LBP220Pro/LBP-220 Microsoft Windows Printing System r1.11Build#012a(DOS/V版)

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更新日:2000年9月14日

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属性:バイナリ
バイト:Disk1 :1,018,086 Disk2 :1,007,229 Disk3 :1,122,985

ソフトウエア概要

名称 LBP220Pro/LBP-220 Microsoft Windows Printing System r1.11Build#012a(DOS/V版)
ソフト名 LBP-220Pro/LBP-220 Microsoft(R) Windows(R) Printing System (DOS/V用)R1.11 Build#012a
ソフト概要 本製品をご利用いただくことにより、Microsoft Windows 95/98/Me 日本語版 または Microsoft Windows Version3.1 日本語版のエンハンスドモードで動作する各種アプリケーションソフトから美しい印刷が行えます。
対象製品 LBP-220Pro/LBP-220
作成者 キヤノン株式会社
掲載者 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件 許可無く転載不可
圧縮形式 LHA自己解凍型(EXE 形式)
使用条件 このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

  • LBP-220Pro/LBP-220 Microsoft(R) Windows(R) Printing System
  • 本プリンタードライバーは日本語Microsoft Windows 95/98/Me、または日本語Microsoft Windows 3.1からLBP-220Pro/LBP-220に印刷するためのプリンタードライバーです。
  • LBP-220Pro/LBP-220はMicrosoft Windows Printing Systemを通してMicrosoft Windows のアプリケーションからの印刷を行います。従来の多くのプリンターは、コンピューターから一方的に文書を受け取り印刷をしていました。Microsoft Windows Printing System を使って印刷を行うと、コンピューターとプリンターが相互に情報を送り合う、双方向通信を行うため、コンピューターの画面にプリンターの現在の状況が表示されます。
  • 印刷時には[ステータス]ウィンドウが表示され、用紙がプリンターを通過する状態、印刷にかかる時間、印刷済みのページ数が確認できます。また、[ステータス]ウィンドウからの印刷の一時停止、再開、中止を行うことができます。
  • 印刷中トラブルが発生したときは[ステータスウィンドウ]が自動的に開き、トラブルの内容、原因が表示されます。
  • また、付属のサウンドファイルをインストールすると、プリンターが何を行っているのかを音声でも伝えるので、簡単にプリンターの操作ができます。

変更履歴

【R1.10からR1.11への変更点】
  • Microsoft Windows Me日本語版で、インストール時/アンインストール時の再起動ボタンが使用できない現象に対応しました
【R1.09からR1.10への変更点】
  • 濃度変更後、PC再起動を行うと変更前の濃度で印刷されることがありました。この現象に対応
  • 「印刷時のみステータスを監視」にするとMicrosoft Windows98のスタンバイモードに入れない場合がありました。この現象に対応
  • Illustrator8Jから600dpiで出力するとSpool32エラーが発生する場合がありました。この現象に対応
  • 環境設定で「印刷時のみステータスを監視」に変更/再起動後、プリンターケーブルを外すとMicrosoft Windows98のスタンバイモードへの移行できない場合がありました。この現象に対応
【R1.08からR1.09への変更点】
  • 3of9 Barcodeを使用してバーコードを出力すると、バーコードが抜けて印刷される場合がありました。この現象に対応
  • Microsoft Windows98上でPhotoShopから出力をする際に、アプリケーション上でドライバーの「用紙」タブや「拡大縮小」タブを開き「OK」ボタンを押下すると、PCがビジー状態になる場合がありました。この現象に対応
  • MS-EXCELで、2ページにまたがる矩形を出力すると、2ページ目の矩形が画面と異なって印刷される場合がありました。この現象に対応
【R1.07からR1.08への変更点】
  • ACPI対応のPCでドライバーのインストール後、PC再起動時に毎回「新しいハードウエアが検出されました。」のメッセージが表示され、ドライバーのインストールが要求される場合がありました。この現象に対応
  • 一部のPCでドライバーをインストールした直後のMicrosoft Windows再起動時にテストページの印刷を行うと印刷が正常に行われず、「印刷に失敗しました。」が表示される場合がありました。この現象に対応
【R1.06からR1.07への変更点】
  • MS-Word97から部単位で印刷にチェックしている状態で複数部数指定して印刷を実行しても一部しか出力されない現象に対応
  • Microsoft Windows95でMS-Access95にAccess95 Update Kitを実行すると「オブジェクトを印刷できませんでした」が表示され印刷が実行できない場合がありました。この現象に対応
【R1.05からR1.06への変更点】
  • Microsoft Windows3.1 日本語版使用時、ランドスケープ印刷で外字の回転方向が画面と異なる場合がありました。この現象に対応
  • VisualBasicで作成されたアプリケーションで、頻繁にメモリーの確保、解放が行われた場合に、メモリー不足が発生する場合がありました。この現象に対応
【R1.00からR1.05への変更点】
  • Microsoft Windows95 日本語版使用時、portの競合管理の仕様を追加しました

動作環境

ソフトウエア

  • Microsoft Windows 95/98 日本語版 もしくは、Microsoft Windows 3.1 日本語版のエンハンスドモードが実行できる環境

ハードウエア

  • IBM PC/AT の100%互換機(DOS/Vパソコン)
  • 音声ガイダンスを使用するためには、パソコン本体にPCM 録音/再生機能が必要になります。
  • 必要な環境の詳細はLBP-220Pro/LBP-220ユーザーズガイドをご覧ください。
  • Microsoft Windows Me日本語版でご使用の場合には、以下の制限事項があります。
    • ポートの種類において、[ECP(DMA使う)]は使用できません。
    • Windows Printing Systemグループの、Canon LBP-220インストールは使用できません。
      追加インストールを行う場合には、setup.exeを起動してインストールを行ってください。
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