福井信用金庫様 導入事例

帳票・文書を営業店で電子化&本部で集中管理する
高拡張性の「イメージ登録管理システム」を導入

  • 業種金融業
  • 従業員数689人

文書管理・検索の効率を高め、業務負担のスリム化を図る

福井信用金庫は、福井県北部を中心に「笑顔を咲かせるチカラになりたい。」というメッセージのもと、地域事業・経済の発展と、地域住民の豊かな生活づくりに貢献すべく、幅広い金融サービスを提供している。
同金庫では、帳票・文書管理、本部-各営業店間の情報共有などのソリューションとして、キヤノンの「イメージ登録管理システム」を導入。本部・各営業店に設置した約60台のネットワークスキャナーから帳票・文書をイメージ登録し、本部で集中管理する体制を構築した。幅広い業務にシステムを活用し、手形・小切手、相続関連書類、融資稟議書をはじめとする帳票・文書の保管スペース削減、検索の効率化を実現し、業務時間の短縮、業務のスリム化に貢献している

課題→効果

導入の決め手

  • システムの拡張性とユーザー目線の提案力
  • 同じサーバー環境を保有したサポート体制

01導入の経緯課題の包括的解決に向けて
専用機から、汎用性の高いシステムへ

福井信用金庫が「イメージ登録管理システム」を導入するきっかけは、各営業店で使用してきた手形・小切手転記システムが更改時期を迎えたためだった。執行役員の東氏は「持出する手形・小切手は専用機でイメージ登録し、CD等のメディアで保管していたため、検索には時間を要していました。」と従来のワークフローの課題を語る。加えて「各企業の決算書類などは各営業店が紙媒体で保管しており、保管スペースの確保にも苦慮していました。」と当時を振り返る。さまざまな課題を包括的に克服するために、専用機の買い替えではなく、幅広い業務で活用できるシステムの提案を複数のベンダーに依頼した。

02導入の決め手ユーザーの目線に立った
システムづくり&サポート体制

執行役員 福井第一ブロック長 本店営業部長 東 俊郎 氏(導入時:事務部長)執行役員 福井第一ブロック長 本店営業部長
東 俊郎 氏(導入時:事務部長)

キヤノンは、各営業店にネットワークスキャナーを設置して文書をイメージ登録し、本部のサーバーで集中管理するシステムを提案。各種帳票・文書の検索もPCからスムーズに行える。東氏は、キヤノンを選んだ理由に、ユー ザー目線の提案力とシステムの拡張性を挙げた。「私共が解決すべきことをダイレクトに話していただけた。また、各種追加帳票のイメージ化など私共の要求にも速やかに対応していただいた。」と語る。

総合企画部 主計課 次長 北出 貴宏 氏(導入時:事務部 事務指導課 次長)総合企画部 主計課 次長 北出 貴宏 氏
(導入時:事務部 事務指導課 次長)

また、サポート体制も選考の大きな決め手になったという。今回の導入システム開発元で、キヤノンとアライアンスを組む立山システム研究所では、顧客と同様のサーバー環境を保有して保守対応を行っている。「こちらで異例な事象が発生した時に、電話のやり取りで迅速に確認し、原因を説明していただけるので、スムーズに予定通り運用を開始できました。」とシステム構築・運用を担当した北出氏は、保守体制に安心感があると話してくれた。

※写真の商品は「ScanFront 330」

USER's VOICE

操作時間が短縮され、
送信先を間違える心配もないですね
「イメージ登録管理システム」は動作が速く、手形・小切手のイメージ登録に掛かる時間が短縮されました。誰でも、どのPCからでも照会が可能になりとても便利です。また、投資信託書類は役席立会いのもとFAXの送信先(本部)確認が不可欠でしたが、スキャナー画面のボタン一つで送れるので、間違える心配がなく、急いでいる時などに大きなメリットを感じます。
本店営業部 久保 遥 氏

03導入の成果効率的なワークフローが営業店業務のスリム化に貢献

本店営業部 久保 遥 氏本店営業部 久保 遥 氏

「イメージ登録管理システム」の導入後、まずは「手形・小切手」、その後は「相続関連書類」、「融資稟議書」、「決算書類」をイメージ化して一括管理するワークフローが構築された。融資稟議書をイメージ化していた専用機も更改時期を迎えていたが、このシステムに組み込むことでコストを削減できたという。北出氏は「データ検索の時間が短縮され、より迅速な対応が可能になりました。また、本部-営業店間の送付による書類紛失リスクや、営業店で保管する紙媒体、綴り込み事務が削減できている。」と導入の成果を感じているという。実際に手形・小切手のイメージ登録を担当する久保氏も「登録も照会もスムーズに行えるようになり、業務負担も減った。」と営業店の評価も上々だという。
さらに、「投資信託」受付におけるシステム活用は現在試行中だが、「本部とFAXでやり取りしてきた業務ですが、スキャナーの方が早く、話し中で繋がらないこともない。」と東氏が話すように、締切時間にシビアなこの業務でも効果的な活用が見込まれている。

04今後の展望「FAX誤送信の防止」や「伝票の電子化」
ニーズに合わせて、システム拡張は続く

運用開始から1年半。新システムに様々な業務を組み込み、帳票・文書管理の効率化、業務のスリム化に取り組んできた福井信用金庫では、今後もさらなる拡張を進めていくという。
「FAXの代わりに、本部-営業店間の問い合わせ業務で活用することで迅速化が図れる。システムを通じて多様な業務をより良く変えていくことで、営業店が本来の業務に時間を使えるようになれば。」と北出氏は語る。東氏は「現在試行中の『投資信託の受付』をはじめ、『FAX誤送信の防止』や『伝票の電子化』など有意義なご提案をいただきたい。」とさらなるシステム拡張にむけて期待の大きさを語ってくれた。

お客様プロフィール

株式会社イノアックコーポレーション

福井信用金庫

本社所在地 :福井県福井市田原2-3-1
創業 :昭和5年8月15日
店舗 :55店舗

※平成28年11月30日現在

導入システム

イメージ登録管理システム

帳票・文書を、営業店・本部のスキャナーでイメージ登録し、本部のサーバーで集中管理を実現します。登録されたイメージデータは、営業店・本部のネットワーク上にあるPCから検索・照会が可能です。イメージ登録管理システム「SFS」のわかりやすいインターフェースが、スムーズなデータ活用をサポートします。
イメージ登録管理システム

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