導入企業の活用事例レポート 学習塾 File.2「稲穂塾」 価格.com PR企画に掲載されました。

より柔軟な指導が可能に。生徒のレベルに合った学習を 「Satera MF6780dw」がサポート

A4 モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw モノクロ

東京・大田区にある「稲穂塾」はクチコミだけで生徒を集めることに成功している。その人気の理由は、生徒ひとりひとりのレベルに合わせたオリジナルの副教材で、きめ細かく学習をサポートしてくれる点。最近、稲穂塾は、キヤノンの最新A4モノクロレーザー複合機「Satera MF6780dw」を教室内に設置。授業の進行に合わせて、オリジナルの副教材を臨機応変に使用できるようなったという。

企業情報

稲穂塾

稲穂塾は、主宰者の平林一之さんが大田区に開設した学習塾。平林さんの人柄のよさと、生徒ひとりひとりの習熟度に合わせた指導で、40年間も地元の人々に愛され続ける学習塾となっている。目指しているのは、大病院的な塾ではなく、地域に密着した"かかりつけの医者"(ホームドクター)のような存在の塾になること。

ひとりひとりに合った最適な学習を

稲穂塾
昔ながらの雰囲気を保った教室を持つ稲穂塾は、今でもクチコミだけで50名の生徒を抱える、いわゆる"町塾"だ
東京・大田区の住宅街にある「稲穂塾」。主宰者である平林一之さんがこの地に開設してから、約40年も経つ老舗学習塾のひとつである。個人経営の学習塾は、近年の少子化と大手の学習塾の進出によって淘汰が進む。そんな厳しい時代の中で、稲穂塾は今でも地域の生徒約50名を集めている。塾を開いてからというもの、チラシの配布や広告の出稿など、一度も宣伝活動を行っていないというが、クチコミで自然と入塾希望者が集まってくるのだ。
稲穂塾が長い間人気を保てている理由は、生徒ひとりひとりのレベルに合わせた学習メニューで指導するという平林さんの職人芸が大きく影響している。学習塾のトレンドは、集団授業から個別授業へと移り変わってきているが、稲穂塾は何年も前からオリジナルの副教材を生徒の習熟度に合わせて取り入れた、きめ細かい指導を行ってきた。この副教材のプリントやコピーのために、今回新たに導入したのが、キヤノンの小型A4モノクロレーザー複合機「Satera MF6780dw」なのである。

オリジナルの副教材を教室内でプリント

稲穂塾が受け入れている生徒は、小学4年生から中学3年生にわたる学年の生徒たち。平林さんは、これらの幅広い学年の生徒がひとりも落ちこぼれることのないように、自分のペースで学習できる副教材の作成に長らく取り組んできた。今では主宰の平林さんだけでなく、パソコンを自在に使いこなす若い講師たちが自発的に教材を作るようになり、平林さん自身が手作りしてきた過去の副教材も含めて、パソコンでデータを管理するようになった。
この蓄えてきた副教材を授業の進捗に合わせて柔軟に提供したいと考えていたが、これまで使っていた大型の複合機は、教室とは別の部屋に設置されている。そのため、授業の際には、事前に副教材をプリントして用意しておかなければならず、きめ細かくサポートするのにも限界を感じていた。しかし、省スペース性にすぐれる「MF6780dw」なら、教室内に設置できる。授業を行いながら、その場で手軽に副教材をコピー/プリントできるようになり、これまで以上に副教材を柔軟に活用することが可能になった。
「MF6780dwを導入して決定的に便利になったのが、教室内で副教材を印刷できること。習熟の早い子がいたら、教室内で必要な副教材をすぐにプリントできます。コピーも使えるので、枚数が足りなければ、教室を出ることなく必要な分をまかなえます。昔に比べると、便利になりすぎて、依存しすぎているかもしれません」(平林さん)
稲穂塾は、教室の隅に「MF6780dw」を設置
稲穂塾は、教室の隅に「MF6780dw」を設置。隣に設置したパソコンから最適な副教材をすぐに取り出せるようにした
オリジナルで作成した副教材
オリジナルで作成した副教材をはじめ、塾内報やお知らせなど、学習塾ではさまざまなドキュメントがプリントされる

業界リサーチも電子化していきたい

平林さんは塾を主宰しているだけでなく、熱心な教育家としての側面も持っている。ライフワークとして、教育に関する雑誌記事や新聞記事を約15年間、休むことなくスクラップし続け、教育業界の動向を追いかけてきた。教育関係のシンポジウムやパーティーなどで著名な教育者や塾のなどに出会えば、このスクラップの索引を紹介してよろこばれているという。
「気になる記事があると、昔はいちいち切り抜いていたんですが、今はもちろんコピー。しかし、MF6780dwにはカラースキャナーも付いていますよね。今後はデータ化して保存してはどうかと、塾仲間からアドバイスされています。そうすれば、膨大なスクラップが場所をとらないので塾のスペースもすっきりするし、なによりも印刷コストがなくなりますよね」(平林さん)
稲穂塾主宰の平林さん
稲穂塾主宰の平林さんは、教育家としても熱心に活動している。カナダの教育機関が日本の学習塾の代表として視察に訪れたこともあるほどだ

塾の省スペース化が進んでいくと、小型の複合機は欠かせない

また、平林さんによると、長年、学習塾で使われる教材は紙の本として流通してきたが、最近では電子教材が急速に普及してきているという。教材がパソコンを使ったシステムの中に入っており、人間の先生ではなく、ソフトウエアが習熟度に合わせて、最適な教材をリコメンドしてくれる仕組みになっているという。
「私は、電子教材は使っていませんが、このような教材を使うにはプリンターが欠かせません。ただし、子どもの数は今後ますます減っていきますから、学習塾の教室も小さくなっていく一方でしょう。そうなると、多くの枚数を印刷する大型の複合機はそもそも設置できません。今後の塾にとっても、小型の複合機が適しているでしょうね」(平林さん)
学習塾は今でも日常的に多くの紙を使っている。それだけに、複合機は学習塾にとっても欠かせないものとなっているが、現実は、学習塾の教室のサイズはどんどん狭くなり、学習の中心も個別指導に移ってきている。大量印刷を前提とした大型の複合機よりも、小型の複合機を柔軟に使いこなすほうが有利な時代になってきているのかもしれない。実際、稲穂塾は、見た目は昔ながらのアットホームな雰囲気を漂わせているが、教室内に小型の「MF6780dw」を設置して、授業の状況に合わせて副教材をプリントするという新しい指導方法にもトライし始めた。40年も続く人気を保っているのは、新しいものを柔軟に取り入れる稲穂塾の姿勢にあるのかもしれない。
今後の学習塾にとって小型の複合機は欠かせなくなっていくだろう」と平林さん
学習塾のスペースは少子化に伴いどんどん小さくなってきているという。「今後の学習塾にとって小型の複合機は欠かせなくなっていくだろう」と平林さんは指摘する
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