このページの本文へ

業務フローの例

キヤノンのPOP制作システムのWeb版を使用することで、販売部(本部)と店舗の役割分担を効率化し、業務フローを大きく改善することが可能です。

本部企画POP(広告の品)の制作フロー(例)

キヤノンのPOP制作システムは、POPを効率よく作成するための機能が充実しています。販促部(本部)が、商品部(本部)から受け取ったデータを自動で整理、POPデータとして活用しやすくしたうえで、POPデータを作成します。各店舗では、商品コードを入力するだけでPOP印刷が行なえます。掲示していたPOPが破損していた場合も、すぐに再印刷可能です。

STEP1|商品部(本部)からのデータを整理、STEP2|POP印刷用データを作成、STEP3|店舗の各部門担当者がPOPを印刷

STEP1商品部(本部)からのデータを整理

商品部(本部)が作成した新商品データ、週間/月間データなどの情報(エクセルなど)を、販促部(本部)が修正・加工します。

STEP2POP印刷用データを作成

整理したデータをキヤノンのPOP制作システムに取り込み、POP印刷用データを作成し、写真などのイメージやデータに間違いがないか最終確認します。

STEP3店舗の各部門担当者がPOPを印刷

販促部(本部)がつくったPOP印刷用データを使って、店舗の各部門担当者(日配、鮮魚など)が、自部門のPOPを印刷します。印刷したいアイテムは、「部門コード」「JANコード」などを使って数百あるアイテムの中から指定できます。

店頭で破損したPOPを見つけたら、ハンディターミナルから印刷指示

店舗スタッフが携帯するハンディターミナルから印刷指示を出すことが可能です。店舗内に掲示しているPOPに破損や汚れを見つけた場合、その場で商品コードを読み取り印刷指示を出すことができます。間違えて違う商品のPOPを再印刷するミスや、印刷指示のために事務室に戻る手間が解消されます。

関連コンテンツ