業務用デジタルビデオカメラXF205Canon Full HD System

ダイナミックな操作性と拡張性をコンパクトに。3G/HD-SDI 端子搭載のMXF/MP4モデル XF205

光学20倍ズーム、約291万画素CMOSセンサー、DIGIC DV 4。独自の技術で小型化と高画質化を高度に両立。

26.8-576mm 光学20倍HDビデオレンズ。

写真:光学20倍HDビデオレンズ

放送用カメラレンズおよびEFレンズ開発で培った光学技術を結集。小型でありながら広角化・高倍率化を達成した、26.8-576mm F1.8-2.8光学20倍ズームレンズを搭載しました。Hi-UD(異常低分散ガラス)をはじめとする高性能硝材を用いて各種収差を補正。色収差を抑え、全ズーム域で高解像・高コントラストな動画撮影が可能です。

  • ワイド画角設定OFF時は28.8mm
  • レンズ焦点距離は35mmフィルム換算値

最短撮影距離60cm

写真:ワイド側で撮影
写真:テレ側で撮影

最短撮影距離はズーム全域で60cm、ワイドマクロ時1cm。これと最短26.8mmの広角域により、狭小空間での撮影に対応します。また、広角側で被写体に近づいて遠近感を強調するほか、望遠側でクローズアップ撮影を行い、圧縮効果と背景ボケを得るなど、多彩な視覚効果を演出できます。

8枚羽根円形絞り

アイコン:8枚羽根円形絞り

EFレンズで培ったEMD技術を展開した、円形絞りを搭載。夜景やイルミネーションなどの点光源、背景のボケ味を美しく描写します。同時に絞り口径制御の高精度化も図っています。

  • EMD=Electro Magnetic Diaphragm:電磁駆動絞り

3次元リアルタイムレンズ機構

写真:3次元リアルタイムレンズ機構

ズーミングに伴う移動レンズ群のひとつが光学式手ブレ補正機構を兼ねる、3次元リアルタイムレンズ機構を採用しました。専用の防振レンズユニットを必要としないため、小型化の上でも合理的です。またレンズ設計の自由度が高まり、高画質化と広角化・高倍率化、ズーム速度の向上、静粛性を高度に追求できます。

高分解能・低ノイズのHD CMOS PROセンサー。

写真:新HD CMOS PROセンサー

有効約291万画素、1/2.84型の大型HD CMOS PROセンサーを搭載。HDビデオレンズの光学性能を最大限に引き出すと同時に、優れた分解能と高S/N比、広ダイナミックレンジを実現します。

広ダイナミックレンジのワイドDRガンマ。

ワイドDRガンマを含む豊富なガンマカーブをプリセット。ワイドDRガンマは 高輝度部をなめらかに圧縮し、600%の広いダイナミックレンジを実現する もので、連続性のある自然な階調が得られ、かつ白飛びの抑制にも有効 です。ポストプロセスを介さず放送用途などに使用できる一方、カラーグレー ディングも可能なため、幅広い撮影目的に対応できます。

図:ワイドDRガンマ

画質と機能を大幅に高めるDIGIC DV 4。

写真:DIGIC DV 4

演算処理能力に優れた映像処理プラットフォームDIGIC DV 4を搭載。HD CMOS PROセンサーとの組み合わせにより、最低被写体照度0.095luxの高感度を実現し、暗いシーンでも低ノイズで深みのある映像表現が可能です。また、回転歪みに対する電子補正やMXFとMP4の同時記録など、撮影機能の向上にも貢献しています。

  • マニュアル時、フレームレート60i、ゲイン33dB、シャッタースピード1/4秒時

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