Canon
キヤノン映像ソリューション
ご相談・お問い合せはこちら

食品製造
不良品の原因究明や歩留り率、生産性向上・・・
生産ラインを一元管理する工場モニタリングソリューション

原材料費の高騰や厳しい品質要求、生産方法の高度化、物流コストの高騰など、食品メーカーを取り巻く市場環境はますます厳しさを増すばかり。激化する競争に勝ち抜き、安定した経営を実現するには、消費者のニーズをとらえた安全で美味しい商品の提供はもちろん、「納期が守れない」「ラインの復旧に時間がかかる」「生産数がなかなか目標数に達しない」といった現場の課題を解消し、生産性向上を図ることが欠かせません。

そのために必要なのが、生産ラインを常時モニタリングし、生産現場の稼働状況や故障に応じて迅速な対策をとるための環境づくりであり、そこで着目されているのが映像による製造現場の見える化です。

数値では見えてこないボトルネックまでしっかり捉えて業務最適化を図れる、MES(製造実行システム)と映像の連携。

PLC(制御装置)に映像をプラスすることで可能になるのが、従来は目視でなければ把握できなかったチョコ停の原因解析。

これまでは現実的ではなかった機器内部の複雑な工程の映像管理も可能にする超小型カメラ。

現場を見守る目となって、生産ラインを一元管理し、今起きていることをリアルタイムで監視できる工場モニタリングソリューションについてご紹介します。

CHAPTER 1
MESと映像の連携による見える化で
製造ラインのボトルネックを解析!

「問題の追求に時間がかかる」「作業手順が担当者によって異なる」「煩雑な在庫管理をどうにかしたい」など、経営者や現場の人々が抱えるさまざまな課題を解決し、食品製造の現場における業務最適化を図ることができるMES(製造実行システム)。MESの導入により、機械や労働者の作業の監視・管理体制は大きく改善しましたが、その裏側には数値による監視だけでは見えてこない問題が存在するのもまた事実です。そこで、さらなる生産性向上を図るために注目されているのが、MESとカメラ映像の連携です。機械の劣化によるわずかな不具合や労働者の作業ロスも可視化。数値で見えてこないボトルネックまでしっかり捉えて、製造現場の見える化を促進します。

CHAPTER 2
原因が把握できないチョコ停や歩留まりを
PLCと映像の連携で解明!

制御回路の配線などを変更することなくソフトウェアだけで自在な制御が可能となったことに加え、装置自体もコンパクト化し、食品製造の現場において普及が進むPLC(制御装置)。製造機器の制御装置として、今や工場で稼働する機械や装置の大半に搭載されています。PLCの導入により、生産ラインの稼働状況は数値で管理できるようになりましたが、一時的なトラブルによる設備の停止や空転、目視でないと原因が把握できないチョコ停とそれによって低下する歩留りなど、数値だけでは管理しきれないものも中には存在します。そこで生まれたのが、PLCと映像を連携させるという発想です。いつどこでチョコ停が発生したか、記録映像から原因を解析することも容易にできます。

CHAPTER 3
機器内部に組み込んだ超小型カメラで
製造装置やライン、作業者の変化を監視!

機器や装置に組み込んで、内部の複雑な工程を映像でモニタリングしたいというニーズの下、食品製造の現場で注目を集めているのが超小型カメラです。超小型カメラは、メインユニット(本体)とセンサーユニット(レンズとイメージセンサー)のモジュール構成で、メインユニットとケーブルで接続することができれば、センサーユニットを埋め込む場所は自由です。カメラのサイズや耐久性、精度がネックとなり、これまでは現実的ではなかった機器内部の映像管理。超小型カメラなら、ごくわずかなスペースへの設置も思いのまま。食品工場では、水蒸気に強い防水タイプが特におすすめです。

PAGE TOP