• 概要
  • 特長
    • 先進のファイルベース
    • 信頼の高画質
    • 効率化を追求
    • 優れた操作性
  • 仕様
  • アクセサリー
  • 外観

XF105/XF100|特長 信頼の高画質

XF105/XF100 小型・軽量・高画質のハイクラスモデル

放送用技術を応用した新開発レンズ

新開発レンズ(イメージ)放送用カメラレンズの高画質技術を応用した高品位レンズを採用。画面中心部だけでなく、周辺部に至るまで、フルハイビジョン映像に相応しい高解像度を保持し、色収差も低く抑えられます。さらに光学設計を根本から見直して新開発した「3群移動ズームレンズ方式」と「3次元リアルタイムレンズ機構」を採用。ズーム動作時の静粛性を確保し、小型ながらも高解像度、そしてワイド端30.4mm(35mmフィルム換算値)という放送用レンズに迫る広い画角を実現しました。

3群移動ズームレンズ方式

小型・軽量で、ワイド30.4mm/F1.8/光学10倍ズームを実現

ワイドな画角とコンパクトな構造を両立させるため、従来のビデオレンズに比べて移動群を増やし、3つの群が移動するキヤノン独自の新たな技術を開発しました。これにより、ワイド端30.4mm(35mmフィルム換算値)という放送用レンズに迫る広い画角を実現しながら、レンズ口径の小型化を両立し、コンパクトサイズに収めることに成功。しかも、移動群を増やしたことで、ワイド端での歪曲収差なども改善しています。同時に、ビデオレンズに求められる基本性能である「静粛性」と「ズーム速度」にも高い水準で応えています。

レンズ構成図(イメージ)

3次元リアルタイムレンズ機構

シフトレンズとズームレンズを一体化

リアルタイムレンズ機構(イメージ)動画の撮影ではズームと防振を同時に制御する必要があります。このためXF105/XF100には、光軸に対して上下左右に動く手ブレ補正用シフトレンズと、前後に動くズーム用レンズを一体化することで、リアルタイムで自由自在に動く新開発の「3次元リアルタイムレンズ機構」を搭載しました。同じく新開発した「3群移動ズームレンズ方式」と相まって、30.4mm(35mmフィルム換算値)のワイド化を達成しながら、レンズ口径を小型化したコンパクトなレンズ構造を実現しています。

美しいボケ味を実現する8枚絞りばね

8枚絞りばね(イメージ1)広角端から望遠端までのズーム全領域でMOD(最短撮影距離)60cmを実現しました。接写の際にもズームアップを行えるため、より大きく写すことができます。またアイリスには、絞りばねを8枚使用。背景のボケなどを、映画のように、より円形に近い美しい形状で表現できます。

8枚絞りばね(イメージ2)

グラデーションNDフィルター

自然につながる露出制限を実現

グラデーションNDフィルター(イメージ)XF105/XF100には、グラデーションNDを採用。被写体の明るさに応じてNDの濃度を自動でコントロールするため、自然で連続的な露出制御が行えます。さらに、グラデーションNDフィルターのON/OFFを自動で制御します

撮像素子には、207万画素の「HD CMOS PRO」

HD CMOS PRO (イメージ)カメラの心臓部と呼べる撮像素子には、1/3インチ、207万画素の「HD CMOS PRO」を使用。ハイビジョン映像と同じ画素数で撮影するため、リサイズ処理が不要となり、解像度の低下を防げます。また、セルサイズは従来比で2.6倍の面積があるため、多くの光を集めることが可能で、暗いシーンでも明るく撮影できます。加えてフォトダイオードの改善も行ない、蓄積可能な電荷が増加してダイナミックレンジが拡大。これにより階調表現力が向上しました。

  • iVIS HF S21に搭載のCMOSとの比較。

HD CMOS PRO(イメージ)

等倍処理による高解像度

読み出しから出力まで等倍処理できるから、細部まで輪郭がくっきり鮮明

等倍処理による高解像度(イメージ)「HD CMOS PRO」の動画有効画素数207万画素は、1920×1080のフルハイビジョン映像にそのまま対応する解像度を持っています。このため、リサイズ処理による解像度の低下がほとんどない輪郭のクッキリした映像を実現します。

フォトダイオードの進化により、ダイナミックレンジが拡大

フォトダイオード(イメージ)フォトダイオードを広く奥深くすることで、より多くの光を飽和させることなく電気信号に変換でき、広いダイナミックレンジを実現しました。明暗差の大きいシーンでも、暗部の黒つぶれや高輝度部の白飛びが起きにくい映像を撮影できます。

  • iVIS HV20に搭載のCMOSとの比較。

ダイナミックレンジ(イメージ)

最低撮影照度1.5ルクスの高感度

照明の暗いシーンでも、ノイズが少なくクリア

オンチップマイクロレンズの曲率(イメージ)セルサイズを大きくすると同時に、従来の同セルサイズのモデルからも、オンチップマイクロレンズの曲率アップ、そしてセンサーを覆う膜構造を薄膜化することで、遮光層による光のケラレを抑制。これにより、より多くの光をフォトダイオードに集めて電気信号に変換でき、最低撮影照度1.5ルクス(シャッタースピード1/30秒)の高感度を実現しています。夜間の街中や照明をアンダーにした室内などの暗いシーンでも明るくノイズレスに撮影できます。

  • iVIS HV20に搭載のCMOSとの比較

ノイズレス撮影(イメージ)

高速処理エンジンDIGIC DV Ⅲにより、豊富な情報量を高画質のまま処理。

DIGIC DV Ⅲ(イメージ)映像処理には、演算処理能力を高めた画像処理エンジン「DIGIC DV Ⅲ」を採用。低ノイズで鮮明な色再現に加えて、グラデーションの表現力がアップしました。またオート撮影時には「フェイスキャッチテクノロジー」により、写したい人物の正確で安定したフォーカシングが可能に。ワンマン撮影時のカメラマンにかかる負担を大幅に軽減します。

多彩な画質設定機能を持つカスタムピクチャーで、映像表現の幅が大きく広がる。

臨場感を積極的に作り出すルックコントロールの表現が広がりました。ガンマカーブやカラーマトリックスなどを、項目ごとに細かく設定できるカスタムピクチャー機能が刷新され、大幅にグレードアップしました。

ガンマカーブ(イメージ)

カスタムピクチャー一覧

Gamma(ガンマ)画面全体のテイストを決めるガンマカーブを6種類から選択する。(上図参照)
Black(ブラック)黒のレベル(マスターペデスタル)の調整とRGB調整によるブラックバランスの調整
Black Gamma(ブラックガンマ)低輝度部のガンマを補正
Low Key Satur.(ローキーサチュレーション)低輝度領域の色の濃い/薄いを調整
Knee(ニー)ニー(高輝度部に圧縮をかける機能)を調整
Sharpness(シャープネス)出力信号、記録信号の輪郭強調を設定
Noise Reduction(ノイズリダクション)一般的なノイズを低減する回路の設定を変更
Skin Detail(スキンディテール)肌色部分のノイズを低減して、肌を美しく撮影するための設定
Selective NR(セレクティブNR)特定の色域を検出してノイズを低減する設定
Color Matrix(カラーマトリクス)映像の色調を調整する設定
White Balance(ホワイトバランス)RGB独立ゲイン調整により、ホワイトバランスのシフト量を調整
Color Correction(カラーコレクション)特定の範囲の色調を補正
Others(その他)ブラックのセットアップレベルや、白レベルの100%クリップを設定

カスタムピクチャー(イメージ)

カスタムピクチャー機能の設定内容は、SDカードへの保存や読み出しが可能です。複数のXFシリーズを短時間で同じ設定にできるほか、オリジナルの画質設定を作成して持ち歩くことも可能です。

  • 設定の保存と読み出しは、XF105/XF100間でのみ有効です。

ホワイトバランスの設定時に、色温度を数値で設定できます。2000〜15000Kまで、100K単位で自由に設定可能です

  • カスタムピクチャー設定時は不可。

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