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流通小売
売上アップの鍵は「買わなかった客」にある!?
POSだけでは掴めない最新マーケティング事情

「モノが売れない時代」と言われて久しい今。お客様が5人来て一つ売れたのか、それとも100人来て一つしか売れなかったのかでは、対処すべき課題は本来まるっきり違うはずです。しかし、POSデータ上では、売れたのはどちらも一つ。「買わなかった客」のことは見過ごされてきました。お客様のニーズを解析するために有用なデータがそもそも存在しなかったのです。

そんな中、ここ数年、業界で注目されつつあるのが、映像による来店者分析です。従来のPOSデータ頼みのマーケティングでは買い物をしてもらい、レジ入力をしない限り、お客様の行動が見えてこなかったのに対し、店内に設置したカメラと最先端技術の融合により、さまざまな解析が可能になってきたのです。

映像で来店者の人数をカウントする技術。POSデータに残されている購買者数と比較すれば、自ずと非購買者の人数も浮かび上がってきます。

性別・年齢層など来店者の属性を可視化する技術。より鮮明な来店者の分析により、購入率アップを狙った戦略的な売場づくりができます。

来店者の行動を解析する技術。これにより、最適な売り場レイアウトや品揃え、キャンペーン計画などのマーケティング施策の立案に活かせます。

目の前のお客様に合わせた映像を配信する技術。先進の映像ソリューションの連携で、デジタルサイネージに秘められた可能性はより一層広がります。

POSデータだけではつかみきれない店舗の現状を把握し、売れる店舗に変えていくための解析方法をいくつかご紹介します。

CHAPTER 1
カメラのみで手軽に来店者数を把握
来店者数がわかれば、非購買者の数もわかる!

科目別・商品別・時間帯別・属性別などの売上データを詳細に分析でき、適正仕入れや売上アップのための重要な指針になっているPOSレジ。しかし、そこで得られる情報はあくまでも購買者の情報だけであり、店舗にとって実は一番必要な非購買者の人数は把握できるはずもなかったのです。そこで注目したいのが、映像の中から人数をカウントする技術です。監視カメラと言えば、これまでは万引きや内部不正の抑止に使用されてきましたが、アプリケーションを組み込むことで、指定エリア内の人数をカウントできるしくみが実現しています。購入率/非購入率の情報も新たな指針として活用することで、より正確な来店者分析が可能になるはずです。

CHAPTER 2
どんな人が買い、どんな人が買わなかったか?
年齢や性別がわかれば、売れる商品も見えてくる!

人数カウントからさらに一歩踏み込んだ解析技術として、カメラの映像情報から来店者の性別・年齢層などの属性を可視化する技術も多くの商業施設で導入が進められています。これにより、購買者はもちろん、非購買者の属性情報を把握することも可能に。人数カウントやPOSジャーナルの情報と照らし合わせることでより鮮明な来店者行動の分析ができ、時間帯によって変動する来店者数や客層の動向をつかめれば、購入率アップを狙った商品陳列やPOP制作、キャンペーン立案も実現できます。

CHAPTER 3
店内でどんな人がどんな行動をしているか
退店までのすべての行動を分析できる!

新製品や重点商品を購入した人があらかじめ設定したターゲットイメージと合っているかやどの製品と比較して迷っていたかなど、退店までの来店者の行動を解析。時間帯別の来店者数分析や滞留状況のヒートマップなどのデータを通じて来店者の行動パターンを把握し、効果的な売り場レイアウトや品揃え、キャンペーン計画、メーカーへのフィードバックなど、客層に合わせた店舗展開が可能に。機会損失を減らし、新規顧客を効果的に取り込むためのマーケティング施策の立案に活かせます。すでに店舗に設置されている監視カメラを活用すれば、コストを抑えながら導入することもできます。

CHAPTER 4
ターゲットに合ったリコメンド広告配信を!
デジタルサイネージは今やOne to Oneメディアへ!

大掛かりな設備やネットワークが必要だったデジタルサイネージを、今や個店レベルでも手軽に導入することが可能に。ポスターなど紙のPOPに代わる存在として、さまざまな用途で活用されています。そして、デジタルサイネージに秘められた可能性は、映像ソリューションを連携することでより一層広がります。例えば、目の前にいるお客様の属性に合わせたリコメンド広告をリアルタイムで流したり、配信した広告を実際にどんな属性の人が見て、どれくらい滞在したかなどの効果測定も簡単に実現。より精度の高いマーケティングを行うことが可能になります。

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