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操作性

操作性

タッチ操作で簡単に、自然な流れで。

原稿セット、ICカード認証、パネル操作、
一連の動作を自然な流れで。直感的に操作できるUIや
クラウド連携により、業務効率を高めます。

新操作パネル

コンパクトな「操作パネル」

10.1inch、フルフラットのタッチパネルを採用。ソフトキーへのタッチのみで操作が完結するハードキーレス設計と、本体右側に配置したICカードリーダー部により、最短の視線移動と手の動線を実現します。操作パネル前面のLEDは発光面積を拡大し、離れた場所からでも見やすく、近くでは眩しさを抑えた設計です。また、従来と同様な操作感を提供するハードテンキーもオプションで用意しています。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
  • ICカード認証を使用する場合は、オプションのICカードリーダーライターおよび、MEAPアプリケーションが必要です。iR-ADV C359FはICカードリーダー部をADFに内蔵しています。
新設計ADF

使い勝手のよい「1パス両面ADF」

ユーザビリティーを高めた1パス両面ADFは、上面がフラットなデザインで、物が滑り落ちにくい形状となっています※1。また、持ち手の幅が広く、どの位置を持ってもスムーズに開閉できます※2。さらに、原稿排紙部のトレイを黒系の色※3にすることで、読み取り後の原稿の視認性を高め、原稿の取り忘れを抑止します。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX
  • ※1 iR-ADV C3926F、4925Fを除く。
  • ※2 iR-ADV C359F を除く。
  • ※3 iR-ADV C3926F、C359F、4925Fを除く。
ホーム

操作ステップを短縮するUI 「ホーム」

日常的によく使う定型業務のショートカットとして、「マイボタン」(自分専用のボタン)や「共有ボタン」(ユーザー間の共有ボタン)を「ホーム」画面上に配置し、ワンタッチでジョブを実行できます。また、実行したジョブを「タイムライン」に時系列で表示し、同じ設定をすばやく呼び出すことも可能。操作の手間を軽減します。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
シンプルログイン/パーソナライズ機能

自分のアイコンにタッチして「シンプルログイン」


自分専用の画面を表示する「パーソナライズ機能」

本体にユーザー登録をしておけば、タッチパネル上のアイコンを選択するだけで個人認証が完了。ユーザー名やパスワードの入力は不要です。また、初期画面や表示言語を自分用にカスタマイズし、使いやすいように個別の表示が可能。さらに、自分専用または所属グループのアドレス帳も表示できます。コピーをよく取る人はコピー画面を初期画面に。大量にスキャンする人はスキャン画面を初期画面に。英語圏の人は英語表示に。一人ひとりの業務に柔軟に対応し、業務効率を向上させます。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
留め置き印刷

放置プリントを抑止する「留め置き印刷」

印刷データを本体内に留め置き、ログイン時に文書リストを表示。部数やステイプルなどの設定を、印刷前に確認・変更できます。また、複数ページを画面上に並べて表示し、仕上がりイメージを印刷前にプレビューで確認。フリック操作でなめらかなページ送りもできます。印刷完了までの時間も、文書情報をもとに予測可能です。放置プリントを抑止し、ミスプリントによる無駄なコストを削減します。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
モバイル連携

業務活用の幅を広げる「モバイル連携」※1

スマートフォンなどモバイル端末に「Canon PRINT Business」※2をインストールし、複合機とダイレクト接続してデータ出力、スキャンデータの取り込みが行えます。留め置き文書の印刷指示や、モバイル機器のEメールアドレスを使った宛先送信にも対応。モバイル機器の業務活用の幅を広げます。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
  • ※1 機種により モバイル機器と本体との接続には、オプションが必要です。
  • ※2 App Store、Google playから無償でダウンロードできます。App Store、Google playへ接続する際の通信料はお客さまのご負担となります。
リモートオペレーション機能

自分のスマートフォンで複合機を操作できる「リモートオペレーション機能」

スマートフォンなどモバイル端末に「Canon PRINT Business」※1をインストールすれば、複合機のタッチパネルと同様の操作画面をスマートフォンに表示し、複合機のタッチパネルに触ることなく、設定やジョブの実行が行えます。複合機へのタッチ操作を減らせるので、衛生面で有効です。

搭載機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
  • ※1「Canon PRINT Business」 V7.0以降で対応します。App Store、Google playから無償でダウンロードできますが、ダウンロードの際の通信料はお客さまのご負担となります。機種により モバイル機器と本体との接続には、オプションが必要です。
uniFLOW Online スキャン機能

スムーズな情報共有を促進する「uniFLOW Online スキャン機能」

クラウドサービスとの連携を広げる「uniFLOW Online」※1を使うことで、スキャンした文書を各種クラウドサービス※2に直接送信することができます。クラウド環境でスムーズな情報共有を促進し、業務効率の向上を支援します。

対応機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
  • ※1 uniFLOW Online は有償サービスです。
  • ※2 対応クラウドサービス:Box、Googleドライブ、Dropbox、Evernote、OneDrive/OneDrive for Business、SharePoint Online、HOME-BOX2(クラウドサービスによっては別途契約が必要となります)
uniFLOW Online モバイル印刷機能

外部のお客さまの印刷ニーズにも応える「uniFLOW Online
モバイル印刷機能」

「uniFLOW Online」を使用すれば、登録ユーザーだけでなく、外部のお客さまからの急な印刷ニーズにも柔軟に対応可能です。お客さまは、印刷したいデータを指定のEメールアドレスに送信。返信メールで通知されるジョブコードを、複合機に入力するだけの簡単操作で印刷が行えます。プリンタードライバーを使わないで印刷できる環境が構築できます。

対応機種 : 
imageRUNNER ADVANCE DX 全機種
  • uniFLOW Online は有償サービスです。モバイル印刷機能は有償となります。

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