製品レビュー Satera MFP 新モデル徹底活用術 価格.com PR企画に掲載されました。

カラー
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多くの文書が行き交う仕事の現場では、プリンター/コピー/スキャナー/ファクスが1台に集約された複合機は欠かせません。ただ、SOHOや小規模店舗などでは、設置スペースの問題などから、高速で高品位なプリントが行えるレーザー複合機は導入できないと思っていませんか。
そんなことはありません!
A4対応のレーザー複合機なら、比較的コンパクトなボディーで、プリンター/コピー/スキャナー/ファクスの4つの機能を利用可能。なかでも、キヤノンの「Satera MFP」の最新モデルは、シリーズ初の無線LAN対応で、設置の自由度もこれまで以上に向上しています。そんな、小規模ビジネスユーザー待望の小型レーザー複合機「Satera MFP」の最新モデルに迫ってみました。

キヤノンA4機最速プリント! A4モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw

A4 モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw モノクロ

キヤノンのA4モノクロレーザー複合機「Satera MF6780dw」は、A4 33枚/分という圧倒的な高速プリントを実現した、大量印刷を行うビジネスユーザーにぴったりのパワフルモデルです。
また、受信したファクス原稿をパソコンに自動転送などができる「SEND Lite」機能も新搭載し、大量のファクス受信も得意なレーザー複合機になっています。

大量印刷ならお任せ!のA4モノクロレーザー複合機

キヤノンA4複合機として最速のモノクロ33枚/分を実現した「MF6780dw」。
給紙カセットは標準で500枚と大容量。
印刷コストが1枚あたり3.8円とリーズナブルなのもうれしい
「Satera MF6780dw」は、A4モノクロレーザー複合機の最上位モデルとして新登場した製品だ。最大の特長は、キヤノンA4機最速の33枚/分という圧倒的なプリント速度を実現した点。カラー印刷は必要ないが、とにかく大量のドキュメント業務をすばやくこなしたいというビジネスユーザーには大注目の製品となっているのだ。言うまでもなく、オールインワン複合機として、プリンター、コピー、スキャナー、ファクスの4機能もしっかりと搭載しているので、これ1台で小規模ビジネスの現場におけるドキュメント業務を幅広くカバーできる。モノクロ機ではあるが、スキャンはカラーに対応しているのもうれしい。
まずは外観からチェックしてみよう。「MF6780dw」のボディーサイズは、450(幅)×472(奥行き)×465(高さ)mmと、下位モデルのA4モノクロレーザー複合機と比べると少し大きめのボディーとなっている。しかし、モノクロレーザー複合機ではシリーズ唯一、無線LAN(IEEE802.11b/g/n)に対応しているので、無線LAN環境があれば、パソコンとの接続にUSBケーブルやLANケーブルなどの配線を行わなくても、ワイヤレスプリントが行える。無線LANを内蔵したことで、少々大きめのボディーでも、むしろ設置の自由度は向上している。スペースに余裕のないSOHOや小規模店舗でも比較的容易に設置できるはずだ。
液晶パネルにアニメーション表示で解決手順が案内される
紙詰まりなどが起こっても、搭載する液晶パネルにアニメーション表示で解決手順が案内されるので、メンテナンスは容易に行える
「MF6780dw」は給排紙をフロント側から行えるうえ、手差しトレイも前面から利用できる。トナー交換もフロント側から行うことが可能だ。その点で非常に使やすい設計なのだが、唯一、紙詰まりが起こった場合は背面カバーにアクセスする必要があるので、設置の際には少し注意が必要だ。しかし、高速な紙の搬送が行われるにもかかわらず、1週間ほどのテスト期間中に、紙詰まりはほとんど起こらなかった。
大量印刷ならお任せ!のA4モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw 大量印刷ならお任せ!のA4モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw 大量印刷ならお任せ!のA4モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw
給紙やトナー交換などの作業はすべてフロントから行える。標準搭載している給紙カセットの容量は、最大500枚とかなりの大容量。オプションの1段カセットユニット・U1および手差しトレイを使えば、最大1,050枚の給紙も可能だ

キヤノンA4機最速33枚/分の高速プリントを検証

「MF6780dw」最大の特長は、そのプリント速度の速さにある。カタログスペックのA4プリント速度は33枚/分となっており、これはキヤノンのA4機の中では最速となるが、実際のプリント速度はどれほどのものなのか、簡単にテストしてみよう。印刷に使用したのは、「MF6780dw」のカタログのPDFファイ ルだ。これを複数結合して33ページ分のデータにして印刷を行ってみた。印刷時間を計測したところ、33枚の印刷に要した時間は約62秒だった。プリント時間は印刷内容によって異なってくるものだが、この結果から、ほぼ触れ込みどおりの33枚/分の高速なプリントが確認できた。1枚あたりの印刷時間に換算すると、2秒弱でしかない。このプリント性能は通常業務での利用はもちろん、急を要する印刷の際にも頼もしい。
しかも、驚くべきは、1枚目の印刷となるファーストプリントが速いことだ。レーザープリンターは、熱と圧力によってトナーを紙に定着させる仕組みをとっている。そのため、1枚目の印刷を行う前に定着ユニットを温めるウォームアップタイムがどうしても必要になる。ところが、「MF6780dw」は、パソコンの印刷ボタンを押してからわずか10秒ほどで印刷がスタートした。体感的には、待ち時間はほとんどないように感じられるほどの短さだ。このファーストプリントの速さを実現しているのは、キヤノン独自の「オンデマンド定着方式」によるところが大きいのだが、この方式のすぐれた立ち上がり性能を実感できた次第だ。
両面対応のADF(自動原稿送り装置)を搭載
上部には、両面対応のADF(自動原稿送り装置)を搭載。最大50枚までの用紙をADFにセットして一気にコピーやスキャンできる
このプリント速度を生かした大量印刷に対応するため、給紙カセットも大容量だ。標準の給紙カセットは、最大500枚の用紙をセット可能。オプションの1段カセットユニットも搭載すれば、さらに500枚を追加でき、手差しの50枚も合わせると最大1,050枚の用紙をセットできる。これだけの容量を一度に給紙できれば、連続大量印刷も行っても 途中で紙切れを起こすことはほとんどないだろう。また、ソート機能も搭載しているので、出力した資料を一部ずつ小分けした形での排紙も可能。大量の配布資料のプリントも、実にスムーズに行えるのだ。
キヤノンA4機最速の33枚/分の高速プリント
「MF6780dw」は、キヤノンA4機最速の33枚/分の高速プリントを実現しているのが最大の魅力。印刷の多い業務では、非常に頼もしい性能を発揮してくれるのだ
集約印刷といった多彩な応用印刷にも対応
プリントした資料を1部ずつ小分けしくれる「ソート」のほか、「2 in 1」「4 in 1」などの集約印刷といった多彩な応用印刷にも対応している。用紙の使用量をグッと抑えた印刷も可能だ

充実のファクス機能とネットワーク共有機能でビジネスをサポート

電子メールでのやり取りがすっかり定着した今でも、ビジネスの現場 では、発注書や見積書などをファクスでやり取りすることも多い。その点、「MF6780dw」のファクス機能は充実しているので、非常に便利だ。ファクス機能の中で特に注目したいのは、新搭載されたネットワーク転送の「SEND Lite」機能。この機能を活用すれば、登録したメールアドレスやパソコンの共有フォルダーに受信したファクス原稿を電子化して自動転送することも可能。ファクスというと、紙に出力するというイメージを持っているかもしれないが、電子化してしまえば、共有や保存も楽だし、無駄な用紙の削減につながるというメリットもある。ファクス受信が多い業務なら、これだけでもファクスにかかる経費を大きく削減することができるだろう。
また、「MF6780dw」の操作パネルには、19件分のワンタッチボタンが搭載され、ボタンひとつで登録した相手先のファクス 送信番号をダイヤルできる。また、ワンタッチとはいかないが、短縮ダイヤル数も181件分を登録可能。これだけの数を登録できれば十分すぎるほどだろう。むしろ、これほどの件数を複合機に登録するのは大変だと感じるかもしれないが、パソコンのWebブラウザー経由で「MF6780dw」にアクセスしてアドレス帳登録が行えるので、登録作業も実にスムーズに行える。
操作パネルの左側には、ファクス送信番号などを割り当てることができるワンタッチボタンを搭載
操作パネルの左側には、ファクス送信番号などを割り当てることができるワンタッチボタンを搭載。フタを開けることで、最大19件のワンタッチボタンが使える
パソコンからでもワンタッチボタンやアドレス帳の登録が行える
Webブラウザー経由で「MF6780dw」の管理画面にアクセスすると、パソコンからでもワンタッチボタンやアドレス帳の登録が行える。数多くの登録を行いたい場合は、複合機に直接入力して登録するよりも便利だ

社内メンバーでのネットワーク共有も、より便利に

USBメモリーに保存したデータのダイレクトプリントにも対応
「MF6780dw」は、USBメモリーに保存したデータのダイレクトプリントにも対応(対応フォーマットはJPEG/TIFFのみ)。ダイレクトプリントでは、プリンタードライバーもいらないので、パソコンがなくても手軽にプリントアウトできる。これもあると便利な機能だ
ネットワークに対応した「MF6780dw」は、複数台のパソコンから使う共有プリンターとしても活用できるが、右でも紹介した「SEND Lite」機能をフル活用すれば、スキャン文書を複合機からパソコン側へネットワーク転送することもできる。スキャン文書をファイルサーバーへ転送・保存すれば、ペーパーレス化に役立つだけでなく、社内メンバーで共有することも可能。また、指定したメールアドレスへ文書を添付して送信することもできるのだ。「MF6780dw」は、無線LANを内蔵したことによってネットワーク接続による利用が容易になっているが、「SEND Lite」機能を使えば、ネットワークを介した便利な利用が可能になるのだ。
「SEND Lite」機能
新機能となる「SEND Lite」機能は、スキャンした文書をネットワーク経由でファイルサーバーに格納したり、直接メールで添付送信する機能もある。ぜひとも使いこなしたい便利な機能なのだ

まとめ

以上、駆け足で「MF6780dw」の特長を見てきたが、なにより33枚/分という圧倒的に高速な印刷性能が大きな魅力だ。その圧倒的なプリント速度で、大量のドキュメントを扱う小規模ビジネスの現場で活躍してくるのは間違いない。また、ネットワークを使った「SEND Lite」機能により、ファクスをファイルサーバーに転送したり、ファイル共有なども自動で行える。書類を電子化することでファクスの受信コストも抑えられるのもうれしい。大量のドキュメント処理に手を焼いている小規模ビジネスのユーザーには、ぜひチェックしてほしい複合機だ。
A4 モノクロレーザー複合機 Satera MF6780dw モノクロ
連続プリント速度モノクロ片面33枚/分
ファーストコピータイム8秒以下
スキャン読取速度(A4)カラー7秒/枚、白黒3秒/枚
ファクス通信モードスーパーG3、G3
最大送信原稿サイズA4
ワンタッチダイヤル19件
短縮ダイヤル181件
ウォームアップタイム11秒以下
サイズ450(幅)×472(奥行き)×465(高さ)mm
ADF原稿セット可能枚数 最大50枚
給紙枚数500(給紙カセット)+50(手差し)
本体重量約21.5kg
無線LANIEEE802.11b/g/n
TEC値1.35kWh
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