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監視カメラがソフト面で強力にサポート!
自然災害に備える先進モニタリングテクノロジー

地震や洪水、台風、津波・・・国内のみならず、世界各地で記録的な自然災害が続発。これまでにない深刻な被害状況を受け、一つの対応策として注目を集めているのが、映像を活用した先進モニタリングテクノロジーです。

カメラを設置するだけですぐにできる、河川のリアルタイム監視。従来は電源やネットワーク環境に縛られ、一定の箇所でしかできなかった監視を、場所を選ばず行うことが可能に。映像情報の入手により、数値データがメインだったこれまでとは一線を画す、リアルかつ高精度なモニタリングを実現します。

土砂災害の危険をいち早く見える化するカメラとセンサーの連携。地盤の緩みを災害予知に結びつける発想は、他の災害の対策としても一つのヒントとなりそうです。

そして、暗闇に強く、熱を映像化することで火山活動への迅速な対応を実現する温度アラームカメラ。24時間365日休まず監視し、変化があればすぐに関係者に報せます。

監視カメラを軸に、自然災害の脅威への有効な対応策として注目を集める先端モニタリングテクノロジーについて、詳しくご紹介します。

CHAPTER 1
電源もネットワーク環境も不要!
広域な河川の最先端監視法

温暖化の影響か、世界的な異常気象が続く中、日本でも記録的な降雨で河川や用水路の氾濫が続出。人的被害を最小限にとどめるために注目を集めるのが、監視カメラによるリアルタイム監視です。電源やネットワーク環境が無くても太陽光パネルと携帯電話の通信網があればすぐに運用可能なので、より多くの箇所に設置でき、危険度検知の精度を向上。各所に取り付けられた水位センサーと高解像度カメラとの連携により、河川や用水路の様子をモニタリングし、水位があらかじめ設定した危険域に達すると、アラーム通知が送られます。

CHAPTER 2
土砂災害をいち早く予見し
素早い避難勧告に役立てる

近年の異常気象により、各所で甚大な被害をもたらしている土砂災害。ふりかかる危険をいち早く予見し、山岳地帯の集落や鉄道、高速道路に対していかに素早く避難勧告を行えるかが重要です。そこで注目されているのが、カメラとセンサーの連携で土砂災害の危険性を見える化するシステムです。これは、土砂に水分が入っていく過程で変化していく土の性質に着目し、土砂の水分量から崩壊の予兆を検知するもの。電源やネットワーク環境が無くても太陽光パネルと携帯電話の通信網があればすぐに運用可能なので、より多くの箇所に設置できると期待されています。災害発生前に住民などへの連絡を可能にし、スピーディーな避難、安全確保の実現に貢献します。

CHAPTER 3
活火山対策として注目!
映像と温度を一度に捉える温度アラームカメラ

いつかは必ず噴火すると言われる活火山。実に100以上の活火山が存在する日本においては、一刻も早く何らかの対策を講じる必要性が求められています。そうした中、対応策の一つとなる可能性を秘めているのが、万が一の際の異常を映像と温度の両方で可視化できる温度アラームカメラによる監視です。温度検知カメラのしくみは、あらかじめ温度の正常値を設定しておき、その設定温度を上回った場合や急激な温度上昇があった場合に、アラームで通知するというもの。夜間の暗闇の中でも、変わらず高温を感知できることから、最初の噴火時はもちろん、二次災害を回避する目的でも有効活用が期待されています。

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