こんなことでお困りではありませんか?
- 部分変更のたびに試作品を製作するのは時間とコストがかかってしまう…
- 製品バリエーションの数だけ試作品を製作するのでコストがかさむ…
- 試作品完成まで、製品のイメージが確認できない…
製品/サービスの強化開発・設計の競争力を高めたい
コンピュータグラフィックなどのCG映像などのバーチャル映像と、現実を組み合わせて視認ができる先端技術があります。これをMixed Reality:複合現実と呼んでいます。
Mixed Reality技術を活用すれば、試作品を製作することなく、外観、形状などを実寸大で確認することが出来ます。現実的にはモックアップが製作できない大きなものや、部品などの小さなものまで映像で確認することができます。参加者全員でデジタルモックを共有することで、その場で意見交換をおこなうことができます。外観や形状の変更が生じても、すぐに映像で確認ができるため、変更内容を反映した試作品を何度も作る必要がなくなります。
試作品の製作回数を減らすことで、試作コストの削減が実現できます。特にディスプレイ上では表現が難しいインテリアデザイン、実物大の試作品をつくることが困難な大型機械やプラント装置などで効果を発揮します。また、試作品製作期間に費やしていた日数も減らすことができるので、設計開発期間の短縮ができ、人件費削減にも寄与します。設計期間短縮と人件費削減によって、競争力アップをはかりましょう。
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