Web Application Platform|概要

Web Application Platform

はじめに

この開発環境を利用するには、MEAP ADVANCEサポートプログラムパック Standardを購入する必要があります。価格:5万円(1年間)
サポートプログラムの詳細は、MEAPサイト「開発支援のご紹介」のページをご覧ください。

複合機の機能がWebに展開されます

MEAP WebはWebアプリケーション(Webサーバー側)。SOAPベースのため特別な開発環境は不要。NET環境ならWSDLからライブラリを自動生成してC#やVBで容易にプログラミング、といった使い慣れたWeb開発環境で行え、複合機を制御するためのネイティブな知識が不要です。PCを使用した動作検証が行え、アプリケーションを作ったらすぐに利用可能。余計な手間をかけることなくすばやく開発することが可能です。

図1:SetupAssist

Webを介した機能開発で複合機利用の価値を高めます

スキャン文書をオフィス業務システムへ文書格納したりファクス送信を行うことが可能。また複合機の認証情報をWebアプリケーションで活用することが可能になります。またジョブのログをサーバーで処理し利用する機能を実装しています。外部の文書管理システムに格納された文書をWebアプリケーションを介しての印刷を行うなど、Webを介した機能開発で、複合機利用の価値をより一層高めます。

図2

図3

Web標準のプログラミング環境で開発可能

キヤノンは、MEAP Webアプリケーションの開発が行える環境として、「MEAP Web SDK(Software Development Kit)」を用意しています。複合機のリソースの制限をほとんど受けず、コントローラへの負荷が少ないためより高度で複雑な処理を行うアプリケーションが開発可能です。使い慣れたWeb開発環境で行うことができ、システムインテグレータ様独自のソリューションを、開発・提供するのに最適です。

図4

MEAP Web SDKで提供されるものは以下のとおりです。

MEAP Web SDK e-マニュアル MEAP WebとMEAP Web SDKの概略、Webアプリケーションの開発方法や注意事項などを説明しています。
Service Provider Service Providerのモジュール(JARファイル)です。開発用の環境にインストールして使用します。
  • Service Providerは、Webアプリケーションから複合機の機能活用を可能にすることができるMEAPアプリケーションです。
WSDL ファイル Service Providerのインターフェイスを定義する定義ファイルです。
サンプルアプリケーション Webアプリケーションの実装サンプルです。実行形式とソース形式が用意されています。
MEAP_PCV2 PC上でService Providerを動作させ、開発したWebアプリケーションのテストを行うための シミュレーターツールです。MEAPの実機がなくてもWebアプリケーションの評価を行うことができます。

開発基準行程を最小化するWSDL。

Service Providerのインターフェイスの定義ファイルで、アプリケーションの機能実装の際、開発言語に合わせたSOAPプロキシークラスを生成できます。

PC上でデバッグできる動作検証環境

PC 上でService Providerを動作させ、開発したWebアプリケーションの検証を行うことができます。

技術仕様の理解を深めるドキュメントやサンプルコード

付属のサンプルアプリケーションを使用して準備からインストール、テストを効率良く行うことができます。

ほとんどの工程をPC環境のみで開発可能です

MEAP Web SDKによる開発環境は、開発工程のほとんどをPC 環境で作業することができます。PC上でプログラムの作成、ブラウザーとシミュレーターによる動作確認・検証。複合機本体では最終動作確認を行うのみ、といったMEAPアプリケーションを実装した複合機に頼らない開発を行うことが可能です。

2段階の動作検証でプログラム修正作業を効率化できます

MEAP Web SDKで、PCを使用した擬似環境での開発・動作検証を行い、そして実機を使用したリアル環境での開発検証作業と、開発工程に合せて2段階の動作環境でプログラム・修正作業の効率化を図ることが可能です。

開発工程を必要に応じて擬似環境からリアル環境へ

開発初期段階からα版、β版では擬似環境で作業しコーディング修正や動作検証などの開発工程を効率化。開発最終段階では複合機を使用したリアル環境で検証・デバッグ作業、といった作業工程を取ることが可能です。

MEAP_PC V2 でシミュレーション

MEAP_PC V2をPCにインストール。これで複合機をシミュレーションする準備が整います。MEAP_PC V2上でService Providerを動作させる事で、MEAP Webアプリケーションをシミュレートする環境がPCに用意されます。

開発を支援するさまざまなメニュー/ プログラムを用意しています

キヤノンは、MEAPアプリケーションを安心して開発いただくために全面的にサポート支援します。MEAP ADVANCE DSPは開発からマーケティング、品質評価など、各フェーズにおいて豊富なメニューを用意しました。そしてよりデバイスネイティブな開発が可能なMEAP ADVANCE DSP Premiumパッケージの導入で開発されたアプリケーションのビジネスが可能と、よりクリエイテイブな環境を提供します。

動作環境

MEAP_PC_V2動作要件

項目 最小スペック 推奨スペック
CPU Celeron 2GHz
またはそれと同等の性能を持つIntelアーキテクチャーのプロセッサー
Pentium Core 2 Duo 2GHz以上
またはそれと同等の性能を持つIntelアーキテクチャーのプロセッサーマルチコア、仮想化支援技術をサポートしているCPUが望ましい。
メモリー 1GB(開発ツールなどほかのアプリケーションはすべて終了させて使用) 2GB
グラフィックス  XGA(1024×768ドット) SXGA(1280×1024ドット)以上
ハードディスク 4GB以上の空き容量 16GB以上の空き容量
光ドライブディスクドライブ 他PCのDVD-ROMドライブを利用 DVD-ROMドライブ(インストール時に使用)
OS Windows 2000 Windows XP / Windows VIsta

デベロッパーサポートプログラム

  • DSPとは
  • システム連携
  • よくあるお問い合せ
  • お問い合せ

関連情報を見る

+Satera+Satera
プリンターを含めたシステムの構築・提案をする方への技術的な情報をご提供
ドキュメントスキャナードキュメントスキャナー
充実したラインアップのドキュメントスキャナー

このページのトップへ