業務用デジタルビデオカメラXF305優れた操作性

XF305 品質とコストに競争力を。キヤノンXシリーズは、コンテンツビジネスを一新する。

回動式液晶モニターや操作性に優れたレンズなど、プロのためのサポート機能搭載。

放送用レンズの機能と操作性を踏襲し、指先の繊細な感覚を反映できるズームレンズ。

ズームレンズ

放送/業務用レンズに採用されているカム方式の操作性を再現するために、マニュアル操作時に絶対角度で動作する機構を、ズームリングはもちろん、フォーカスリングにも採用しました。低速回転時にもしっかりと動作し、狙った画角、 ピントを精度よく反映します。

ズームレンズ

離れた場所から各種操作の行えるLANC通信に対応するリモートコントローラーが使用可能なリモート端子を装備。別売のリモートコントローラーRC-V100を使用して撮影のスタート/ストップ、ズーム/フォーカス操作などを行えるほか、露出の遠隔操作も行えます。

グリップ

ファイルベース方式の採用でカセット収納部が不要になり、グリップを光軸側に寄せることができました。カメラの前後バランスも考慮することで、重心の下から持ち上げるような、バランスのよいホールド感を得られます。グリップ部には手のひら用の膨らみや小指掛けを設けて安定性を高めています。

大型かつ高解像度の回動式液晶モニターが多様な撮影シーンに対応。

液晶モニター

ビデオカメラマンにとって、撮影状態を把握するために重要な液晶モニター。 ビデオカメラのコックピットともいえるこの部品に、4型約123万ドットの高解像度パネルを使用。拡大表示やピーキングなどのフォーカスアシスト機能と併用すると、ピントの確認を高精度に行えます。

液晶モニターの映像が、アンダースキャン表示に相当する100%視野角表示になりました。テレビ画面外の見切れを確認できるほか、アンダースキャン表示が標準となるWeb動画の撮影で画角を決めるのに役立ちます。

液晶モニターを右サイドにも移動できる機構を採用しました。ディレクターが映像確認をする際に、別のモニターを用意しなくて済み、ロケ機材の軽減が図れます。

ピント・露出調節に役立つユーザーアシスト機能を搭載。

Edgeモニター機能

ハイビジョン撮影になって難しくなったとされるピント調節。あってはならないピンボケを防ぐために、ピントの状態を波形で表示するEdgeモニター機能を新たに搭載しました。ピントが合うほど波形が大きくなるため、ピントの"山"を 確実に捉えられます。また画面内に3箇所設定された注目エリア内のピント量が別色で表示されるため、「前ピン」「後ピン」の状況や、背景のぼけ具合も把握することが可能です。

波形モニター機能

ピントが合うとエッジが強調されるピーキング機能は、白/黄/赤/青の4色から選択した色付き表示が可能です。またゲイン、周波数の調節もでき、2パターンを登録して使い分けられます。ピーキング機能重視の撮影スタイルを崩すことなく、より高精度なフォーカシングが行えます。

ベクトルスコープ機能

液晶モニターが見づらい屋外の高照度下撮影でも適切な露出状態を把握するために、液晶モニター表示に波形モニター機能を加えました。今までは経験に頼っていた露出調整を、客観的に行うことができます。また、ベクトルスコープ機能も搭載し、ホワイトバランスなどの確認に役立ちます。

チャンネル別の設定も可能な、自由に選べる音声入力とレベル調整。

設定

音声は、カメラの内蔵マイクまたは音声入力端子からの信号を、チャンネルごとに自由に選択して設定できます。音声入力端子には、マイクレベル/ファンタム電源付きマイクレベル/ラインレベルの設定が可能です。録音レベルはオート、マニュアルがスイッチで選択でき、マニュアル選択時にはボリュームつまみのロックが可能です。

過酷な現場で必要になる、プロのためのサポート機能を搭載。

●民生用カメラで培われた顔検出機能の「フェイスキャッチテクノロジー」と「ハイスピードAF」の組み合せが、プロカメラマンに迫るフォーカシングを実現。またワイド側の手ブレ補正範囲を拡大し、歩き撮りなどの手ブレを抑える「ダイナミックモード」、望遠撮影時の手ブレに効果的な「パワードIS」が、手持ち撮影を強力にサポートします。

HDMI出力映像にゼブラパターンの表示を重畳することが可能になりました。ディレクターやアシスタントが外部モニターで白飛びチェックを行うことも可能です。

XF305は、HDはもとより、SDの基準信号にも対応したGENLOCK入力端子を搭載し、ハウスシンクなど外部機器の同期にカメラの同期を合わせられるため、スイッチャーへの映像入力が可能。これまでは難しいとされてきた、小型カメラによるスイッチング撮影が行えます。

30項目の機能割付けが可能なアサインボタンを、左サイドに4個、グリップ部に2個、ハンドル部に7個用意し、ユーザーによるカスタマイズが可能です。割り付けた機能はSDカードに保存・読み出しすることができ、複数のXF305の設定を統一することも容易です。

サポート機能

内蔵メモリーに常に約3秒分の映像をストック記録し続け、トリガーを押すと約3秒前の映像からCFカードに録画をはじめるプレRECモードを搭載。予測が難しい突発的な映像の撮影に適しています。

分単位の残量が判るインテリジェントリチウムイオンバッテリーに対応。従来のBP-9XX*シリーズバッテリーもご使用いただけます

ホワイトバランスの設定時に、色温度を数値で指定できます。2000~15000Kまで、100K単位で自由に設定可能です。

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