用時にも高い視認性を確保します。

■プレゼンテーションの時間配分に役立つタイマー機能

カウントアップ、カウントダウンができるタイマー機能を搭載しています。プレゼンテーション準備時の全体時間の把握や、本番時の残り時間の確認ができ、効率的な時間配分を可能にします。

■電卓機能を搭載

高級感があり人気の電卓「X Mark I シリーズ」のデザインを踏襲しています。独立した数字キーにより、タイマーの時間入力を簡便にできるほか、電卓としての機能を備えているので商談などでも重宝します。

  • “X Mark I Presenter”は、消費生活用製品安全法が定める基準に適合しています。

【レーザーポインターの国内市場動向】

レーザーポインターの国内市場は、経済産業省の「2012 年携帯用レーザー応用装置の技術基準改定について」によると、出荷台数ベースで年間30万台程度、金額ベースで18億円程度とされています。レーザーポインターは、プレゼンテーションのみならず、建築現場での手の届かない場所の指示、自動車整備場での手の入らない箇所の指示など、さまざまな使用用途があり、今後も市場の伸長が見込まれています。(キヤノンMJ調べ)

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