ピクサスは環境に配慮した設計をしています|環境配慮デザイン

本体の小型・軽量化、個装箱の小型化によるCO2排出量の削減
たくさんの機能を盛り込みながら、本体サイズの小型・軽量化を実現しているピクサス。
MG4130では、MP470(2007年モデル)と比較し、容積で約23%、重量で約7%の削減を実現しています。梱包箱の小型化も合わせて実施することで、質量を減らし生産・出荷・販売などすべての工程でのCO2排出量の削減に取り組んでいます。
これにより、プリンター使用時を除いた製造から廃棄までのトータルで、MP470と比較して、約18%のCO2排出量の削減※を達成しました。
製造から廃棄までのトータルCO2排出量

本体の小型・軽量化

個装箱の小型化
MG4130の梱包箱は、MP470の梱包箱と比較し、約20%の小型化を実現しています。

小型化による輸送効率の向上
本体および個装箱の小型化により、MG4130とMP470を比較すると、輸送時の40FT(フィート)コンテナ積載率が約46%アップしています。

CO2排出削減量算出条件
以下記載のキヤノン独自条件をベースに算出
- 製造のCO2算出
- 製品解体データ(部品別の材質と質量)と包装設計値を使って算出
- 材質別質量×原単位(材料)=CO2排出量
- 材料原単位(加工も含む):kg-CO2/kg
- 物流のCO2算出
- キヤノン生産工場からお客さままでの輸送にかかるCO2排出量を算出
- キヤノン生産工場~キヤノン生産工場の港間は、10tトラックと輸送距離データを使って算出
- キヤノン生産工場の港~仕向け先港(東京)間は、海上輸送として算出
- 仕向け先の港(東京)~お客さままでの輸送は、一律100kmとして算出
- 輸送原単位:kg-CO2/kg・km
- 廃棄のCO2算出
- 材料別に処理内容を決めてCO2排出量を算出
- プラスチック:一廃焼却/埋立
- 紙類:バイオマス焼却+灰(5%)埋立
- その他(金属など):一廃埋立
- 廃棄原単位:kg-CO2/kg
CO2換算については、JEMAI-LCA(LCAソフト:産業環境管理協会)の係数を使用
新FINEカートリッジ個装箱小型化による輸送効率の向上
新FINEカートリッジ個装箱の小型化
ピクサスは本体個装箱だけでなく、消耗品個装箱の小型化にも取り組んでいます。2011年発売の新FINEカートリッジの個装箱は従来のFINEカートリッジの個装箱と比較して、約30%の小型化を実現し、輸送効率が大幅にアップしました。

小型化による輸送効率の向上
個装箱の小型化により、従来のFINEカートリッジと比較して、輸送時のパレット積載率が約67%アップしています。

独立インクタンク個装箱小型化による輸送効率の向上
個装箱の小型化
2008年発売の独立インクタンクBCI-321以降のインクタンクにおいて、従来品のBCI-7eなどに緩衝材として使用していたピロー袋を廃止し、BCI-7eの個装箱と比較して、約57%の小型化を実現し、輸送効率が大幅にアップしました。

小型化による輸送効率の向上
個装箱の小型化により、従来のBCI-7eと比較して、輸送時のパレット積載率が約80%アップしています。

再生プラスチックの使用
キヤノンでは1998年より再生プラスチックのプリンター本体部品への採用を開始し、2002年からは、回収した汎用プラスチックを機械的強度に優れたエンジニアリングプラスチックへアップグレードするなどにより付加価値の高いプラスチックリサイクルを展開しています。
また、2008年からは、回収した使用済インクカートリッジから製造した再生材料を、インクカートリッジの一部に再利用する、クローズドループ型リサイクルを行っています。