導入事例|甲南大学 マネジメント創造学部

大画面を介した双方向の学習環境が「プロジェクト型学習」をサポート
甲南大学のマネジメント創造学部は、経済・経営をベースに『プロジェクト型学習』を授業スタイルとした2009年4月に兵庫県西宮市に開校された新しいキャンパスである。従来のカリキュラムだけでなく語学とIT知識、そしてコミュニケーション能力をより実践的に身につけることを目指し、ほとんどの教室に大画面を介した双方向の学習環境を備えている。そのインタフェースとして、キヤノンの高画質・高解像度プロジェクターが活躍している。

用途
実践的かつ参加型の授業
最先端の学習環境を構築したマネジメント創造学部では、大講義室で教員が一方的に説明し、学生はそれを記憶するだけといった学習は一切行われない。プロジェクターと無線LAN環境が組合わされた教室では、教員と学生の双方向の表現・コミュニケーションが可能な環境で、より実践的な効果を発揮する。教員は教室の中を移動しながら、手元のノートPCやPDAを操作して映像をスクリーンに投写する。また、学生もノートPCのデータを瞬時に投写させ授業を進行する。全員が情報を共有し、それぞれが即座に発表するツールとして、高画質プロジェクターは必須アイテムとなっている。そのクリエイティブで実践的な学習環境で活躍するのが、キヤノンのパワープロジェクターシリーズである。
決め手
岡本キャンパスでの活用実績
本校舎がある岡本キャンパスではグラフィック系ソフトウェアも多く使用し、明るさや解像度はもちろん、プロジェクターの色彩表現力に対する要求レベルが非常に高い。そこで2年前に情報教育センターで検討され、導入されたのがSXシリーズである。マネジメント創造学部では高解像度PCやノートPCなどから様々なデータが投写される。特に、グラフィックデータを扱うパソコン実習室では、19インチワイドモニター(1440×900)のPCの画像をそのまま投写する必要があり、プロジェクターに対する要求レベルが高い。そこで過去の比較結果と活用実績をもとに、高画質・高解像度のSX6と高輝度6500lmのLV-7585に決定された。
プロジェクト型学習を支える先進的な学びの環境

使用環境
SX6・LV-7585のシステム構成
ノートPCやPDAのデータを自在にワイヤレスで投写できるシステムは、wivia(WirelessVisual-presentationAdapter)を使って実現している。教員が操作するノートPCやPDAからは、プロジェクターの電源制御、映像ソースの切替え、スクリーンやブラインドの昇降、照明制御などが行えるAWK(ActiveWorkKit)を使って実現している。
- ※ 「wivia」・「AWK」は、株式会社内田洋行の商標登録です。

- 設置台数
- SX6 16台 / LV-7585 6台
- 使用スクリーンサイズ
- 80~120インチ (×22面)
- 使用コンピューター
- PDA、モバイルPC、高解像度PC
- 設置状況
- 天吊り設置+wivia+AWK