フォトソリューションレポート

株式会社 タートル 愛知県春日井市

子ども達が遊びたくなる開放的な空間。

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スタジオの中心には北欧風の屋根があり、中で遊べるようになっている

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高低差をつけた空間が、子どもの多彩なアクションを引き出す

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4組のお客さまが同時に写真選びができるセレクトコーナー

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バーバーに、カフェに、ブティック。ひとつの街を思わせる演出

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アンティークな雰囲気を大切にしたおしゃれなメイクルーム

タートルがこの春オープンさせた東海店には、写真のテーマパークとしての新たな方向性が具体化されている。従来のようなバック紙とシチュエーションを組み合せたスタイルではなく、「お客さまがどんな時間を過ごせるか」を何よりも大切に考えて設計し、まるでプレイルームのような新スタジオを創造した。大きな窓から自然光が差し込む、実に開放感にあふれたスペースには、北欧風の屋根があったり、わくわくする迷路のような空間があったり。子どもたちに撮影していることを意識させないスタジオを実現している。「360度、どこからでも撮れるということを基本に、光や空間を設計しています。特徴的なのは、アスレチックのようにあえて高低差をつけていることです。もちろん安全面に配慮していますが、起伏があることで子ども達の動作が大幅に変わってきます。膝を曲げる。足を上げる。大きいお子さんならジャンプしたり。普段遊んでいるときような姿を変化に富んだ構図で撮ることができるようになりました」。

完全オリジナル、という価値。

タートルでは、カメラマン、美容、デザイナーなどが職種を超えて意見を出し合い、アイデアをカタチにしていくそうだ。その成果のひとつが、タートルの人気商品「Piccola」(写真右上)だ。これは「イハナ」「ジャパンカラーズ」など、さまざまなテーマに基づいたオリジナルデザインが用意されているA4サイズのアルバムである。約10年前から随時、新作を発表。それぞれにカラーバリエーションも用意されているため、現在は約50〜60種類のデザインが選べるそうだ。制作しているのはタートルのデザイン室のスタッフだ。「デザインの多彩さも人気の理由かもしれませんが、それ以上にスタッフが自社の商品に愛着をもって取り組んでいることが大きいと思っています。“今年はこんなふうにいきたい”という方針が決まると、デザインに使うモチーフなどすべて自分たちで一から作り上げてしまう。完全にオリジナルと言い切れるところが、タートルならではの魅力になっていると思います」と亀山さん。今後はこうしたアルバムの人気商品とデータを組み合せたパックの販売や、帰宅されたお客さまがすぐに写真を楽しむことができるスマホムービーの配信など、新たなニーズに応える新たな商品・サービスの提供を計画している。

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株式会社 タートル

1939年創業。「写真のテーマパーク」をコンセプトにオリジナリティあふれるフォトスタジオを展開。2016年、新たにオープンした東海店を加えて、愛知、岐阜、三重において現在16店を営業している。

URL:http://www.ps-turtle.com/
(タートルのサイトへ)

写真:有限会社 シイキ写真館

写真はタートル東海店

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