ニュースリリース
2013年11月26日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン電子株式会社

PC上の操作なし、タッチパネルでスキャン操作
ネットワークスキャナー“ScanFront 330”を新発売


キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、キヤノン電子株式会社(社長:酒巻久)製のネットワークスキャナー“ScanFront(スキャンフロント) 330”を11月28日に発売します。

  • imageFORMULA ScanFront 330
  • imageFORMULA ScanFront 330

発売情報

imageFORMULA ScanFront 330

本体標準価格
24万8,000円(税別)
発売日
11月28日

おもな特長

8.4インチ大型液晶タッチパネルで簡単スキャン

8.4インチのSVGAワイド液晶を搭載しており、送信先の設定などをタッチパネルで簡単に操作することができます。また、スキャンしたデータを大画面で見やすく表示させたり、ページスクロールや回転、拡大など、タッチパネルならではの簡単な操作で確認できます。

PCレスで実現する「6つのスキャン機能」

スキャンデータのメール送信や共有フォルダーへの保存、ファクス送信やプリンター出力など、ネットワークを活かしたデータ転送を実現。情報共有をスムーズにサポートします。

高速スキャンと優れた搬送性能

高性能CPUを採用し、カラー毎分25枚、モノクロ毎分30枚(いずれもA4タテ、200dpi時)の高速スキャンを実現しています。また、両面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」に対応するなど、多様なビジネス文書の電子化と情報共有を支援します。

ドキュメントスキャナーの市場動向

企業でのデータの有効活用気運がますます高まるなか、発生する紙文書のファイリングや文書情報の共有化のニーズが高まっています。そのような中で、オフィスでのスキャンは、従来の集中入力から分散入力への移行が進み、クラウドサービスとの連携などスキャナーの新しい用途が生まれつつあります。(キヤノンMJ調べ)
新製品“ScanFront 330”は、金融機関や医療機関の文書処理・管理、窓口での顧客登録、工場・店舗における発注業務など、さまざまな紙文書の業務フローや各種窓口業務の効率化を強力に支援します。